空気質・VOC・悪臭・汚染物質等を常時測定可能な「大気監視センサーシステム WT1」に10種類のアプリケーション専用デバイスが登場

「芽生えたイノベーションを市場に繋ぐ」をミッションとしたアナリティクセンス株式会社（本社：東京都港区三田、代表取締役 吉田 浩一）は、「大気監視センサーシステム WT1」の各種アプリケーション専用デバイスの販売を開始致しました。

大気監視センサーシステム WT1は、多様なガスセンサーを組み合わせ、大気環境中の空気質・VOC、悪臭、汚染ガス、粒子状物質など複数項目の常時モニタリングが可能なIoTセンサーシステムです。この度、現場のニーズに応える形で、「建設現場」、「トンネル」、「港湾/空港」、「石油化学」、「廃棄物・廃水処理」、「埋立地」、「レンダリング」、「スマートシティ」、「畜産」、「農業」の各アプリケーションに最適化されたセンサーを備えた10種類のデバイスがラインアップに加わりました。

フランスのToulouseに拠点を置くメーカーのEllona社は、「においセンサー」開発の経験と実績から、環境インテリジェンスとデータ分析に基づいてあらゆる空間を監視し、健康や安全だけでなく持続可能性も保証するテクノロジーを開発・促進するというミッションを掲げています。


▼WEBページ
https://www.analytixense.co.jp/products/ellona/wt.html

販売開始日：2022年4月1日

アナリティクセンス株式会社は Ellona SAS（フランス）の販売代理店です。