うつや双極性障害※1.の方の復職・再就職支援サービス等を展開する株式会社リヴァ（本社：東京都豊島区、代表取締役 伊藤崇）は、3月30日（水）「世界双極性障害デー※2.」に、双極性障害と働くをテーマにしたオンラインイベント「双極はたらくラボ fes’22」を開催しました。
4月29日からイベントの見逃し配信を公式LINE（ https://lin.ee/Cha6f3m ）で公開予定です。
●イベント実施概要
イベントは2部構成で開催。
1部では「双極はたらくラボ１周年の報告」として、2021年3月30日に公開したWebメディア「双極はたらくラボ」の年間閲覧数や、YouTubeやTwitter、LINEなどの登録者数を報告。
また、イベント申し込み時にいただいた1周年に関するメッセージを読み上げさせていただきました。
2部では双極性障害の当事者の方2名と、同じく当事者の双極はたらくラボ編集長の松浦を交えての対話イベントを実施。チャットでは参加者の方の積極的な発言があり、終始温かい空気に包まれた対話イベントになりました。
＜イベント開催概要＞
日 時：2022年3月30日（水）20：00～21：30
場 所：ウェビナー（Zoom）
費 用：無料
※すでに終了したイベントです。
●参加者データ
・事前申し込み 302名
・参加者 269名
・最大同時視聴 190名
・アンケート回答 136名
※事前に募集した「顔出しor声のみ出演可能な当事者の方」へのエントリーは28名
●参加者の声
事後アンケートでは、91%の参加者から「満足度4点以上（5点満点中）」とご回答をいただきました。以下はいただいた感想の一部です。
・双極性障害のみに焦点をあてた当事者会はあまり聞いたことがないので、参加してみて、150人以上の同じ病名の方がいるという心強さと、顔だししていだいたお二方の悩みに共感しかなく、まさに「働く」ということで悩んでいたので、癒しというか、孤独感が和らぐというか、双極性障害でも働いていいんだなという肯定感を持つことができた。
・病状が安定していなくても少しずつでも働けている方の生の声を聞けた。周りには双極性障害を公表してる人がなかなか居ない。田舎なので、隠している方が多いです。
・同じ障害を持っている人の話を聞く機会がないので、今回聞けてよかったです。
特に双極性障害の特性は十人十色で、病気との向き合い方や調子の整え方、働き方があるのだと改めて思いました。
●双極はたらくラボ編集長 松浦からのメッセージ
「3月30日には何かしらのイベントをしたい」と、双極はたらくラボが立ち上がった1年前から構想していました。
当初は双極性障害の当事者である著名人をゲストにお招きする企画も考えましたが、「双極はたらくラボは読者、視聴者の方と一緒に作っていくメディアにしたい」と常々考えているため、当事者の方を募集し登壇いただく形をとりました。
結果、参加いただいた多くの方に好評で、「双極性障害で働くヒントがみつかるイベント」という目的は達成できたと感じています。
fesという形を年に1回行いながら、違う形でのイベント実施も今後検討していきたいと思うキッカケになりました。
＜双極はたらくラボについて＞
双極はたらくラボは「双極性障害（躁うつ病）で働くヒントがみつかる」をコンセプトとするメディアです。
双極性障害は自分ではコントロールできないほどの躁状態とうつ状態を繰り返す病気であり、それによって「継続的な就労が難しい」と感じている方が多いのが現状です。また双極性障害の方が周りの方と上手く関係を築きながら長期的に安定して働くための情報が乏しく、短期間で不本意な転職を繰り返す人も少なくありません。
双極はたらくラボは当事者の方々にとって働き続けるための参考や気付きとなり、また周囲の人にも役立つ情報を提供をしていきます。
https://bipolar-work.com/
＜株式会社リヴァについて＞
「自分らしく生きるためのインフラをつくる」をビジョンに掲げ、事業を展開しています。構成されるメンバーの多様性から多くの気づきが得られる「コミュニティ」と、枠にとらわれない働き方・暮らし方など多様な「選択肢」の提供により、一人でも多くの人の「自分らしい生き方」をともに探しつつ、何度でもチャレンジできる仕組みづくりを目指しています。
https://www.liva.co.jp
■会社概要
商号 ： 株式会社リヴァ
代表者 ： 代表取締役 伊藤 崇
所在地 ： 〒171-0033 東京都豊島区高田3-7-9花輪ビル1F
設立 ： 2010年8月
事業内容 ：
・うつ病の方への再発予防訓練、職場復帰・再就職支援（リヴァトレ）
・企業向け休職者支援（リヴァBiz）
・福祉事業者向け業務効率化支援（LACICRA）
・宿泊型転地療養サービス（ムラカラ）
・働いている双極性障害の方向け支援（双極パーソナル）
資本金 ： 1,400万円
■本件に関するお問い合わせ先
双極はたらくラボお問い合わせフォームより
https://bipolar-work.com/inquiry
4月29日からイベントの見逃し配信を公式LINE（ https://lin.ee/Cha6f3m ）で公開予定です。
●イベント実施概要
イベントは2部構成で開催。
1部では「双極はたらくラボ１周年の報告」として、2021年3月30日に公開したWebメディア「双極はたらくラボ」の年間閲覧数や、YouTubeやTwitter、LINEなどの登録者数を報告。
また、イベント申し込み時にいただいた1周年に関するメッセージを読み上げさせていただきました。
2部では双極性障害の当事者の方2名と、同じく当事者の双極はたらくラボ編集長の松浦を交えての対話イベントを実施。チャットでは参加者の方の積極的な発言があり、終始温かい空気に包まれた対話イベントになりました。
＜イベント開催概要＞
日 時：2022年3月30日（水）20：00～21：30
場 所：ウェビナー（Zoom）
費 用：無料
※すでに終了したイベントです。
●参加者データ
・事前申し込み 302名
・参加者 269名
・最大同時視聴 190名
・アンケート回答 136名
※事前に募集した「顔出しor声のみ出演可能な当事者の方」へのエントリーは28名
●参加者の声
事後アンケートでは、91%の参加者から「満足度4点以上（5点満点中）」とご回答をいただきました。以下はいただいた感想の一部です。
・双極性障害のみに焦点をあてた当事者会はあまり聞いたことがないので、参加してみて、150人以上の同じ病名の方がいるという心強さと、顔だししていだいたお二方の悩みに共感しかなく、まさに「働く」ということで悩んでいたので、癒しというか、孤独感が和らぐというか、双極性障害でも働いていいんだなという肯定感を持つことができた。
・病状が安定していなくても少しずつでも働けている方の生の声を聞けた。周りには双極性障害を公表してる人がなかなか居ない。田舎なので、隠している方が多いです。
・同じ障害を持っている人の話を聞く機会がないので、今回聞けてよかったです。
特に双極性障害の特性は十人十色で、病気との向き合い方や調子の整え方、働き方があるのだと改めて思いました。
●双極はたらくラボ編集長 松浦からのメッセージ
「3月30日には何かしらのイベントをしたい」と、双極はたらくラボが立ち上がった1年前から構想していました。
当初は双極性障害の当事者である著名人をゲストにお招きする企画も考えましたが、「双極はたらくラボは読者、視聴者の方と一緒に作っていくメディアにしたい」と常々考えているため、当事者の方を募集し登壇いただく形をとりました。
結果、参加いただいた多くの方に好評で、「双極性障害で働くヒントがみつかるイベント」という目的は達成できたと感じています。
fesという形を年に1回行いながら、違う形でのイベント実施も今後検討していきたいと思うキッカケになりました。
＜双極はたらくラボについて＞
双極はたらくラボは「双極性障害（躁うつ病）で働くヒントがみつかる」をコンセプトとするメディアです。
双極性障害は自分ではコントロールできないほどの躁状態とうつ状態を繰り返す病気であり、それによって「継続的な就労が難しい」と感じている方が多いのが現状です。また双極性障害の方が周りの方と上手く関係を築きながら長期的に安定して働くための情報が乏しく、短期間で不本意な転職を繰り返す人も少なくありません。
双極はたらくラボは当事者の方々にとって働き続けるための参考や気付きとなり、また周囲の人にも役立つ情報を提供をしていきます。
https://bipolar-work.com/
＜株式会社リヴァについて＞
「自分らしく生きるためのインフラをつくる」をビジョンに掲げ、事業を展開しています。構成されるメンバーの多様性から多くの気づきが得られる「コミュニティ」と、枠にとらわれない働き方・暮らし方など多様な「選択肢」の提供により、一人でも多くの人の「自分らしい生き方」をともに探しつつ、何度でもチャレンジできる仕組みづくりを目指しています。
https://www.liva.co.jp
■会社概要
商号 ： 株式会社リヴァ
代表者 ： 代表取締役 伊藤 崇
所在地 ： 〒171-0033 東京都豊島区高田3-7-9花輪ビル1F
設立 ： 2010年8月
事業内容 ：
・うつ病の方への再発予防訓練、職場復帰・再就職支援（リヴァトレ）
・企業向け休職者支援（リヴァBiz）
・福祉事業者向け業務効率化支援（LACICRA）
・宿泊型転地療養サービス（ムラカラ）
・働いている双極性障害の方向け支援（双極パーソナル）
資本金 ： 1,400万円
■本件に関するお問い合わせ先
双極はたらくラボお問い合わせフォームより
https://bipolar-work.com/inquiry
