株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『目のことまる分かりガイド 眼科医が教える目の取扱い方』(著者:岡本直之・監修者:日下俊次)を2022年6月2日に発売いたします。
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視界がかすむ、光がまぶしい、目が痛い……
放っておくと失明や命に関わることもある目の病気。
早めに気づいて治療を始めれば、進行を食い止めたり、治せるものも増えています。いつまでも健康な目でいるために、知っておくべき目の知識が詰まった一冊です。
人生100年といわれる時代、歳を重ねてもしっかりとよく見える目を保つことはますます重要です。目が不自由になってしまえば、長い人生を楽しむことは叶わないでしょう。他の病気と同様に目の病いも早めに発見して早めに治療することが大切です。特に緑内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性などは初期には自覚症状もなく、進行してしまってからでは選択できる治療法が限られてきてしまいます。「もう少し早く受診していれば……」ということにならないために、日頃から目のことについて知っておけば、早いうちに対処することができます。
普段から目について知識を深めることは、目の健康を保ち、目の老化防止や病気予防にもつながります。また、治療方法も日々進歩しており、これまで回復させられなかった視力を取り戻すことも可能になっています。
本書では、現役眼科医が一般の人でも分かりやすいように図版を豊富に使って目の構造や病気のメカニズムを解説。一般の人だけでなく、医学生や眼科を専門としていない医療従事者にも読んでもらいたい一冊です。
【書籍情報】
書 名:『目のことまる分かりガイド 眼科医が教える目の取扱い方』
著 者:岡本直之(オカモト・ナオユキ)
監修者:日下俊次(クサカ・シュンジ)
発売日:2022年6月2日
定 価:1500円(税込価格1650円)
体 裁:A5版・並製 182ページ
ISBN :978-4-344-93076-6
【目次】
Chapter 1 危険なサインを見逃さない! 症状で分かる病名インデックス
Chapter 2 「見える」の仕組みとは? 目の基本構造
Chapter 3 正しい知識で早期発見・早期回復! 目の病気と治療法
Chapter 4 いつまでも健康な目でいるために 目の正しいお手入れ方法
Chapter 5 不自由なく見える暮らしで 人生100年時代を豊かに過ごす
【著者プロフィール】
著者:岡本直之
医療法人優光会理事長。おかもと眼科クリニック院長
日本眼科学会専門医・医学博士
1980年、京都大学理学部卒業。1990年、京都大学医学部卒業。1999年、京都大学にて医学博士号を取得(「グルタミン酸受容体についての研究」)。京都大学医学部附属病院勤務を経て、米国ジョンズ・ホプキンス大学病院にて研究員(「VEGF血管内皮増殖因子についての研究」)。帰国後、宮崎医科大学や北里大学医学部の講師を務め、北野病院眼科副部長を務める。白内障手術、網膜硝子体手術など多数の手術を手掛ける。2004年、大阪府堺市にて「おかもと眼科クリニック」を開院。地域の医療を支える。
監修者:日下俊次
近畿大学医学部眼科学教室主任教授。日本眼科学会専門医・医学博士
1986年大阪大学医学部卒業。1994年ミシガン大学研究員。1997年帰国後、大阪大学医学博士を取得。大阪大学医学部眼科学教室講師、准教授を経て2010年から近畿大学堺病院教授。2018年から現職。難治性網膜硝子体疾患、白内障の治療を数多く手掛ける。
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視界がかすむ、光がまぶしい、目が痛い……
放っておくと失明や命に関わることもある目の病気。
早めに気づいて治療を始めれば、進行を食い止めたり、治せるものも増えています。いつまでも健康な目でいるために、知っておくべき目の知識が詰まった一冊です。
人生100年といわれる時代、歳を重ねてもしっかりとよく見える目を保つことはますます重要です。目が不自由になってしまえば、長い人生を楽しむことは叶わないでしょう。他の病気と同様に目の病いも早めに発見して早めに治療することが大切です。特に緑内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性などは初期には自覚症状もなく、進行してしまってからでは選択できる治療法が限られてきてしまいます。「もう少し早く受診していれば……」ということにならないために、日頃から目のことについて知っておけば、早いうちに対処することができます。
普段から目について知識を深めることは、目の健康を保ち、目の老化防止や病気予防にもつながります。また、治療方法も日々進歩しており、これまで回復させられなかった視力を取り戻すことも可能になっています。
本書では、現役眼科医が一般の人でも分かりやすいように図版を豊富に使って目の構造や病気のメカニズムを解説。一般の人だけでなく、医学生や眼科を専門としていない医療従事者にも読んでもらいたい一冊です。
【書籍情報】
書 名:『目のことまる分かりガイド 眼科医が教える目の取扱い方』
著 者:岡本直之(オカモト・ナオユキ)
監修者:日下俊次(クサカ・シュンジ)
発売日:2022年6月2日
定 価:1500円(税込価格1650円)
体 裁:A5版・並製 182ページ
ISBN :978-4-344-93076-6
【目次】
Chapter 1 危険なサインを見逃さない! 症状で分かる病名インデックス
Chapter 2 「見える」の仕組みとは? 目の基本構造
Chapter 3 正しい知識で早期発見・早期回復! 目の病気と治療法
Chapter 4 いつまでも健康な目でいるために 目の正しいお手入れ方法
Chapter 5 不自由なく見える暮らしで 人生100年時代を豊かに過ごす
【著者プロフィール】
著者:岡本直之
医療法人優光会理事長。おかもと眼科クリニック院長
日本眼科学会専門医・医学博士
1980年、京都大学理学部卒業。1990年、京都大学医学部卒業。1999年、京都大学にて医学博士号を取得(「グルタミン酸受容体についての研究」)。京都大学医学部附属病院勤務を経て、米国ジョンズ・ホプキンス大学病院にて研究員(「VEGF血管内皮増殖因子についての研究」)。帰国後、宮崎医科大学や北里大学医学部の講師を務め、北野病院眼科副部長を務める。白内障手術、網膜硝子体手術など多数の手術を手掛ける。2004年、大阪府堺市にて「おかもと眼科クリニック」を開院。地域の医療を支える。
監修者:日下俊次
近畿大学医学部眼科学教室主任教授。日本眼科学会専門医・医学博士
1986年大阪大学医学部卒業。1994年ミシガン大学研究員。1997年帰国後、大阪大学医学博士を取得。大阪大学医学部眼科学教室講師、准教授を経て2010年から近畿大学堺病院教授。2018年から現職。難治性網膜硝子体疾患、白内障の治療を数多く手掛ける。