2022年05月10日 14:00

メディアフロント・ジャパン  「アソビはマナビ」 フランス生まれの野生動物保護VRの販売をスタート

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メディアフロント・ジャパン株式会社(東京都渋谷区広尾1-3-18代表取締役 土屋健一)は、フランスのWild Immersion社とパートナー契約を結び、同社の野生動物の保護を目的とする「VR Wild Immersion」(ワイルドイマ―ジョン)を5月より本格的に日本での販売をスタートしました。

Wild Immersionは、メディアフロント・ジャパンが運営するHEAD ROCK VR in東武動物公園で提供が開始しており、その他、那須高原りんどう湖ファミリー牧場のVRあにまるぱーくでも採用が決定し、運用が開始されました。Wild Immersion社は、フランス政府が主導するフレンチテック(起業家と投資家、アクセラレーター、公的機関が一体となったスタートアップのエコシステム)で誕生した企業です。ヨーロッパ、アジアに多数のパートナーを持ち、ダイナミックでエンターテイメント性の高いVR体験を通して野生動物の保護を推進しています。日本においては、在日フランス大使館がその活動を支援しており、メディアフロント・ジャパンとのパートナー契約もその支援を通じて実現しました。

動物カメラマンによって撮影された迫力あるVR映像は非日常のエンターテイメント(アソビ)でありながら、動物の生態に対する学び(マナビ)に満ち、動物目線の眺めにより、動物への興味・関心・愛情を促し、野生動物の保護へとつながるつくりになっています。100人規模の同時体験が可能なシアタータイプのVRなので商業施設など施設側の運用の効率もよいことから導入に前向きな施設が多く見受けられます。

メディアフロント・ジャパンは、遊園施設やイベントにおけるVRやARを使ったアトラクション開発やその施設運営を得意としています。コンテンツの目利き力と体験者の満足度を最大限上げる施設運用ノウハウをもってVR Wild Immersionを全国の大型集客施設へ導入を進めていきたいと考えています。それにより、環境保護と事業運営の観点においてサステナブルなアソビを普及していきます。

【メディアフロント・ジャパン会社概要】
メディアフロント・ジャパン株式会社は、“ アソビを創造し、アソビに寄り添う ”をモットーにデジタルとアナログの融合によるアトラクションを開発・販売し、また自社アトラクションによるテーマパークの運営も手がける企業です。そのストレートに心に響くアトラクションの数々は、ミュージアム、ショッピングモール、アパレル店舗など多岐にわたって採用されています。近年は、博物館や大学向けのバーチャルツアーのクオリティが高く評価されています。

VR Wild Immersion導入のご相談、
取組みに関するお問合せはこちらまで。

メディアフロント・ジャパン株式会社
Wild Immersion 普及推進コーディネート 袴田健
電話 03-6456-2851
E-Mail mfj-info@mediafront.co.jp
URL http://mediafront.co.jp

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会社概要

商号
メディアフロント・ジャパン株式会社(メディアフロント・ジャパン)
代表者
土屋健一(ツチヤ ケンイチ)
所在地
〒150-0001
東京都渋谷区広尾1-3-18 
TEL
03-6456-2851
業種
エンターテイメント
上場先
未上場
従業員数
10名未満
会社HP
http://mediafront.co.jp/index.html

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