株式会社幻冬舎のグループ会貢献する経営社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『貢献する経営』(弓場昭大著)を2022年5月23日に発売いたしました
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他人の幸せを突き詰めれば、
自社の課題や新たなビジネスが見えてくる
弓場建設は1980年、著者の父親である弓場静昭が廃業寸前から「ユーミーマンション」を開発した。当時は、建設会社がローコストを優先し、居住性能が最も低い木造アパートが主流であった。しかし「ユーミーマンション」は鉄筋コンクリート造のアパートであった。なぜなら、「ユーミーマンション」は入居者第一主義を掲げ、「オーナーはパートナー、協力業者はファミリー、真の顧客は入居者」とし、入居者の満足が幸せの好循環の起点となり、関係するすべての人々の幸せにつながるという思想を掲げたものだったからである。
「ハイグレード、ローコスト」「満室にして引き渡し」「作業効率が良く、建設会社の利益率が高い」ことが特長で、地方を中心に入居者、建設会社、オーナーから圧倒的に指示され、FC方式で全国に拡大。賃貸マンション建築FC 建築戸数(RC造)日本一となり、さらに拡大が続いている。
本書は、父親である弓場静昭の「ユーミーマンション」開発の苦闘を間近に目撃し、途中から社長の座を引き継いで、全国への普及に邁進する弓場昭大が、ユーミーマンションの思想や建築工法、協力業者をつなぐ兄弟思想、独自のFC運営手法などを一つひとつ解き明かし、「入居者本位の賃貸マンション」の誕生の秘密と、その魅力を解説する。
【書籍情報】
書 名:『貢献する経営 自社マンションブランドを全国に拡大した小さな建設会社の“他者ファースト”という経営哲学』
著 者:弓場昭大(ユミバ アキヒロ)
発売日:2022年5月23日
定 価:1500円(税込価格1650円)
体 裁:四六判・並製/174ページ
ISBN :978-4-344-93851-9
【目次】
第1章 田舎にある廃業寸前だった小さな建設会社が自社ブランドマンションで全国NO.1!?
第2章 経営資源が乏しいからこそ、他人の利益を最優先に考える
急成長を支えた他者優先という経営理念
第3章 入居者の利益を追求する――安心・安全な住宅を入居者に提供するために、
低家賃でハイグレードなマンションを建設
第4章 下請け会社の利益を追求する――協業体制で生産工程を合理化、コスト削減に成功
第5章 同業の利益を追求する――施工技術や営業ノウハウを提供し他の建設会社の成長に貢献
第6章 他者優先の「貢献する経営」がいかなる時代においても、成長の原動力となる
【著者プロフィール】
弓場昭大(ユミバ アキヒロ)
ユーミーコーポレーション株式会社代表取締役
1971年2月10日、鹿児島県鹿児島市生まれ。
1991年4月に弓場建設株式会社(現:ユーミーコーポレーション株式会社)に入社し、型枠大工から修業をはじめ4年後に営業部へ異動。主任、係長、専務と各役職を経験。2012年4月、会社創立50周年を機に代表取締役に就任した。2014年に2代目社長であり、弓場建設を大きく育てた父・弓場静昭と死別。父親の遺した賃貸マンションブランド“ユーミーマンション”事業を受け継ぎ、FC事業を展開。現在ユーミーマンションは全国で7,000棟、88,000世帯(2021年3月末現在)に広がり、賃貸マンション建築FC 建築戸数(RC造)で日本一(2020年3月 東京商工リサーチ調べ)の賃貸マンションブランドとなった。現在も、47都道府県すべてにユーミーマンションを普及することを目標に地方都市を中心に事業を展開している。
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他人の幸せを突き詰めれば、
自社の課題や新たなビジネスが見えてくる
弓場建設は1980年、著者の父親である弓場静昭が廃業寸前から「ユーミーマンション」を開発した。当時は、建設会社がローコストを優先し、居住性能が最も低い木造アパートが主流であった。しかし「ユーミーマンション」は鉄筋コンクリート造のアパートであった。なぜなら、「ユーミーマンション」は入居者第一主義を掲げ、「オーナーはパートナー、協力業者はファミリー、真の顧客は入居者」とし、入居者の満足が幸せの好循環の起点となり、関係するすべての人々の幸せにつながるという思想を掲げたものだったからである。
「ハイグレード、ローコスト」「満室にして引き渡し」「作業効率が良く、建設会社の利益率が高い」ことが特長で、地方を中心に入居者、建設会社、オーナーから圧倒的に指示され、FC方式で全国に拡大。賃貸マンション建築FC 建築戸数(RC造)日本一となり、さらに拡大が続いている。
本書は、父親である弓場静昭の「ユーミーマンション」開発の苦闘を間近に目撃し、途中から社長の座を引き継いで、全国への普及に邁進する弓場昭大が、ユーミーマンションの思想や建築工法、協力業者をつなぐ兄弟思想、独自のFC運営手法などを一つひとつ解き明かし、「入居者本位の賃貸マンション」の誕生の秘密と、その魅力を解説する。
【書籍情報】
書 名:『貢献する経営 自社マンションブランドを全国に拡大した小さな建設会社の“他者ファースト”という経営哲学』
著 者:弓場昭大(ユミバ アキヒロ)
発売日:2022年5月23日
定 価:1500円(税込価格1650円)
体 裁:四六判・並製/174ページ
ISBN :978-4-344-93851-9
【目次】
第1章 田舎にある廃業寸前だった小さな建設会社が自社ブランドマンションで全国NO.1!?
第2章 経営資源が乏しいからこそ、他人の利益を最優先に考える
急成長を支えた他者優先という経営理念
第3章 入居者の利益を追求する――安心・安全な住宅を入居者に提供するために、
低家賃でハイグレードなマンションを建設
第4章 下請け会社の利益を追求する――協業体制で生産工程を合理化、コスト削減に成功
第5章 同業の利益を追求する――施工技術や営業ノウハウを提供し他の建設会社の成長に貢献
第6章 他者優先の「貢献する経営」がいかなる時代においても、成長の原動力となる
【著者プロフィール】
弓場昭大(ユミバ アキヒロ)
ユーミーコーポレーション株式会社代表取締役
1971年2月10日、鹿児島県鹿児島市生まれ。
1991年4月に弓場建設株式会社(現:ユーミーコーポレーション株式会社)に入社し、型枠大工から修業をはじめ4年後に営業部へ異動。主任、係長、専務と各役職を経験。2012年4月、会社創立50周年を機に代表取締役に就任した。2014年に2代目社長であり、弓場建設を大きく育てた父・弓場静昭と死別。父親の遺した賃貸マンションブランド“ユーミーマンション”事業を受け継ぎ、FC事業を展開。現在ユーミーマンションは全国で7,000棟、88,000世帯(2021年3月末現在)に広がり、賃貸マンション建築FC 建築戸数(RC造)で日本一(2020年3月 東京商工リサーチ調べ)の賃貸マンションブランドとなった。現在も、47都道府県すべてにユーミーマンションを普及することを目標に地方都市を中心に事業を展開している。