オンラインのフランス映画祭「第12回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)」で配信された最新のフランス語圏の映画の中から、多様性をキーワードにアンスティチュ・フランセ関西がセレクションした作品の上映をお楽しみ下さい。
長編映画は、当フェスティバルで観客賞を受賞したベルギー人監督による『イカした人生』を上映します。
上映終了後には同映画の監督とオンラインでつながり、作品について、また映画制作について、トークを行います。
フランス・フランス語圏の次世代を代表する、フレッシュな作品や監督に出会うチャンス!
日時:4月16日(土)14:00短編上映、16:30長編上映、18:00トーク
会場:アンスティチュ・フランセ関西(大阪・京都)
入場無料・予約不要
※映画は日本語字幕付き
詳細はこちら:https://www.institutfrancais.jp/kansai/agenda/mfff2022/
長編映画は、当フェスティバルで観客賞を受賞したベルギー人監督による『イカした人生』を上映します。
上映終了後には同映画の監督とオンラインでつながり、作品について、また映画制作について、トークを行います。
フランス・フランス語圏の次世代を代表する、フレッシュな作品や監督に出会うチャンス!
日時:4月16日(土)14:00短編上映、16:30長編上映、18:00トーク
会場:アンスティチュ・フランセ関西(大阪・京都)
入場無料・予約不要
※映画は日本語字幕付き
詳細はこちら:https://www.institutfrancais.jp/kansai/agenda/mfff2022/
14:00~16:10 短編映画の上映プログラム
● 『勇気を出せ! 』監督 : アドリアン・モイズ・デュラン、 2021
現代のティーン事情を反映したパワフルなデビュー作。 2021年カンヌ国際映画祭短編部門出品作。
● 『ミドと森のミュージシャン』 監督 : ロマン・ギラントン、2020
一人暮らしのミドは歌が大好き。ある日、動物の音楽隊があらわれ、ミドは自分が音痴だったことに気付かされる。
●『愛の痛み』 監督 : エルザ・リスト、 2020
思春期の若者たちが、理性と愛の限界に挑戦し続ける姿を描いたティーン・ムービー。
● 『子ぐま』 監督 : ニコラ・ビルケンストック、2021
夢の終わりとアイデンティティの探求をテーマに紡ぐファンタジーストーリー。
● 『強い男』 監督 : マキシミリアン・バディエ=ロゼンタール、2020
ベトナム系俳優ヒェップ・トラン・ギアのユーモアと人間性が色濃く映し出された本作は、5日間で制作された。
● 『ドロシーが生んだ悪魔たち』 監督 : アレクシ・ラングロワ、2021
映画制作の資金調達にありがちな展開を、批判をまじえてストレートに描いたドタバタコメディ。
注意 : 16歳以上の方のみご観覧ください。
16:30~18:00 長編映画の上映プログラム
2022年マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル観客賞(長編)及び 国際審査員特別賞 受賞作品
『イカした人生』
ベルギー2020年、監督:アン・シロ、ラファエル・バルボニ
親が変性疾患にかかったら…という思いもよらない事態にあわてふためく家族の様子を描いた、ラファエル・バルボニ監督とアン・シロ監督の長編デビュー作。認知症や心の闇に直面し、なんとか乗り越えようともがく家族の光と影が交錯する、ほろ苦くも愛おしい物語。メインキャスト3人の生命力あふれる繊細な演技には、深い感動を覚えること必至。
18:00~19:00 監督を交えてトーク!
『イカした人生』の監督アン・シロとラファエル・バルボニ、そして短編映画『強い男』を監督したマキシミリアン・バディエ=ロゼンタールとオンラインでつながり、トークを行います(日仏逐次通訳付き)。
※すべて大阪と京都の会場で実施します(オンラインイベントではございません)。トークは司会・通訳者のいる京都会場と、国外にいる監督達をオンラインで繋ぎます。大阪会場では、対話の様子を画面を通してご覧頂きます。
【会場のご案内】
アンスティチュ・フランセ関西ー京都
京都市左京区吉田泉殿町8
京阪電車「出町柳」駅より徒歩12 分/市バス31、65、201、206「京大正門前」下車すぐ/京都バス18「東一条」下車すぐ
Tel. 075-761-2105
アンスティチュ・フランセ関西―大阪
大阪市北区天神橋2-2-11 阪急産業南森町ビル9階
地下鉄谷町線または堺筋線「南森町」駅、JR東西線「大阪天満宮」駅下車 徒歩2分
Tel. 06-6358-7391
★ マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)★
MyFrenchFilmFestival.com は、フランス語圏で映画製作に取り組む若い世代のクリエイターに光を当て、世界中のインターネットユーザーの皆さまに、フランス語圏で製作された素晴らしい映画と出会い、その喜びを分かち合える機会を提供することを目的としています。
https://www.institutfrancais.jp/kansai/agenda/mfff2022/
【アンスティチュ・フランセ関西 概要】
1927年より、フランス語教育と日仏文化交流を使命に活動するフランス政府公式の文化施設。
本部はフランス大使館文化部。京都と大阪の二拠点で活動している。
館長:ジュール・イルマン(在京都フランス総領事)
HP:https://www.institutfrancais.jp/kansai/
● 『勇気を出せ! 』監督 : アドリアン・モイズ・デュラン、 2021
現代のティーン事情を反映したパワフルなデビュー作。 2021年カンヌ国際映画祭短編部門出品作。
● 『ミドと森のミュージシャン』 監督 : ロマン・ギラントン、2020
一人暮らしのミドは歌が大好き。ある日、動物の音楽隊があらわれ、ミドは自分が音痴だったことに気付かされる。
●『愛の痛み』 監督 : エルザ・リスト、 2020
思春期の若者たちが、理性と愛の限界に挑戦し続ける姿を描いたティーン・ムービー。
● 『子ぐま』 監督 : ニコラ・ビルケンストック、2021
夢の終わりとアイデンティティの探求をテーマに紡ぐファンタジーストーリー。
● 『強い男』 監督 : マキシミリアン・バディエ=ロゼンタール、2020
ベトナム系俳優ヒェップ・トラン・ギアのユーモアと人間性が色濃く映し出された本作は、5日間で制作された。
● 『ドロシーが生んだ悪魔たち』 監督 : アレクシ・ラングロワ、2021
映画制作の資金調達にありがちな展開を、批判をまじえてストレートに描いたドタバタコメディ。
注意 : 16歳以上の方のみご観覧ください。
16:30~18:00 長編映画の上映プログラム
2022年マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル観客賞(長編)及び 国際審査員特別賞 受賞作品
『イカした人生』
ベルギー2020年、監督:アン・シロ、ラファエル・バルボニ
親が変性疾患にかかったら…という思いもよらない事態にあわてふためく家族の様子を描いた、ラファエル・バルボニ監督とアン・シロ監督の長編デビュー作。認知症や心の闇に直面し、なんとか乗り越えようともがく家族の光と影が交錯する、ほろ苦くも愛おしい物語。メインキャスト3人の生命力あふれる繊細な演技には、深い感動を覚えること必至。
18:00~19:00 監督を交えてトーク!
『イカした人生』の監督アン・シロとラファエル・バルボニ、そして短編映画『強い男』を監督したマキシミリアン・バディエ=ロゼンタールとオンラインでつながり、トークを行います(日仏逐次通訳付き)。
※すべて大阪と京都の会場で実施します(オンラインイベントではございません)。トークは司会・通訳者のいる京都会場と、国外にいる監督達をオンラインで繋ぎます。大阪会場では、対話の様子を画面を通してご覧頂きます。
【会場のご案内】
アンスティチュ・フランセ関西ー京都
京都市左京区吉田泉殿町8
京阪電車「出町柳」駅より徒歩12 分/市バス31、65、201、206「京大正門前」下車すぐ/京都バス18「東一条」下車すぐ
Tel. 075-761-2105
アンスティチュ・フランセ関西―大阪
大阪市北区天神橋2-2-11 阪急産業南森町ビル9階
地下鉄谷町線または堺筋線「南森町」駅、JR東西線「大阪天満宮」駅下車 徒歩2分
Tel. 06-6358-7391
★ マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)★
MyFrenchFilmFestival.com は、フランス語圏で映画製作に取り組む若い世代のクリエイターに光を当て、世界中のインターネットユーザーの皆さまに、フランス語圏で製作された素晴らしい映画と出会い、その喜びを分かち合える機会を提供することを目的としています。
https://www.institutfrancais.jp/kansai/agenda/mfff2022/
【アンスティチュ・フランセ関西 概要】
1927年より、フランス語教育と日仏文化交流を使命に活動するフランス政府公式の文化施設。
本部はフランス大使館文化部。京都と大阪の二拠点で活動している。
館長:ジュール・イルマン(在京都フランス総領事)
HP:https://www.institutfrancais.jp/kansai/