一般社団法人東北風土マラソン&フェスティバルは、4月12日に募集を開始した「サテライト会場with東北風土マラソン2022」が、5月6日時点で1都6県に拡がり、全国12カ所を公式認定したことを発表します。
3月16日に発生した地震の影響で現地登米市での開催を断念しました。しかし、東日本大震災の産業振興を目的に始まった当大会だからできることを考え、また、バーチャルとリアルの「ハイブリッド開催」の精神に立ち返り「サテライト会場」の新企画を急遽立ち上げました。
募集開始以降、公式HPやSNSを通じて全国のランニングコミュニティや、東北にご縁のある方々に声をかけた他、実際のサテライト会場で行われたランの様子がSNSで拡散されたことにより、北は青森県、南は沖縄県石垣島と1都6県12ヶ所に拡大しています。「あなたのラン(走ること)が東北を支援する」を合言葉に、5月14日の申込み締切りまで、全国20カ所のサテライト会場認定を目標に引き続き情報発信をしていく所存です。一人でも多くの方のご参加を、心よりお待ちしています。
日本各地のサテライト会場から届く声
サテライト会場第1弾として認定された兵庫県西脇市の「親子マラソン」は4月24日に開催し、59名の親子が参加しました。参加者からは
・「地域の人が沿道で応援してくれて、力になった」
・ 「エイドステーションのいちごや、ゴール後のいちご狩りなど、東北風土マラソンらしさを感じられた」
・ 「自分が知らなかった地域や自然と触れ合うことができた」
など、まさに東北風土マラソンを体現したイベントになりました。主催した芳田自治協議会の佐藤敬生さんは「来年も開催して欲しいという声がたくさん届いています。老若男女が集い、マラソンを通じて東北とつながれて嬉しい」と話します。また、東京都のサテライト会場チーム「コカイブツラン de Zuppa」は、5キロを完走した後、各自が取り寄せた東北の日本酒で打ち上げをしたといいます。
サテライト会場には、参加賞として宮城県の名物である笹かまぼこ等の記念品がランナーに届きます。エイドステーションの補給食の代わりに、またはゴール後の打ち上げの肴に、東北を味わい、東北へ思いを馳せていただければ幸いです。
サテライト会場は、5月14日まで募集しております。ご応募、お待ちしています。
3月16日に発生した地震の影響で現地登米市での開催を断念しました。しかし、東日本大震災の産業振興を目的に始まった当大会だからできることを考え、また、バーチャルとリアルの「ハイブリッド開催」の精神に立ち返り「サテライト会場」の新企画を急遽立ち上げました。
募集開始以降、公式HPやSNSを通じて全国のランニングコミュニティや、東北にご縁のある方々に声をかけた他、実際のサテライト会場で行われたランの様子がSNSで拡散されたことにより、北は青森県、南は沖縄県石垣島と1都6県12ヶ所に拡大しています。「あなたのラン(走ること)が東北を支援する」を合言葉に、5月14日の申込み締切りまで、全国20カ所のサテライト会場認定を目標に引き続き情報発信をしていく所存です。一人でも多くの方のご参加を、心よりお待ちしています。
日本各地のサテライト会場から届く声
サテライト会場第1弾として認定された兵庫県西脇市の「親子マラソン」は4月24日に開催し、59名の親子が参加しました。参加者からは
・「地域の人が沿道で応援してくれて、力になった」
・ 「エイドステーションのいちごや、ゴール後のいちご狩りなど、東北風土マラソンらしさを感じられた」
・ 「自分が知らなかった地域や自然と触れ合うことができた」
など、まさに東北風土マラソンを体現したイベントになりました。主催した芳田自治協議会の佐藤敬生さんは「来年も開催して欲しいという声がたくさん届いています。老若男女が集い、マラソンを通じて東北とつながれて嬉しい」と話します。また、東京都のサテライト会場チーム「コカイブツラン de Zuppa」は、5キロを完走した後、各自が取り寄せた東北の日本酒で打ち上げをしたといいます。
サテライト会場には、参加賞として宮城県の名物である笹かまぼこ等の記念品がランナーに届きます。エイドステーションの補給食の代わりに、またはゴール後の打ち上げの肴に、東北を味わい、東北へ思いを馳せていただければ幸いです。
サテライト会場は、5月14日まで募集しております。ご応募、お待ちしています。
サテライト会場の募集方法やサテライト大賞については、以前のプレスリリースを参照ください
https://www.dreamnews.jp/press/0000256673/
https://www.dreamnews.jp/press/0000256673/