株式会社タベルモ(本社:東京都千代田区/以下、タベルモ)は、興和株式会社(本社:愛知県名古屋市/以下、興和)の経営ビジョン「健康X環境」を社員が体現し、全社員で健康と環境について考えるきっかけとするキャンペーンを、メ―キュー株式会社が受託している興和の社員食堂5カ所にて実施し、社食メニュー3品に、自社の生スピルリナ「タベルモ」を提供します。
■生スピルリナ「タベルモ」とは
ビタミン・ミネラル・たんぱく質などの5大栄養素をはじめ、食物繊維・植物色素など60種類の栄養素を含み、「スーパーフードの王様」と呼ばれるほど栄養価が高く、古くから世界で食されてきた藻類の一種であるスピルリナ。一般的にスピルリナは商品化する際に加熱加工が必要ですが、その結果栄養素が失われ、独特の臭いや苦味が生じます。タベルモは独自技術により、加熱乾燥を必要としない生で食べられるスピルリナの製品化に成功。国内で唯一の生スピルリナが「タベルモ」(販売名)です。
その高い栄養価と生産性、環境に負荷をかけない栽培方法から、人も地球も健康にする「持続可能性の高い食糧」として、現在改めて世界的に期待されています。
また、同時にスピルリナに関する説明カードの配布も行い、社員の皆さまへ健康と環境について考えていただく企画としています。
「タベルモ」のスピルリナは太陽光のエネルギーを用いて二酸化炭素を吸収しながら育つため、「タベルモ」メニューを通して自身の健康とともに脱炭素社会に向けた取り組みに貢献していることも実感でき、社員が経営ビジョンを体現できる機会を提供しています。
ビタミン・ミネラル・たんぱく質などの5大栄養素をはじめ、食物繊維・植物色素など60種類の栄養素を含み、「スーパーフードの王様」と呼ばれるほど栄養価が高く、古くから世界で食されてきた藻類の一種であるスピルリナ。一般的にスピルリナは商品化する際に加熱加工が必要ですが、その結果栄養素が失われ、独特の臭いや苦味が生じます。タベルモは独自技術により、加熱乾燥を必要としない生で食べられるスピルリナの製品化に成功。国内で唯一の生スピルリナが「タベルモ」(販売名)です。
その高い栄養価と生産性、環境に負荷をかけない栽培方法から、人も地球も健康にする「持続可能性の高い食糧」として、現在改めて世界的に期待されています。
また、同時にスピルリナに関する説明カードの配布も行い、社員の皆さまへ健康と環境について考えていただく企画としています。
「タベルモ」のスピルリナは太陽光のエネルギーを用いて二酸化炭素を吸収しながら育つため、「タベルモ」メニューを通して自身の健康とともに脱炭素社会に向けた取り組みに貢献していることも実感でき、社員が経営ビジョンを体現できる機会を提供しています。
■実施日 :
2022年5月10日(火)~5月31日(火)
■実施場所:
名古屋本社、大阪支店、及び拠点工場 全5カ所の社員食堂
■メニュー:
・白身魚のスピルリナアーモンド焼き
・冷やしスピルリナとろろうどん
・スピルリナ三色丼
■興和株式会社
https://www.kowa.co.jp
・設立 :1894年12月
・所在地 :愛知県名古屋市
興和株式会社は、繊維・機械・建材などの輸出入や三国間貿易を行う商社機能と、医薬品・医療用機器・ビジョンユニット・省エネ・創エネ関連製品などのメーカー機能をあわせ持ち、その事業フィールドは多岐にわたっています。興和グループの経営ビジョンである「健康X環境」を目指すにあたり、藻類の脱炭素の可能性に注目し、藻類産業の開発を目的とするMATSURIに参加し、燃料、その他製品の海外での製造、開発を目指しています。
■株式会社タベルモ
https://www.taberumo.jp/
・設立 :2014年7月
・所在地 :東京都千代田区
バイオベンチャー企業群”ちとせグループ”の一員で、同グループのバイオテクノロジー研究機関であるちとせ研究所から生まれた、スピルリナを効率的に大量栽培する技術により生スピルリナの製品化に成功。無味無臭で栄養価の高いスピルリナの特徴を最大限に活かした生スピルリナ(販売名「タベルモ」)の販売を行うと共に、「食」の分野で顧客のSDGs活動のサポートも行なっている。ちとせグループが立ち上げた脱炭素が軸となる藻類産業の開発を目的とする「MATSURI」プロジェクトに参画している。
■メ―キュー株式会社
https://www.me-kyu.com/
・設立 :1960年12月
・所在地 :愛知県名古屋市
「おいしさ楽しくMAKE for YOU」を理念として掲げ、社員食堂、寮や学校、病院や障がい者施設、高齢者施設、保育園や幼稚園などさまざまな施設に給食を調理・提供しています。安全・安心で質の高いフードサービスを提供し、園児・児童から高齢者の方々まで幅広い世代のお客様に毎日の「食」を提供しています。お客様の要望に合わせた献立の企画・開発も行っており、喫食者の健康を支えています。
■MATSURI
https://matsuri.chitose-bio.com/
多種多様な業界から様々な企業が参加し、藻類培養に関わる設備の開発や物流網の整備、最終製品の開発・販売など、藻類の生産から販売に至るまで、全ての段階でそれぞれの事業を展開し、パートナー企業が一体となって藻類産業の構築を目指していく企業連携型プロジェクト。
MATSURIの名の通り、人類史上に残るお祭りとするべく、藻類の活用を通じたサステナブルな社会づくりを目指す。