最先端の組織や経営スタイルの研究と組織のアップデート支援を手がける手放す経営ラボラトリー(運営会社株式会社ブレスカンパニー)は、【手放すTALK LIVE#28】AFRIKA ROSE 新旧代表と語る Well-beingな代表交代の進め方 (ゲスト:株式会社 Asante代表取締役 田中秀行さん/創業者 萩生田愛さん)- を令和4年4月21日20時からオンラインで無料開催します。
アフリカローズ新旧代表と語るWell-beingな代表交代の進め方
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もっと、アフリカのバラを世界へ。
もっと、笑顔あふれる世界のために。
最高品質のバラをアフリカから世界に届けること。
それが、アフリカから貧困をなくすことにもつながっていく。
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アフリカローズ創業の想いです。
しかし、創業した会社を今年3月、創業者の萩生田さんは代表権を手放しました。
その背景は?どうやって引き継いだのか?代表権を手放しても、想いは継がれていく・・・
今回のトークライブは新旧代表をお招きして、well-beingな会社の引継ぎ方や組織のデザインについて根掘り葉掘り聞いちゃいます!!
フェアトレードってご存知ですか?
フェアトレード(Fairtrade、公正な貿易)とは、貧困のない公正な社会をつくるために、途上国の経済的社会的に弱い立場にある生産者と経済的社会的に強い立場にある先進国の消費者が対等な立場で行う貿易です。適正な賃金の支払いや労働環境の整備などを通して生産者の生活向上を図ることが第一の目的です。
(引用:https://www.shaplaneer.org/youcan/fairtrade/whatis/)
要するに、弱いものからできるだけ搾取し、強い者がさらに強くなる、そんな関係性を改め、互いに対等な立場で経済活動を行います。
AFRIKA ROSEが扱うバラは市場を通さずに全てケニアのバラ農園からフェアトレードで直接輸入しています。
ケニアの首都ナイロビから90km北にあるナイバシャ湖の畔にあるバラ農園では2000名の生産者さんが働いています。シングルマザーの多いケニアでは女性の経済的自立はとても重要であり、バラ農園で働く女性たちは鼻唄を歌いながら愛情を込めてバラを育てています。アフリカ大陸から週に2回、17時間かけて届くバラは新鮮で生命力に満ち溢れています。
アフリカローズは、昨今関心が高まる気候変動や様々な社会問題に対して、社会のアウェアネスを高めると共に、楽しく気軽に小さなアクションを起こすきっかけを作ることも大切な価値として位置付け、企業活動を行っています。
ゲスト 田中秀行 株式会社Asante (AFRIKA ROSE)代表取締役
◆プロフィール
1979年、埼玉県出身。大学卒業後、金融業界在職中にフランスに留学。
2012年にフラワーデザイナーとして独立。2013年、萩生田の思いに共感しプロボノとして関わる。
2015年、株式会社Asanteの取締役に就任。現在、株式会社Asante取締役、兼、フラワーデザイナーを務める。
ゲスト 萩生田愛さん 株式会社Asante (AFRIKA ROSE)創業者
◆プロフィール
1981年生まれ。東京都出身。大学卒業後、大手製薬会社勤務を経て、2011年ボランティアでケニアに渡航。小学校の建設支援をする中で学校をつくっても学校に通えない子どもがいることを知る。ケニアの失業率は当時40%、家計を支えるために子どもが働かなければならない現状を目の当たりに。援助や支援ではなく、雇用をつくるフェアトレードという形で2012年、ケニアに力強く咲く生命力溢れるバラの輸入、及びオンライン販売を始める。2015年10月、広尾にAFRIKA ROSE路面店を出店。2018年、第一子出産。2019年4月、AFRIKA ROSE & FLOWERSを六本木ヒルズ内に出店。著書:AFRIKA ROSE 幸せになる奇跡のバラ(ポプラ社)
トークライブ概要
日 時: 4月 21日(木)20:00ー21:30
参加方法:YouTubeLiveによる視聴
※youtubeのURLに時間になったら、入室ください!
参 加 費:無 料
お申し込みはこちら
https://talklive28.peatix.com/
トークライブの見どころ!
2022年3月社長交代したばかりのアフリカローズ新旧代表と語るWell-beingな代表交代の進め方は経営者にとって今後の展望を考える上で、選択肢の一つとして参考になるのではないでしょうか!?
モデレーター 坂東孝浩(手放す経営ラボ所長)
大学卒業後から、一貫して大企業~ベンチャー企業まであらゆる組織の課題解決に携わってきた。その数800社以上。しかし、時代や環境の変化が激しさを増してくるとともに、研修や採用ブランド力向上などの手法では根本的な課題解決ができないと感じ始めた。そこで、手放す経営ラボラトリーを設立。最先端の組織や経営スタイルを研究、自社でも“手放す経営“を実践している。
現在は新しいカタチの組織デザインと、組織改革の実行支援を通じて全国のクライアント企業のサポートを行なっている。
スピーカー 武井浩三(社会システムデザイナー)
ダイヤモンドメディア株式会社創業者、(一社)自然経営研究会 発起人/代表理事、(一社)不動産テック協会 発起人/代表理事、ホワイト企業大賞 企画委員会 委員 手放す経営ラボラトリーCPO
2007年にダイヤモンドメディアを創業。
経営の透明性を徹底的にシステム化した独自の企業文化は、「管理しない」マネジメント手法を用いた次世代型企業として注目を集めた。現在は、創業した会社を自ら手放し、ティール組織・ホラクラシー経営等、自律分散型経営の日本における第一人者としてメディアへの寄稿・講演・組織支援など多岐に渡る活動を行う。2019年10月手放す経営ラボラトリーにCPOとしてジョイン。
著書
『社長も投票で決める会社をやってみた。』(WAVE出版)
『管理なしで組織を育てる』(大和書房)
『自然経営 ダイヤモンドメディアが開拓した次世代ティール組織」』(内外出版社)
アフリカローズ新旧代表と語るWell-beingな代表交代の進め方
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もっと、アフリカのバラを世界へ。
もっと、笑顔あふれる世界のために。
最高品質のバラをアフリカから世界に届けること。
それが、アフリカから貧困をなくすことにもつながっていく。
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アフリカローズ創業の想いです。
しかし、創業した会社を今年3月、創業者の萩生田さんは代表権を手放しました。
その背景は?どうやって引き継いだのか?代表権を手放しても、想いは継がれていく・・・
今回のトークライブは新旧代表をお招きして、well-beingな会社の引継ぎ方や組織のデザインについて根掘り葉掘り聞いちゃいます!!
フェアトレードってご存知ですか?
フェアトレード(Fairtrade、公正な貿易)とは、貧困のない公正な社会をつくるために、途上国の経済的社会的に弱い立場にある生産者と経済的社会的に強い立場にある先進国の消費者が対等な立場で行う貿易です。適正な賃金の支払いや労働環境の整備などを通して生産者の生活向上を図ることが第一の目的です。
(引用:https://www.shaplaneer.org/youcan/fairtrade/whatis/)
要するに、弱いものからできるだけ搾取し、強い者がさらに強くなる、そんな関係性を改め、互いに対等な立場で経済活動を行います。
AFRIKA ROSEが扱うバラは市場を通さずに全てケニアのバラ農園からフェアトレードで直接輸入しています。
ケニアの首都ナイロビから90km北にあるナイバシャ湖の畔にあるバラ農園では2000名の生産者さんが働いています。シングルマザーの多いケニアでは女性の経済的自立はとても重要であり、バラ農園で働く女性たちは鼻唄を歌いながら愛情を込めてバラを育てています。アフリカ大陸から週に2回、17時間かけて届くバラは新鮮で生命力に満ち溢れています。
アフリカローズは、昨今関心が高まる気候変動や様々な社会問題に対して、社会のアウェアネスを高めると共に、楽しく気軽に小さなアクションを起こすきっかけを作ることも大切な価値として位置付け、企業活動を行っています。
ゲスト 田中秀行 株式会社Asante (AFRIKA ROSE)代表取締役
◆プロフィール
1979年、埼玉県出身。大学卒業後、金融業界在職中にフランスに留学。
2012年にフラワーデザイナーとして独立。2013年、萩生田の思いに共感しプロボノとして関わる。
2015年、株式会社Asanteの取締役に就任。現在、株式会社Asante取締役、兼、フラワーデザイナーを務める。
ゲスト 萩生田愛さん 株式会社Asante (AFRIKA ROSE)創業者
◆プロフィール
1981年生まれ。東京都出身。大学卒業後、大手製薬会社勤務を経て、2011年ボランティアでケニアに渡航。小学校の建設支援をする中で学校をつくっても学校に通えない子どもがいることを知る。ケニアの失業率は当時40%、家計を支えるために子どもが働かなければならない現状を目の当たりに。援助や支援ではなく、雇用をつくるフェアトレードという形で2012年、ケニアに力強く咲く生命力溢れるバラの輸入、及びオンライン販売を始める。2015年10月、広尾にAFRIKA ROSE路面店を出店。2018年、第一子出産。2019年4月、AFRIKA ROSE & FLOWERSを六本木ヒルズ内に出店。著書:AFRIKA ROSE 幸せになる奇跡のバラ(ポプラ社)
トークライブ概要
日 時: 4月 21日(木)20:00ー21:30
参加方法:YouTubeLiveによる視聴
※youtubeのURLに時間になったら、入室ください!
参 加 費:無 料
お申し込みはこちら
https://talklive28.peatix.com/
トークライブの見どころ!
2022年3月社長交代したばかりのアフリカローズ新旧代表と語るWell-beingな代表交代の進め方は経営者にとって今後の展望を考える上で、選択肢の一つとして参考になるのではないでしょうか!?
モデレーター 坂東孝浩(手放す経営ラボ所長)
大学卒業後から、一貫して大企業~ベンチャー企業まであらゆる組織の課題解決に携わってきた。その数800社以上。しかし、時代や環境の変化が激しさを増してくるとともに、研修や採用ブランド力向上などの手法では根本的な課題解決ができないと感じ始めた。そこで、手放す経営ラボラトリーを設立。最先端の組織や経営スタイルを研究、自社でも“手放す経営“を実践している。
現在は新しいカタチの組織デザインと、組織改革の実行支援を通じて全国のクライアント企業のサポートを行なっている。
スピーカー 武井浩三(社会システムデザイナー)
ダイヤモンドメディア株式会社創業者、(一社)自然経営研究会 発起人/代表理事、(一社)不動産テック協会 発起人/代表理事、ホワイト企業大賞 企画委員会 委員 手放す経営ラボラトリーCPO
2007年にダイヤモンドメディアを創業。
経営の透明性を徹底的にシステム化した独自の企業文化は、「管理しない」マネジメント手法を用いた次世代型企業として注目を集めた。現在は、創業した会社を自ら手放し、ティール組織・ホラクラシー経営等、自律分散型経営の日本における第一人者としてメディアへの寄稿・講演・組織支援など多岐に渡る活動を行う。2019年10月手放す経営ラボラトリーにCPOとしてジョイン。
著書
『社長も投票で決める会社をやってみた。』(WAVE出版)
『管理なしで組織を育てる』(大和書房)
『自然経営 ダイヤモンドメディアが開拓した次世代ティール組織」』(内外出版社)