オックスフォード・インストゥルメンツのグループ・プラットフォームへ ラマン顕微鏡のホームページを移転
Oxford Instruments plc(オックスフォード・インストゥルメンツ)は、ラマンイメージング顕微鏡のイノベーターであるWITec GmbHが、当社の傘下に加わったことに伴い、WITec (ビーテック)ウェブサイトのURLアドレスを変更して、2022年4月4日にウェブサイトを新しくリニューアルしました。ビジュアルデザインを一新し、構成内容を更新、そしてリソースを統合することで、サイト訪問者にWITecの次の時代を告知できるサイトにしました。さらに定評のあるサイト構造はそのままに、コンテンツ全てを移行し、ナビゲーションコンセプトを改善することで、閲覧が容易で情報量の多いサイトに生まれ変わりました。
新しいウェブサイトは、下記URLで公開中です。
日本語サイト:https://raman.oxinst.jp/
英語サイト:https://raman.oxinst.com/
WITecのマーケティング・ディレクター、Harald Fischerは、「今回のリニューアルは、これまでで最も大規模なオンライン・プレゼンスの再構築となります。重要な目標は、優れたユーザーエクスペリエンスを維持しながら、拡張性と将来性のあるサイトを設計することでした。大変な作業でしたが、この結果にはとても満足しています」と述べています。
WITecの製品ページは、6つのカテゴリーに分類することでより見やすく整理されました。オックスフォード・インストゥルメンツのポートフォリオと統合し、幅広い先進技術の情報とともにWITec製品とサービスの情報を提供しています。
最新のニュース、アプリケーションノート、カタログ、そして分析手法の入門書などの情報をウェブサイトから入手できます。また共焦点ラマンイメージングシンポジウム、WITec Paper Award、WITec Academyなどの特徴的な活動も新しいウェブサイトで紹介されています。
ウェビナー、ワークショップ、展示会などのイベントは、オックスフォード・インストゥルメンツのグローバルサイトから検索して、フィルタリングすることができます。採用情報ページは、オックスフォード・インストゥルメンツの人材獲得イニシアティブと統合しています。
お問い合わせページは、地域別の支社やオフィスに直接コンタクトできるように効率化されています。またWITecウェブサイトは、引き続き英語、ドイツ語、スペイン語、中国語、日本語の言語を選択することが可能です。
WITec(ビーテック)について
WITec GmbHは、3Dラマンイメージングと相関顕微鏡のパイオニアであり、妥協のないスピード、感度、解像度を提供する製品ポートフォリオで業界をリードし続けています。ラマン顕微鏡、AFM顕微鏡、SNOM顕微鏡、およびWITecが開発したRaman-SEM(RISE)装置は、拡張可能なモジュール式のハードウェアおよびソフトウェアアーキテクチャにより、化学および構造特性評価における特定の課題に合わせて構成することが可能です。研究、開発、生産はドイツ・ウルム市のWITec本社で行われており、WITecの販売・サポートネットワークは世界のあらゆる地域で確立されています。2021年9月、WITecはオックスフォード・インストゥルメンツ・グループの一員となり、ラマン顕微鏡におけるテクノロジーのリーダーシップを、その幅広い事業ポートフォリオにもたらしました。
お問い合わせ先
オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社
ビーテック事業部
〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町12-20
Tel: 03-4332-2138
Email: info@WITec.jp
URL: https://raman.oxinst.jp/
オックスフォード・インストゥルメンツについて
オックスフォード・インストゥルメンツ(Oxford Instruments)は、産業用・研究用の高度な技術ソリューションを開発・製造し、グローバルに販売やサポートを展開しています。その歴史は、英国のオックスフォード大学から独立し創業を果たした1959年に遡ります。以来60年以上にわたり、イノベーションは弊社の成長と成功の原動力となってきました。次世代半導体・新世代通信・高機能材料・ヘルスケア・ライフサイエンス・量子技術・宇宙科学と、多岐にわたるアプリケーションを通じて、よりグリーンな世界への喫緊の課題解決に、弊社のコア技術が採用されています。物性物理研究用の極低温無冷媒希釈冷凍機や超電導マグネットをはじめ、電子顕微鏡用の元素分析装置、レーザーや光学式イメージング装置、更には原子レベルでの半導体プロセス用プラズマ技術でのデポジション・エッチングシステムなど、弊社の様々な先端テクノロジー製品を提供しています。
オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社は、Oxford Instrumentsが日本における事業推進を目的として設立した日本法人です。主に分析機器事業部、アンドール・テクノロジー事業部、アサイラム・リサーチ事業部、低温・超電導事業部、MRI事業部、ビーテック事業部で構成されています。
オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社
資本金:2億2016万1020円
代表者:代表取締役社長 合田 豊治
株 主:Oxford Instruments Holdings 2013 Inc., Andor Technology Ltd.
主要取引先:国公立及び民間企業の研究開発機関、半導体デバイスメーカー、電子顕微鏡メーカー
事業内容:科学研究機器、半導体プロセス装置、分析機器の輸入販売・修理・買取
設 立:1991年6月27日
認証取得:ISO9001 2015(2017年取得)
本プレスリリースのお問い合わせ
オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社
マーケティング・コミュニケーションズ
〒140-0002
東京都品川区東品川3丁目32番42号 ISビル
TEL:03-6732-8961
https://www.oxinst.jp/
オックスフォード・インストゥルメンツ(Oxford Instruments)は、産業用・研究用の高度な技術ソリューションを開発・製造し、グローバルに販売やサポートを展開しています。その歴史は、英国のオックスフォード大学から独立し創業を果たした1959年に遡ります。以来60年以上にわたり、イノベーションは弊社の成長と成功の原動力となってきました。次世代半導体・新世代通信・高機能材料・ヘルスケア・ライフサイエンス・量子技術・宇宙科学と、多岐にわたるアプリケーションを通じて、よりグリーンな世界への喫緊の課題解決に、弊社のコア技術が採用されています。物性物理研究用の極低温無冷媒希釈冷凍機や超電導マグネットをはじめ、電子顕微鏡用の元素分析装置、レーザーや光学式イメージング装置、更には原子レベルでの半導体プロセス用プラズマ技術でのデポジション・エッチングシステムなど、弊社の様々な先端テクノロジー製品を提供しています。
オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社は、Oxford Instrumentsが日本における事業推進を目的として設立した日本法人です。主に分析機器事業部、アンドール・テクノロジー事業部、アサイラム・リサーチ事業部、低温・超電導事業部、MRI事業部、ビーテック事業部で構成されています。
オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社
資本金:2億2016万1020円
代表者:代表取締役社長 合田 豊治
株 主:Oxford Instruments Holdings 2013 Inc., Andor Technology Ltd.
主要取引先:国公立及び民間企業の研究開発機関、半導体デバイスメーカー、電子顕微鏡メーカー
事業内容:科学研究機器、半導体プロセス装置、分析機器の輸入販売・修理・買取
設 立:1991年6月27日
認証取得:ISO9001 2015(2017年取得)
本プレスリリースのお問い合わせ
オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社
マーケティング・コミュニケーションズ
〒140-0002
東京都品川区東品川3丁目32番42号 ISビル
TEL:03-6732-8961
https://www.oxinst.jp/