副業からフリーランス、独立起業へのコンサルティングを行う株式会社マーケティングフルサポート(本社:東京都渋谷区)は、2022年4月に「育児・介護休業法」が改正され企業による男性育休の周知や意向確認が義務化されたことを受けて、“ワーキングマザーは「男性育休」についてどうのように考えているのか”に関する調査を実施し、その結果を、6月19日(日)の父の日に向けて本日発表いたします。
調査では、5割超のワーキングマザーが「パートナーには男性育休を取得してほしい」と回答した一方で、約7割のワーキングマザーが「実際には取得してくれないと思う」と回答。
「取得してくれない」理由として、「職場に前例がない、取りづらい雰囲気」などの会社要因が約60%、「夫が子育てに協力的でない」などの夫要因が10%超となった。また、 「夫には仕事をしてほしい」などの取得不要という回答も10%超だった他、「自営業、事業主だから育休自体がない」「シングルマザー」という回答も見受けられた。
■調査概要
1)もし、現在妊娠・出産するとしたとしたら、パートナーには男性育休を取得してほしいですか?
2)現実的には、パートナーは男性育休を取得してくれると思いますか?
3)上記回答の理由
4)男性育休の理想と現実(取得してほしいかどうかと、実際に取得できるかどうか)
■調査結果
1.もし、現在妊娠・出産するとしたとしたら、パートナーには男性育休を取得してほしいですか?
5割超のワーキングマザーが「取得してほしい」と回答。どの働き方(パート、フルタイム、フリーランス)でもほぼ同様の割合だった。
調査では、5割超のワーキングマザーが「パートナーには男性育休を取得してほしい」と回答した一方で、約7割のワーキングマザーが「実際には取得してくれないと思う」と回答。
「取得してくれない」理由として、「職場に前例がない、取りづらい雰囲気」などの会社要因が約60%、「夫が子育てに協力的でない」などの夫要因が10%超となった。また、 「夫には仕事をしてほしい」などの取得不要という回答も10%超だった他、「自営業、事業主だから育休自体がない」「シングルマザー」という回答も見受けられた。
■調査概要
1)もし、現在妊娠・出産するとしたとしたら、パートナーには男性育休を取得してほしいですか?
2)現実的には、パートナーは男性育休を取得してくれると思いますか?
3)上記回答の理由
4)男性育休の理想と現実(取得してほしいかどうかと、実際に取得できるかどうか)
■調査結果
1.もし、現在妊娠・出産するとしたとしたら、パートナーには男性育休を取得してほしいですか?
5割超のワーキングマザーが「取得してほしい」と回答。どの働き方(パート、フルタイム、フリーランス)でもほぼ同様の割合だった。
5.男性育休の理想と現実(取得してほしいかどうかと、実際に取得できるかどうか)
“「取ってほしい」し、実際に「取ってくれるだろう」”と回答したのは約2割となり、(2)“「取ってほしい」が、現実的には「取ってくれないだろう」”が3割超だった。
(3)一方で、“「取ってほしくない」し、「取らないだろう」”が4割近くに上り、(4)1割弱だが“「取ってほしくない」が、「取ってくれるだろう」”という回答もあった。
“「取ってほしい」し、実際に「取ってくれるだろう」”と回答したのは約2割となり、(2)“「取ってほしい」が、現実的には「取ってくれないだろう」”が3割超だった。
(3)一方で、“「取ってほしくない」し、「取らないだろう」”が4割近くに上り、(4)1割弱だが“「取ってほしくない」が、「取ってくれるだろう」”という回答もあった。
■ 調査実施概要
調査時期:2022年月4日4日(月)~4月12日(火)
調査対象:クラウドワークス(https://crowdworks.jp)に登録しているワーキングマザー
調査方法:インターネット上のアンケート調査
有効回答数:657人
■ 当社代表 仙道達也による調査結果への考察
今回の調査では、「男性育休」の取得を阻む要因として、「職場に前例がない、取りづらい雰囲気」などの「会社要因」が約6割、「夫が子育てに協力的でない」などの「夫要因」が1割超となった。
また、「取得不要」という回答も1割超あった他、「自営業、事業主だから育休自体がない」「シングルマザー」という回答も見受けられた。
働き方が多様化している現在において、男性育休はより働きやすくより生きやすい社会へ向けた第一歩と言える。マーケティングフルサポートとしても、フリーランスや起業などの多様な働き方を支援し情報発信していくことを通じて社会の変化を後押ししていきたいと考えている。
■代表プロフィール
仙道達也(せんどう たつや)
株式会社マーケティングフルサポート代表取締役。大分県出身。
WEBマーケティング塾を主宰。起業・独立支援及びインターネットによるプロモーション支援を手掛け、受講生150名超を年商1千万円突破へと導く。再現性の高いプログラムが、初心者からスタートしても短期間で結果を出せると好評。
~著書~
「あなたの中に眠る才能を楽しくお金に変える! 『教える系副業』のはじめかた」(PHPエディターズ・グループ/https://www.amazon.co.jp/dp/4909417826/)2021年12月発売。自分の強みを発見し、それを「教える系副業」に変えていくための具体的なノウハウをご紹介。
「愛されフリーランスのすすめ~楽しく働いて仕事が途切れない私になる 4つのルール~」(幻冬舎/https://bit.ly/32VSIYa)発行部数1万部を突破。Amazon “キャリアデザインの資格・就職部門” 1位獲得。
■会社概要
社名:株式会社マーケティングフルサポート
代表:代表取締役 仙道達也
本社所在地:東京都渋谷区神宮前5-51-6 テラアシオス青山3F
電話番号:03-6277-1314 (平日10:00~18:00)
ホームページ:https://marketing-full-support.co.jp
設立:2014年12月11日
事業内容:コンサルティングサービスの提供、セミナー、イベントの開催、販売代理業、広告代理業、動画教材
調査時期:2022年月4日4日(月)~4月12日(火)
調査対象:クラウドワークス(https://crowdworks.jp)に登録しているワーキングマザー
調査方法:インターネット上のアンケート調査
有効回答数:657人
■ 当社代表 仙道達也による調査結果への考察
今回の調査では、「男性育休」の取得を阻む要因として、「職場に前例がない、取りづらい雰囲気」などの「会社要因」が約6割、「夫が子育てに協力的でない」などの「夫要因」が1割超となった。
また、「取得不要」という回答も1割超あった他、「自営業、事業主だから育休自体がない」「シングルマザー」という回答も見受けられた。
働き方が多様化している現在において、男性育休はより働きやすくより生きやすい社会へ向けた第一歩と言える。マーケティングフルサポートとしても、フリーランスや起業などの多様な働き方を支援し情報発信していくことを通じて社会の変化を後押ししていきたいと考えている。
■代表プロフィール
仙道達也(せんどう たつや)
株式会社マーケティングフルサポート代表取締役。大分県出身。
WEBマーケティング塾を主宰。起業・独立支援及びインターネットによるプロモーション支援を手掛け、受講生150名超を年商1千万円突破へと導く。再現性の高いプログラムが、初心者からスタートしても短期間で結果を出せると好評。
~著書~
「あなたの中に眠る才能を楽しくお金に変える! 『教える系副業』のはじめかた」(PHPエディターズ・グループ/https://www.amazon.co.jp/dp/4909417826/)2021年12月発売。自分の強みを発見し、それを「教える系副業」に変えていくための具体的なノウハウをご紹介。
「愛されフリーランスのすすめ~楽しく働いて仕事が途切れない私になる 4つのルール~」(幻冬舎/https://bit.ly/32VSIYa)発行部数1万部を突破。Amazon “キャリアデザインの資格・就職部門” 1位獲得。
■会社概要
社名:株式会社マーケティングフルサポート
代表:代表取締役 仙道達也
本社所在地:東京都渋谷区神宮前5-51-6 テラアシオス青山3F
電話番号:03-6277-1314 (平日10:00~18:00)
ホームページ:https://marketing-full-support.co.jp
設立:2014年12月11日
事業内容:コンサルティングサービスの提供、セミナー、イベントの開催、販売代理業、広告代理業、動画教材