ウェルネット株式会社(北海道札幌市、代表取締役社長:宮澤 一洋、以下「ウェルネット」)は、真宗大谷派「東本願寺」(京都府京都市、代表役員:木越 渉、以下「東本願寺」)の国指定重要文化財「阿弥陀堂門」の修復に係る寄付金募集に採用されたクラウドファンディングサービス「ekaiin.com(e会員ドットコム)」の導入事例を2022年5月10日に発表いたします。
■経緯
阿弥陀堂門は、明暦年間(1655~1658年)の造営時に併せて建立されたと考えられ、以降4度の火災に遭っています。現在の阿弥陀堂門は1864年の禁門の変による焼失の後、1911年(明治44年)に再建されたものです。2019年9月30日には国指定重要文化財に指定されましたが、再建から110余年が経過し各所に損傷が見られることから、このたび大規模な修復を行うこととなりました。
東本願寺の「宗派の垣根を超えた支援を募りたい」という思いから、クラウドファンディングでのオンライン寄付募集が可能な「ekaiin.com」が選ばれました。
■ekaiin.comとは
「ekaiin.com」はウェルネットが2021年3月から開始した会員管理、請求、決済、HP立ち上げ、をワンストップで提供できる新しいソリューションです。
■ekaiinの特徴4つ
(1)申込から最短3日で利用可能
(2)決済大手のウェルネットだからこそ提供できる安価なコスト設計
※事業者は余分な固定費がかからない(初期費用、月額費用が無料、決済手数料のみ)
(3)決済手段も豊富(クレジット、スマホ決済、コンビニ、ネットバンク)
(4)新しいソリューションのため機能を随時拡張可能
上記の特徴が評価され東本願寺の寄付金募集に採用されました。
また、現在は東本願寺のHPから寄付サイトへアクセスできるほか、東本願寺阿弥陀堂門近くに設置してあるQRコードを読み取ると簡単に寄付ができるしくみになっています。「ekaiin.com」を利用することにより、世界中どこにいてもオンラインで東本願寺の阿弥陀堂門修復の寄付を行うことが可能となったとご担当者から評価をいただいております。
今般の東本願寺のように寄付型クラウドファンディングとしての利用のほか、定期的な集金や単発での集金も追加コストなしで利用することができます。
この取り組みは、コロナ禍で来訪者数が減少した観光地などでの利用も期待されます。
ウェルネットは今後も各業種業態に合わせたソリューションの提供およびDXの推進を支援してまいります。
■東本願寺 阿弥陀堂門修復クラウドファンディングサイト
https://www.ekaiin.com/projects/44
■修復前の阿弥陀堂門と修復の様子
■経緯
阿弥陀堂門は、明暦年間(1655~1658年)の造営時に併せて建立されたと考えられ、以降4度の火災に遭っています。現在の阿弥陀堂門は1864年の禁門の変による焼失の後、1911年(明治44年)に再建されたものです。2019年9月30日には国指定重要文化財に指定されましたが、再建から110余年が経過し各所に損傷が見られることから、このたび大規模な修復を行うこととなりました。
東本願寺の「宗派の垣根を超えた支援を募りたい」という思いから、クラウドファンディングでのオンライン寄付募集が可能な「ekaiin.com」が選ばれました。
■ekaiin.comとは
「ekaiin.com」はウェルネットが2021年3月から開始した会員管理、請求、決済、HP立ち上げ、をワンストップで提供できる新しいソリューションです。
■ekaiinの特徴4つ
(1)申込から最短3日で利用可能
(2)決済大手のウェルネットだからこそ提供できる安価なコスト設計
※事業者は余分な固定費がかからない(初期費用、月額費用が無料、決済手数料のみ)
(3)決済手段も豊富(クレジット、スマホ決済、コンビニ、ネットバンク)
(4)新しいソリューションのため機能を随時拡張可能
上記の特徴が評価され東本願寺の寄付金募集に採用されました。
また、現在は東本願寺のHPから寄付サイトへアクセスできるほか、東本願寺阿弥陀堂門近くに設置してあるQRコードを読み取ると簡単に寄付ができるしくみになっています。「ekaiin.com」を利用することにより、世界中どこにいてもオンラインで東本願寺の阿弥陀堂門修復の寄付を行うことが可能となったとご担当者から評価をいただいております。
今般の東本願寺のように寄付型クラウドファンディングとしての利用のほか、定期的な集金や単発での集金も追加コストなしで利用することができます。
この取り組みは、コロナ禍で来訪者数が減少した観光地などでの利用も期待されます。
ウェルネットは今後も各業種業態に合わせたソリューションの提供およびDXの推進を支援してまいります。
■東本願寺 阿弥陀堂門修復クラウドファンディングサイト
https://www.ekaiin.com/projects/44
■修復前の阿弥陀堂門と修復の様子