アンスティチュ・フランセ関西で4/9より開催する写真・映像展「The Crown Letter(クラウンレター)」は、コロナウイルスパンデミックの問いかけ返答として、2020年4月にフランス人アーティスト、ナターシャ・ニジックによって開始されたグループオンラインアートプロジェクトです。
ヴィラ九条山に元レジデントであるニジックは、コロナ渦で孤立した状況に置かれている中、アートプラットフォーム上で、グループオンライン日記に寄稿するよう世界中の女性アーティストに招待状を送りました。毎週、アーティストはクラウンレターに作品を投稿し、オンラインサロンを開催し、芸術について、生きていくことについて話し合い、お互いを支え合っています。
クラウンレターは、2021年にアルゼンチンとウルグアイで南米の現代美術ビエンナーレ「Bienalsur」に出展し、パリではPhotoDaysのキュレーションで展覧会を行いました。
そして今回、アンスティチュ・フランセ関西では、「The Crown Letter」の初回オンライン展が開かれた2020年4月から2021年秋まで、59週の全作品を公開します。この作品集は、コロナ禍の経験にとって記念碑となるものです。さらにこの時期に制作された全ての映像作品も加わります。
ここで流れる映像は、世界各地に存在する女性作家たちが肌で感じたコロナ禍の体験をビジュアル化し、壁面の各週の作品群のインスタレーションと呼応し合います。
この展覧会はKG+ 2022のプログラムとして開催するものです。
KG+とは:KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭と同時開催されるKG+は、これから活躍が期待される写真家やキュレーターの発掘と支援を目的に、2013年よりスタートした公募型アートフェスティバル。
https://www.kyotographie.jp/kgplus/
会場:アンスティチュ・フランセ関西-京都 3階サロン
京都市左京区吉田泉殿町8 Tel.075-761-2105
開催日時:2022年4月9日(土)~5月7日(土)10時~19時、4月24日(日)10時~16時
※入場は閉館の30分前まで
休館:日月祝、4月29日(金)~5月5日 (木・祝)
入場無料・予約不要
詳細:https://www.institutfrancais.jp/kansai/agenda/kg2022p/
主催:アンスティチュ・フランセ日本/協力:ゲーテ・インスティトゥート大阪・京都、バロンドレスタック
★4/9(土)オープニング
17時より展覧会のオープニングを開催します。どなたでも自由にご参加いただけます。
★5/7(土)zoomイベント「クラウンサロン」
参加アーティストによるzoomイベント「クラウンサロン」を5月7日(土)に開催予定。
詳細はアンスティチュ・フランセ関西のWEBサイトにて発表。 https://www.institutfrancais.jp/kansai/agenda/kg2022p/
参加アーティスト :
アドリアナ・ブストス(アルゼンチン)、エスイー・バーネット(イギリス)、マイティリ・バゥカー(インド)、アリサ・ベルゲル(ドイツ)、ケイト・ブラッカー(イギリス)、アンドレア・ブラム(アメリカ)、アン・ブランズウィック(フランス)、クレア・シュヴリエ (フランス)、パスカル・クリトン(フランス)、ユッタ・ドベルシュタイン(ドイツ)、ミシェル・ダイナン(アイルランド)、シルヴァーナ・デルィージ(アルゼンチン)、ライザ・ディンブルビー(イギリス)、アン・デュボス(フランス)、デッティ・フリン(アイルランド)、シャニ・ハ(フランス)、ジュリエタ・アノノ(アルゼンチン)、クレア=ジャンヌ・ジェゼケル(フランス)、糟谷恭子(日本)、アイリン・ルクレ(ドイツ)、ジョアナ・ロンバード(スウェーデン)、サヴィヤ・ロペス(インド)、 ルース・マクレナン(イギリス)、アナ・メンデス(ポルトガル)、マリカルメン・メリノ(コスタリカ)、ドリアン・モレイ(フランス)、アウレリア・ミハイ(ルーマニア)、マニュエラ・モルゲン(フランス)、タニア・モロー(フランス)、ナターシャ・ニジック(フランス)、クムヤナ・ノヴァコヴァ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)、スーダ・パドマジャ・フランシス(インド)、エマニュエル・ペレグレニ(フランス)、ピヤラット・ピヤポンウィワット(タイ)、カトリーヌ・ラドサ(チェコ/フランス)、サンドラ・リシャー(フランス)、ルイーズ・シュローダー(ドイツ)、エスター・シャレヴ=ゲルツ(フランス)、重森三果(日本)、ナタリア・スモリアンスカイア(ロシア)、カティア・ストゥーケ (ドイツ)、カタリーナ・スウィンバーン (チリ)、チヨコ・スラヴニクス(カナダ)、津田睦美(日本)、イヴァナ・ヴォラロ(アルゼンチン)、ジェーン・ワット(イギリス)、エマ・ウォフェンデン(イギリス)
■ 会場のご案内 ■
アンスティチュ・フランセ関西―京都
〒606-8301 京都市左京区吉田泉殿町8
京阪電車「出町柳」駅より徒歩12 分/市バス31、65、201、206「京大正門前」下車すぐ/京都バス18「東一条」下車すぐ
Tel. 075-761-2105
■ ヴィラ九条山とは ■
アーティストに京都市内九条山に制作の拠点を提供し、作品づくりをサポートする「アーティスト・イン・レジデンス」。アンスティチュ・フランセ日本が運営する。
https://www.villakujoyama.jp/ja/
【アンスティチュ・フランセ関西 概要】
1927年より、フランス語教育と日仏文化交流を使命に活動するフランス政府公式の文化施設。
本部はフランス大使館文化部。京都と大阪の二拠点で活動している。
所在地:
【京都】606-8301 京都市左京区吉田泉殿町8 Tel 075-761-2105
【大阪】530-0041 大阪市北区天神橋2-2-11 阪急産業南森町ビル9階 Tel. 06-6358-7391
館長:ジュール・イルマン(在京都フランス総領事)
HP:https://www.institutfrancais.jp/kansai/
ヴィラ九条山に元レジデントであるニジックは、コロナ渦で孤立した状況に置かれている中、アートプラットフォーム上で、グループオンライン日記に寄稿するよう世界中の女性アーティストに招待状を送りました。毎週、アーティストはクラウンレターに作品を投稿し、オンラインサロンを開催し、芸術について、生きていくことについて話し合い、お互いを支え合っています。
クラウンレターは、2021年にアルゼンチンとウルグアイで南米の現代美術ビエンナーレ「Bienalsur」に出展し、パリではPhotoDaysのキュレーションで展覧会を行いました。
そして今回、アンスティチュ・フランセ関西では、「The Crown Letter」の初回オンライン展が開かれた2020年4月から2021年秋まで、59週の全作品を公開します。この作品集は、コロナ禍の経験にとって記念碑となるものです。さらにこの時期に制作された全ての映像作品も加わります。
ここで流れる映像は、世界各地に存在する女性作家たちが肌で感じたコロナ禍の体験をビジュアル化し、壁面の各週の作品群のインスタレーションと呼応し合います。
この展覧会はKG+ 2022のプログラムとして開催するものです。
KG+とは:KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭と同時開催されるKG+は、これから活躍が期待される写真家やキュレーターの発掘と支援を目的に、2013年よりスタートした公募型アートフェスティバル。
https://www.kyotographie.jp/kgplus/
会場:アンスティチュ・フランセ関西-京都 3階サロン
京都市左京区吉田泉殿町8 Tel.075-761-2105
開催日時:2022年4月9日(土)~5月7日(土)10時~19時、4月24日(日)10時~16時
※入場は閉館の30分前まで
休館:日月祝、4月29日(金)~5月5日 (木・祝)
入場無料・予約不要
詳細:https://www.institutfrancais.jp/kansai/agenda/kg2022p/
主催:アンスティチュ・フランセ日本/協力:ゲーテ・インスティトゥート大阪・京都、バロンドレスタック
★4/9(土)オープニング
17時より展覧会のオープニングを開催します。どなたでも自由にご参加いただけます。
★5/7(土)zoomイベント「クラウンサロン」
参加アーティストによるzoomイベント「クラウンサロン」を5月7日(土)に開催予定。
詳細はアンスティチュ・フランセ関西のWEBサイトにて発表。 https://www.institutfrancais.jp/kansai/agenda/kg2022p/
参加アーティスト :
アドリアナ・ブストス(アルゼンチン)、エスイー・バーネット(イギリス)、マイティリ・バゥカー(インド)、アリサ・ベルゲル(ドイツ)、ケイト・ブラッカー(イギリス)、アンドレア・ブラム(アメリカ)、アン・ブランズウィック(フランス)、クレア・シュヴリエ (フランス)、パスカル・クリトン(フランス)、ユッタ・ドベルシュタイン(ドイツ)、ミシェル・ダイナン(アイルランド)、シルヴァーナ・デルィージ(アルゼンチン)、ライザ・ディンブルビー(イギリス)、アン・デュボス(フランス)、デッティ・フリン(アイルランド)、シャニ・ハ(フランス)、ジュリエタ・アノノ(アルゼンチン)、クレア=ジャンヌ・ジェゼケル(フランス)、糟谷恭子(日本)、アイリン・ルクレ(ドイツ)、ジョアナ・ロンバード(スウェーデン)、サヴィヤ・ロペス(インド)、 ルース・マクレナン(イギリス)、アナ・メンデス(ポルトガル)、マリカルメン・メリノ(コスタリカ)、ドリアン・モレイ(フランス)、アウレリア・ミハイ(ルーマニア)、マニュエラ・モルゲン(フランス)、タニア・モロー(フランス)、ナターシャ・ニジック(フランス)、クムヤナ・ノヴァコヴァ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)、スーダ・パドマジャ・フランシス(インド)、エマニュエル・ペレグレニ(フランス)、ピヤラット・ピヤポンウィワット(タイ)、カトリーヌ・ラドサ(チェコ/フランス)、サンドラ・リシャー(フランス)、ルイーズ・シュローダー(ドイツ)、エスター・シャレヴ=ゲルツ(フランス)、重森三果(日本)、ナタリア・スモリアンスカイア(ロシア)、カティア・ストゥーケ (ドイツ)、カタリーナ・スウィンバーン (チリ)、チヨコ・スラヴニクス(カナダ)、津田睦美(日本)、イヴァナ・ヴォラロ(アルゼンチン)、ジェーン・ワット(イギリス)、エマ・ウォフェンデン(イギリス)
■ 会場のご案内 ■
アンスティチュ・フランセ関西―京都
〒606-8301 京都市左京区吉田泉殿町8
京阪電車「出町柳」駅より徒歩12 分/市バス31、65、201、206「京大正門前」下車すぐ/京都バス18「東一条」下車すぐ
Tel. 075-761-2105
■ ヴィラ九条山とは ■
アーティストに京都市内九条山に制作の拠点を提供し、作品づくりをサポートする「アーティスト・イン・レジデンス」。アンスティチュ・フランセ日本が運営する。
https://www.villakujoyama.jp/ja/
【アンスティチュ・フランセ関西 概要】
1927年より、フランス語教育と日仏文化交流を使命に活動するフランス政府公式の文化施設。
本部はフランス大使館文化部。京都と大阪の二拠点で活動している。
所在地:
【京都】606-8301 京都市左京区吉田泉殿町8 Tel 075-761-2105
【大阪】530-0041 大阪市北区天神橋2-2-11 阪急産業南森町ビル9階 Tel. 06-6358-7391
館長:ジュール・イルマン(在京都フランス総領事)
HP:https://www.institutfrancais.jp/kansai/