アンスティチュ・フランセ関西では、フランス語圏の文化の多様性をご紹介する「フランコフォニー月間2022」の一環として、4月23日(土)、フランス語圏における女性達を特集します。
吉原の遊郭から逃走した女性の日記やフランスのフェミニズム運動のスローガンといった、言葉から立ち現れる女性たちについて、また世界累計24万部を超えるベストセラー『ママンー世界中の母のきもち』の著者を迎えた対談では、世界の母親像や様々な家族、子育てについて考えます。
フランスやフランス語圏における女性達を、多面的な視点から見つめる特集です。
開催日:4月23日(土)
会場:アンスティチュ・フランセ関西ー京都
入場無料
詳細はこちら:https://www.institutfrancais.jp/kansai/agenda/francophoniejosei/
吉原の遊郭から逃走した女性の日記やフランスのフェミニズム運動のスローガンといった、言葉から立ち現れる女性たちについて、また世界累計24万部を超えるベストセラー『ママンー世界中の母のきもち』の著者を迎えた対談では、世界の母親像や様々な家族、子育てについて考えます。
フランスやフランス語圏における女性達を、多面的な視点から見つめる特集です。
開催日:4月23日(土)
会場:アンスティチュ・フランセ関西ー京都
入場無料
詳細はこちら:https://www.institutfrancais.jp/kansai/agenda/francophoniejosei/
13:30~14:30 遊郭 春駒日記 日仏朗読会
1926年、吉原遊廓から逃走し廃業した娼妓春駒は、日記をもとに一冊の本を発行しました。
その本に描かれた遊廓病院の女性たちの物語を、フランス語に翻訳して朗読します。質疑応答あり。
山家悠平:女性史研究家。春駒日記の翻案を担当。
予約不要・日仏逐次通訳付き
主催:日仏女性の人権架け橋 ミモザ実行委員会
15:00~16:30 フランスのフェミニズムのテキストとスローガンを日本語に翻訳しましょう
日本と同様フランス語圏でも、フェミニズム運動のなかで、多様で個性的なさまざまなテキストやスローガンが生み出されてきました。ヴィルジニー・デパントによるカルト的人気を誇るフェミニズム・エッセイ『キングコング・セオリー』の訳者 ・相川千尋が、フランス語圏のフェミニズムの言葉を歴史的背景とともに紹介する翻訳ワークショップ。
WEBサイトより4月16日(土)までにご予約下さい(定員あり)
要事前予約
ご予約はこちらより:https://peatix.com/event/3170574/view
17:00~18:00 絵本『ママンー世界中の母のきもち』を囲んでのオンライン対談:エレーヌ・デルフォルジュ(著者)、相川千尋(司会)によるトークショー
世界累計24万部を超えるベストセラー『ママンー世界中の母のきもち』は、世界中の母親像を描く絵本。ボローニャ国際児童図書展で注目の作家の美しいイラストと、内田也哉子の愛にあふれた日本語訳で描かれる、まったく異なるようでいて、とても似通っている女性達の姿。この絵本を元に、対談者達はフェミニズム、母性をテーマに意見を交わします。また、Mijade出版とPIE Internationalの協力のもと、イラストの展示(5月7日まで)と書籍の販売も行います。
オンラインでもご参加可能です。
著者:エレーヌ・デルフォルジュ Hélène Delforge
文学を専攻したのち、教師・ジャーナリスト・コラムニストとして活動。『ママン』が初の著作となる。同じくカンタン・グレバンとの共著に『Amoureux(恋人たち)』(未邦訳)がある。
予約不要:日仏逐次通訳付き
■ 会場のご案内 ■
アンスティチュ・フランセ関西―京都
京都市左京区吉田泉殿町8
京阪電車「出町柳」駅より徒歩12 分/市バス31、65、201、206「京大正門前」下車すぐ/京都バス18「東一条」下車すぐ
Tel. 075-761-2105
【アンスティチュ・フランセ関西 概要】
1927年より、フランス語教育と日仏文化交流を使命に活動するフランス政府公式の文化施設。
本部はフランス大使館文化部。京都と大阪の二拠点で活動している。
所在地:
【京都】606-8301 京都市左京区吉田泉殿町8 Tel 075-761-2105
【大阪】530-0041 大阪市北区天神橋2-2-11 阪急産業南森町ビル9階 Tel. 06-6358-7391
館長:ジュール・イルマン(在京都フランス総領事)
HP:https://www.institutfrancais.jp/kansai/
1926年、吉原遊廓から逃走し廃業した娼妓春駒は、日記をもとに一冊の本を発行しました。
その本に描かれた遊廓病院の女性たちの物語を、フランス語に翻訳して朗読します。質疑応答あり。
山家悠平:女性史研究家。春駒日記の翻案を担当。
予約不要・日仏逐次通訳付き
主催:日仏女性の人権架け橋 ミモザ実行委員会
15:00~16:30 フランスのフェミニズムのテキストとスローガンを日本語に翻訳しましょう
日本と同様フランス語圏でも、フェミニズム運動のなかで、多様で個性的なさまざまなテキストやスローガンが生み出されてきました。ヴィルジニー・デパントによるカルト的人気を誇るフェミニズム・エッセイ『キングコング・セオリー』の訳者 ・相川千尋が、フランス語圏のフェミニズムの言葉を歴史的背景とともに紹介する翻訳ワークショップ。
WEBサイトより4月16日(土)までにご予約下さい(定員あり)
要事前予約
ご予約はこちらより:https://peatix.com/event/3170574/view
17:00~18:00 絵本『ママンー世界中の母のきもち』を囲んでのオンライン対談:エレーヌ・デルフォルジュ(著者)、相川千尋(司会)によるトークショー
世界累計24万部を超えるベストセラー『ママンー世界中の母のきもち』は、世界中の母親像を描く絵本。ボローニャ国際児童図書展で注目の作家の美しいイラストと、内田也哉子の愛にあふれた日本語訳で描かれる、まったく異なるようでいて、とても似通っている女性達の姿。この絵本を元に、対談者達はフェミニズム、母性をテーマに意見を交わします。また、Mijade出版とPIE Internationalの協力のもと、イラストの展示(5月7日まで)と書籍の販売も行います。
オンラインでもご参加可能です。
著者:エレーヌ・デルフォルジュ Hélène Delforge
文学を専攻したのち、教師・ジャーナリスト・コラムニストとして活動。『ママン』が初の著作となる。同じくカンタン・グレバンとの共著に『Amoureux(恋人たち)』(未邦訳)がある。
予約不要:日仏逐次通訳付き
■ 会場のご案内 ■
アンスティチュ・フランセ関西―京都
京都市左京区吉田泉殿町8
京阪電車「出町柳」駅より徒歩12 分/市バス31、65、201、206「京大正門前」下車すぐ/京都バス18「東一条」下車すぐ
Tel. 075-761-2105
【アンスティチュ・フランセ関西 概要】
1927年より、フランス語教育と日仏文化交流を使命に活動するフランス政府公式の文化施設。
本部はフランス大使館文化部。京都と大阪の二拠点で活動している。
所在地:
【京都】606-8301 京都市左京区吉田泉殿町8 Tel 075-761-2105
【大阪】530-0041 大阪市北区天神橋2-2-11 阪急産業南森町ビル9階 Tel. 06-6358-7391
館長:ジュール・イルマン(在京都フランス総領事)
HP:https://www.institutfrancais.jp/kansai/