株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『改訂新版 超図解!新規事業立ち上げ入門』(木下 雄介著)を2022年6月2日に発売いたします。
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2017年4月発刊の“新規事業開発ハンドブック”がさらに実践的にリニューアル!
新規事業の取り組みが求められる背景にあるのは、日本の企業が目下直面している巨大なパラダイムシフトの波です。人々の消費トレンドが「所有」から「利用」へ、「モノ」消費から「コト」消費へと大きく変化している一方で、企業は、コロナ禍におけるデジタル化、非接触化への取り組み、脱炭素社会および地政学的リスクへの対応を同時並行的に迫られており、従来のビジネスモデルだけではもはや立ち行かなくなってきているのです。まさに「ゲームチェンジ」が起きているのです。
本書では数多くの新規事業プロジェクトに関わり成功させてきた著者が、これまでに培った経験とノウハウをもとに理論から実践までを7つのステップで構成し、新規事業立ち上げに必要なポイントを丁寧に解説しています。また、図版をふんだんに用いることで、まったく知識がない人でもすんなりと学ぶことができるように配慮しています。
【書籍情報】
書 名:『改訂新版 超図解!新規事業立ち上げ入門』
著 者:木下 雄介(キノシタ ユウスケ)
発売日:2022年6月2日
定 価:900円(税込価格 990円)
体 裁:新書版・並製/194ページ
ISBN :978-4-344-93865-6
【目次】
プロローグ 新規事業の意義を考える
STEP1 「新しい事業アイデア」を生み出す
STEP2 「現状分析」で自社の強み・弱みを把握する
STEP3 「ターゲット顧客と提供価値」を設定し競合と差別化をする
STEP4 3つのフレームワークを活用し「事業戦略」を練る
STEP5 「ビジネスモデル」を1枚の紙に描く
STEP6 3年スパンの「事業計画書」を作成する
STEP7 「計画」を実行に移す
~成功事例から学ぶ新規プロジェクト運営のポイント~
【著者プロフィール】
木下 雄介(キノシタ ユウスケ)
中小企業診断士
1986年、慶應義塾大学経済学部卒業
2002年、テキサス大学オースティン本校マコームズビジネススクール交換留学
2003年、神戸大学大学院経営学研究科博士前期課程(MBA)修了
2008年、MITスローン経営大学院 Executive MOT修了
1986年、日本アイ・ビー・エム(株)に入社。社内公募によりジョイントベンチャーを立ち上げ、IBMロゴの製品化を実現。1997年、当時、SFAのパイオニア企業であった米国シーベルシステムズ社の日本上陸に伴い、創業メンバーとして参加。西日本地区の責任者としてビジネスを立ち上げる。その後複数のベンチャー企業立ち上げを経て、2008年、タレントマネジメントのグローバルリーディングカンパニーであった米国サクセスファクターズ社(現SAP社)にスカウトされ、日本法人を設立し、代表取締役社長に就任。ゼロからビジネスを立ち上げ、日本におけるタレントマネジメントシステムの市場を切り拓く。その後、日本オラクル(株)、サービスナウジャパン(合)の事業責任者を経て、独立。現在は、自身の会社であるカッティング・エッジ(株)を設立し、中堅・ベンチャー企業に対するコンサルティングを行う傍ら、ビジネススクールにて「新規事業開発」講座等を担当し、後進の育成に努めている。
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2017年4月発刊の“新規事業開発ハンドブック”がさらに実践的にリニューアル!
新規事業の取り組みが求められる背景にあるのは、日本の企業が目下直面している巨大なパラダイムシフトの波です。人々の消費トレンドが「所有」から「利用」へ、「モノ」消費から「コト」消費へと大きく変化している一方で、企業は、コロナ禍におけるデジタル化、非接触化への取り組み、脱炭素社会および地政学的リスクへの対応を同時並行的に迫られており、従来のビジネスモデルだけではもはや立ち行かなくなってきているのです。まさに「ゲームチェンジ」が起きているのです。
本書では数多くの新規事業プロジェクトに関わり成功させてきた著者が、これまでに培った経験とノウハウをもとに理論から実践までを7つのステップで構成し、新規事業立ち上げに必要なポイントを丁寧に解説しています。また、図版をふんだんに用いることで、まったく知識がない人でもすんなりと学ぶことができるように配慮しています。
【書籍情報】
書 名:『改訂新版 超図解!新規事業立ち上げ入門』
著 者:木下 雄介(キノシタ ユウスケ)
発売日:2022年6月2日
定 価:900円(税込価格 990円)
体 裁:新書版・並製/194ページ
ISBN :978-4-344-93865-6
【目次】
プロローグ 新規事業の意義を考える
STEP1 「新しい事業アイデア」を生み出す
STEP2 「現状分析」で自社の強み・弱みを把握する
STEP3 「ターゲット顧客と提供価値」を設定し競合と差別化をする
STEP4 3つのフレームワークを活用し「事業戦略」を練る
STEP5 「ビジネスモデル」を1枚の紙に描く
STEP6 3年スパンの「事業計画書」を作成する
STEP7 「計画」を実行に移す
~成功事例から学ぶ新規プロジェクト運営のポイント~
【著者プロフィール】
木下 雄介(キノシタ ユウスケ)
中小企業診断士
1986年、慶應義塾大学経済学部卒業
2002年、テキサス大学オースティン本校マコームズビジネススクール交換留学
2003年、神戸大学大学院経営学研究科博士前期課程(MBA)修了
2008年、MITスローン経営大学院 Executive MOT修了
1986年、日本アイ・ビー・エム(株)に入社。社内公募によりジョイントベンチャーを立ち上げ、IBMロゴの製品化を実現。1997年、当時、SFAのパイオニア企業であった米国シーベルシステムズ社の日本上陸に伴い、創業メンバーとして参加。西日本地区の責任者としてビジネスを立ち上げる。その後複数のベンチャー企業立ち上げを経て、2008年、タレントマネジメントのグローバルリーディングカンパニーであった米国サクセスファクターズ社(現SAP社)にスカウトされ、日本法人を設立し、代表取締役社長に就任。ゼロからビジネスを立ち上げ、日本におけるタレントマネジメントシステムの市場を切り拓く。その後、日本オラクル(株)、サービスナウジャパン(合)の事業責任者を経て、独立。現在は、自身の会社であるカッティング・エッジ(株)を設立し、中堅・ベンチャー企業に対するコンサルティングを行う傍ら、ビジネススクールにて「新規事業開発」講座等を担当し、後進の育成に努めている。