スマートフォンアクセサリー・生活雑貨の企画・販売を行う株式会社ROOX（本社：東京都豊島区）は、Meta Quest 2デバイス向けに近視・乱視用の視力補正を行う新サービス「乱視対応 オーダーメイド 近視補正レンズ for Meta Quest 2」を発表いたしました。国内メーカー製レンズを用いて認定眼鏡士の確かな技術で加工した視力補正ツールをリーズナブルな価格で提供します。「乱視対応 オーダーメイド 近視補正レンズ for Meta Quest 2」の提供価格は6,880円から（税・送料込）で、2022年5月31日より販売を開始します。
一般にVR機器は機器（HMD）に組み込まれた二つのモニタを両眼の前にあてがって映像を見ます。
モニタからの映像は標準的な視力を前提として出力されるため、近視、乱視など、日常的に視力補正を必要とするユーザが裸眼で着用すると、VR映像もぼやけたりゆがんだりしてしまいます。
そのため、ユーザは、日常生活と同様にメガネやコンタクトレンズを着けたままHMDを装着しなければなりません。
メガネを使用する場合、側頭部を締め付けるHMDの構造に起因し、メガネフレームがゆがんだり、頭を動かすことでメガネの位置がずれたりする問題がありました。また、モニタレンズとメガネレンズがぶつかり合うことで、双方に傷がつくという心配も残ります。
コンタクトレンズの場合は、物理的衝突の問題こそないものの、長時間モニタを凝視することにより眼が乾きやすくなる一方、HMD装着中は目薬がさせないという事情で、やはり快適さが低下します。
日本人のメガネ・コンタクト使用率は50％を超えるとされており、HMDの普及に伴って、その快適な操作を左右する大きな問題の一つと言われています。
この問題の解決方法として、視力補正用レンズをMHDのディスプレイ前に固定することが考えられます。
しかしながら、メガネに用いられる視力補正用レンズは一般医療機器に分類され、適切に作製しなければ、利用者に目眩などの体調不良をもたらす恐れがあることなどに留意しなければなりません。
そこで、当社では、メガネ製作・販売について数十年のキャリアをもつメガネ販売店と業務提携を行い、その確かな技術と知見をもとに視力補正レンズを製作、ユーザ様にお届けできる体制を整えました。
「乱視対応 オーダーメイド 近視補正レンズ for Meta Quest 2」は、お客様が保有する「眼鏡処方箋」やメガネ店から受領したレンズの度数情報をWEBフォームから入力していただくことで、お客様の視力に適合した視力補正アタッチメントをお届けするサービスです。
使用するレンズは日本国内メーカー製で、メガネ製作を専業とする熟練のオペレーターがフレームに取り付け、発注から1週間程度でお納めいたします。
製品はMeta Quest 2本体のレンズ部に取り付けて使用。本体側に固定するため、顔が動いてもレンズがずれることがありません。メガネのズレによりピントが合わないということもなく、VR体験の環境が劇的に改善します。
また、レンズの着脱はマグネット式。取外しができるので、コンタクトレンズをご利用の方でも、コンタクト着用時／裸眼時の切り替えが簡単です。
メガネ処方箋等の情報をお送りいただくことで直ちにレンズ製作に入れる工数の簡略化を通じて大幅なコスト圧縮を実現。手頃な価格で提供できるよう取り組みました。
「乱視対応 オーダーメイド 近視補正レンズ for Meta Quest 2」は、基本の「UV99%カットレンズ」モデルが6,880円（送料・税込み）。本製品は、2022年5月31日より受注を開始します。
製品情報
製品名 ：オーダーメイド視力補正 for Meta Quest 2
対応機種 ： Meta Quest 2 （Oculus Quest 2）
補正範囲 ：近視 0.00 ～ -8.00, 乱視 0.00 ～ -2.00まで
価格 ：UVカットレンズ 6,880円
オプション：傷防止コート +1,650円（税込み）など
製品ページ： https://shop.roox.jp/product/yhdgatoq2/
※「Meta Quest 2」は米国Meta社の商標または登録商標です。
※本サービスはMeta社が販売するものではなく、認証や業務提携等もありません。
本件に関するお問合わせ先:
株式会社 ROOX （担当：水島）
電話: 03-3565-6815
株式会社ROOXについて：
株式会社ROOXは、「見出す、整える、結びつける」を信条とし、様々なアイテムの魅力を見出し、エンドユーザーの皆様にお届けします。スマートデバイスを中心とする生活をより楽しいものにするべく製品提案を行う「アクセサリー事業」のほか、様々な事業に取り組む気鋭の集団です。
https://rooxinc.com
https://roox.jp
一般にVR機器は機器（HMD）に組み込まれた二つのモニタを両眼の前にあてがって映像を見ます。
モニタからの映像は標準的な視力を前提として出力されるため、近視、乱視など、日常的に視力補正を必要とするユーザが裸眼で着用すると、VR映像もぼやけたりゆがんだりしてしまいます。
そのため、ユーザは、日常生活と同様にメガネやコンタクトレンズを着けたままHMDを装着しなければなりません。
メガネを使用する場合、側頭部を締め付けるHMDの構造に起因し、メガネフレームがゆがんだり、頭を動かすことでメガネの位置がずれたりする問題がありました。また、モニタレンズとメガネレンズがぶつかり合うことで、双方に傷がつくという心配も残ります。
コンタクトレンズの場合は、物理的衝突の問題こそないものの、長時間モニタを凝視することにより眼が乾きやすくなる一方、HMD装着中は目薬がさせないという事情で、やはり快適さが低下します。
日本人のメガネ・コンタクト使用率は50％を超えるとされており、HMDの普及に伴って、その快適な操作を左右する大きな問題の一つと言われています。
この問題の解決方法として、視力補正用レンズをMHDのディスプレイ前に固定することが考えられます。
しかしながら、メガネに用いられる視力補正用レンズは一般医療機器に分類され、適切に作製しなければ、利用者に目眩などの体調不良をもたらす恐れがあることなどに留意しなければなりません。
そこで、当社では、メガネ製作・販売について数十年のキャリアをもつメガネ販売店と業務提携を行い、その確かな技術と知見をもとに視力補正レンズを製作、ユーザ様にお届けできる体制を整えました。
「乱視対応 オーダーメイド 近視補正レンズ for Meta Quest 2」は、お客様が保有する「眼鏡処方箋」やメガネ店から受領したレンズの度数情報をWEBフォームから入力していただくことで、お客様の視力に適合した視力補正アタッチメントをお届けするサービスです。
使用するレンズは日本国内メーカー製で、メガネ製作を専業とする熟練のオペレーターがフレームに取り付け、発注から1週間程度でお納めいたします。
製品はMeta Quest 2本体のレンズ部に取り付けて使用。本体側に固定するため、顔が動いてもレンズがずれることがありません。メガネのズレによりピントが合わないということもなく、VR体験の環境が劇的に改善します。
また、レンズの着脱はマグネット式。取外しができるので、コンタクトレンズをご利用の方でも、コンタクト着用時／裸眼時の切り替えが簡単です。
メガネ処方箋等の情報をお送りいただくことで直ちにレンズ製作に入れる工数の簡略化を通じて大幅なコスト圧縮を実現。手頃な価格で提供できるよう取り組みました。
「乱視対応 オーダーメイド 近視補正レンズ for Meta Quest 2」は、基本の「UV99%カットレンズ」モデルが6,880円（送料・税込み）。本製品は、2022年5月31日より受注を開始します。
製品情報
製品名 ：オーダーメイド視力補正 for Meta Quest 2
対応機種 ： Meta Quest 2 （Oculus Quest 2）
補正範囲 ：近視 0.00 ～ -8.00, 乱視 0.00 ～ -2.00まで
価格 ：UVカットレンズ 6,880円
オプション：傷防止コート +1,650円（税込み）など
製品ページ： https://shop.roox.jp/product/yhdgatoq2/
※「Meta Quest 2」は米国Meta社の商標または登録商標です。
※本サービスはMeta社が販売するものではなく、認証や業務提携等もありません。
本件に関するお問合わせ先:
株式会社 ROOX （担当：水島）
電話: 03-3565-6815
株式会社ROOXについて：
株式会社ROOXは、「見出す、整える、結びつける」を信条とし、様々なアイテムの魅力を見出し、エンドユーザーの皆様にお届けします。スマートデバイスを中心とする生活をより楽しいものにするべく製品提案を行う「アクセサリー事業」のほか、様々な事業に取り組む気鋭の集団です。
https://rooxinc.com
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