株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『認知症の症状がみるみる良くなる 最強★岡本式メソッド』(岡本一馬 著)を2022年5月2日に発売いたします。
――――――――――――――――――――――――――
施術実績2000人超!
1日5分、自宅で簡単にできる“岡本式メソッド”を大公開!
日本における認知症患者は2020年時点で約600万人いるとされ、2025年には約700万人(高齢者の約5人に1人)に増えると予測されています。すでに多くの人が認知症を改善するため脳トレーニング(脳トレ)を行っていますが、そのほとんどが残念ながら効果がなく“意味のない脳トレ”になっているのが実情です。
2016年に認知症リハビリ施設を開設した著者は、「評価」「トレーニング」「測定」の3ステップで認知症の症状を改善させる「岡本式メソッド」を確立しており、2000人以上の施術実績があります。この岡本式メソッドとは脳の7つの原因部位から機能が低下した箇所を明らかにして、その部位に刺激を与えるトレーニングを行い、効果を測定するものです。
本書は、介護者の負担を軽減しその家族が幸せになることを願い、「脳トレをさせても良くならない」と悩んでいる認知症介護者に向けて認知症の症状がみるみる改善していく岡本式メソッドを分かりやすくまとめた一冊です。
【書籍情報】
書 名:『認知症の症状がみるみる良くなる 最強★岡本式メソッド』
著 者:岡本一馬(オカモトカズマ)
発売日:2022年5月2日
定 価:1500円(税込価格1650円)
体 裁:単行本・四六版 214ページ
ISBN :978-4-344-93849-6
【目次】
第1章 症状改善のために毎日取り組んでも……
なぜ巷の「脳トレーニング」は効果が現れないのか
第2章 前頭葉、海馬、運動野……
症状改善には脳の原因部位へアプローチすることが必要!
第3章 1日5分でできる!
脳の7つの原因部位にアプローチする「岡本式・脳トレーニング」
第4章 毎日の「寝る・食べる・動く・話す」に着目
脳トレーニングの効果を倍増させる「岡本式・生活習慣」
第5章 介護者の負担を軽減し、家族が幸せに――
岡本式メソッドで認知症の症状は改善する
【著者プロフィール】
岡本一馬(おかもと かずま)
認知症リハビリLAPRE代表
日本認知症リハビリテーション協会代表
1989年生まれ。京都府宇治市出身。理学療法士として急性期病院で勤務。その頃パーキンソン病(レビー小体型認知症)の父の幻覚症状が悪化。「小さい禿げた小太りのおっさん」が夜中に見える幻覚症状が毎晩のように出現し、家族崩壊の危機にさらされる。仕事のかたわら、認知症と名前が付くセミナーや教材などを徹底的に勉強。試行錯誤のうち、徐々に症状が改善する。自身の経験を活かすため、 2016年1月に認知症リハビリLAPREを設立。施術実績は2000名以上(2022年3月現在)。
――――――――――――――――――――――――――
施術実績2000人超!
1日5分、自宅で簡単にできる“岡本式メソッド”を大公開!
日本における認知症患者は2020年時点で約600万人いるとされ、2025年には約700万人(高齢者の約5人に1人)に増えると予測されています。すでに多くの人が認知症を改善するため脳トレーニング(脳トレ)を行っていますが、そのほとんどが残念ながら効果がなく“意味のない脳トレ”になっているのが実情です。
2016年に認知症リハビリ施設を開設した著者は、「評価」「トレーニング」「測定」の3ステップで認知症の症状を改善させる「岡本式メソッド」を確立しており、2000人以上の施術実績があります。この岡本式メソッドとは脳の7つの原因部位から機能が低下した箇所を明らかにして、その部位に刺激を与えるトレーニングを行い、効果を測定するものです。
本書は、介護者の負担を軽減しその家族が幸せになることを願い、「脳トレをさせても良くならない」と悩んでいる認知症介護者に向けて認知症の症状がみるみる改善していく岡本式メソッドを分かりやすくまとめた一冊です。
【書籍情報】
書 名:『認知症の症状がみるみる良くなる 最強★岡本式メソッド』
著 者:岡本一馬(オカモトカズマ)
発売日:2022年5月2日
定 価:1500円(税込価格1650円)
体 裁:単行本・四六版 214ページ
ISBN :978-4-344-93849-6
【目次】
第1章 症状改善のために毎日取り組んでも……
なぜ巷の「脳トレーニング」は効果が現れないのか
第2章 前頭葉、海馬、運動野……
症状改善には脳の原因部位へアプローチすることが必要!
第3章 1日5分でできる!
脳の7つの原因部位にアプローチする「岡本式・脳トレーニング」
第4章 毎日の「寝る・食べる・動く・話す」に着目
脳トレーニングの効果を倍増させる「岡本式・生活習慣」
第5章 介護者の負担を軽減し、家族が幸せに――
岡本式メソッドで認知症の症状は改善する
【著者プロフィール】
岡本一馬(おかもと かずま)
認知症リハビリLAPRE代表
日本認知症リハビリテーション協会代表
1989年生まれ。京都府宇治市出身。理学療法士として急性期病院で勤務。その頃パーキンソン病(レビー小体型認知症)の父の幻覚症状が悪化。「小さい禿げた小太りのおっさん」が夜中に見える幻覚症状が毎晩のように出現し、家族崩壊の危機にさらされる。仕事のかたわら、認知症と名前が付くセミナーや教材などを徹底的に勉強。試行錯誤のうち、徐々に症状が改善する。自身の経験を活かすため、 2016年1月に認知症リハビリLAPREを設立。施術実績は2000名以上(2022年3月現在)。