株式会社官民連携事業研究所(本社:大阪府四條畷市、代表取締役:鷲見 英利、以下「官民連携事業研究所」)の取締役CCO 晝田 浩一郎(ヒルタ コウイチロウ)は、令和3年10月より新設された全国初の公職「内閣府企業版ふるさと納税マッチング・アドバイザー」に拝命され、官民連携の促進支援を行ってまいりました。このたび、内閣府から令和4年度も同職を委嘱されることになりました。引き続き企業版ふるさと納税を活用したい自治体や企業に対して、利活用の促進とサポートを実施します。
※参考 前回委嘱時のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000042265.html
【企業版ふるさと納税について】
企業版ふるさと納税 - 正式名称「地方創生応援税制」 は、国の認定を受けた地方公共団体の地方創生の取組について民間企業が寄附を行う場合、損金算入措置に加え、法人住民税、法人税、法人事業税について、寄附額の6割に相当する額の税額控除の特例措置がなされる制度です。
詳細は、内閣官房・内閣府総合サイトをご参照ください。
『企業版ふるさと納税ポータルサイト』
https://www.chisou.go.jp/tiiki/tiikisaisei/kigyou_furusato.html
【内閣府企業版ふるさと納税マッチング・アドバイザー】
令和4年度期間: 令和4年4月1日から令和5年3月31日まで
・吉弘 拓生(よしひろ たくお)氏
一般財団法人 地域活性化センター新事業企画室長(元 群馬県下仁田町副町長)
・山内 幸治(やまうち こうじ)氏
NPO法人ETIC.シニアコーディネータ兼Co-Founder立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科非常勤講師
・晝田 浩一郎(ひるた こういちろう)
株式会社官民連携事業研究所 取締役CCO / 官民連携アクセラレータ(R)(元 岡崎市役所 職員)
【令和3年10月~令和4年3月の主な活動について】
・「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム~企業版ふるさと納税分科会~」マッチング会への参画
-企業版ふるさと納税制度活用ポイント紹介
-自治体と企業とのマッチングにおけるポイント整理
・「『内閣府企業版ふるさと納税マッチング・アドバイザー』相談会」
-個別相談応対
・「第6回 企業版ふるさと納税推進リーダー研修会」
-自治体向け研修講師
・都道府県および市町村向け企業版ふるさと納税活用に向けた研修会講師
・その他個別自治体や企業からの相談対応 など
【晝田 コメント】
昨年度は様々な自治体や民間企業の企業版ふるさと納税を通して地域や社会課題解決につなげていきたい方々とご一緒することができました。あらためて、今年度につきましてもこうしたつながりやきっかけからより一層の官民連携の促進を図ってまいります。
これまでのつながりを通して、内閣府が主催するイベントだけではなく各地域の実情に合わせた取り組み方や活用を自治体職員や民間企業の方々とともに考え、ともに行動していければ幸いです。各省庁と連携した共催セミナーや具体的なプロジェクトを創出し、より加速化されることの一助になれるように尽力いたします。内閣府のイベントをはじめ、お見かけしたときには気軽にご相談いただければ幸いです。
【晝田浩一郎のプロフィール】
晝田 浩一郎(ヒルタ コウイチロウ)
1987年11月26日生 三重県志摩市 出身
▼所属
株式会社官民連携事業研究所
取締役CCO / 官民連携アクセラレータ(R) / 内閣府企業版ふるさと納税マッチング・アドバイザー
▼概略
複雑化する社会課題解決を目指し、自治体と企業との連携を促進している元スーパー公務員。2020年4月から「まちづくりに企業の力を」を標榜する株式会社官民連携事業研究所にて活躍している。
岡崎市役所勤務時に、プライベートで2016年から商店街の空き店舗を借り「ここdeやるZone」(略称:ここやる)、サードプレイスコミュニティを創出。2017年にCode for AICHI、"シビックテック"を広める活動を開始。【人と人、人と地域をつなげる活動】をとおして仕事でも、プライベートでも枠を超えたつながりで地域活性化に取り組んでいる。
▼認定・受賞歴など
・2015年「CSRリーダー」認定
・2016年社団法人日本パブリックリレーションズ協会「PRプランナー」に認定(愛知県内の公務員初)
・2017年岡崎市職員部課長会「頑張る職員金賞」を受賞
・2017年Forbes JAPAN「日本を元気にする88人」に選出
・「地方公務員が、本当にすごい!と思う地方公務員アワード2017」を受賞
・地域に飛び出す公務員を応援する首長連合「地域に飛び出す公務員アウォード2018」を受賞
・2018年内閣府主催「地方創生政策アイデアコンテスト 優秀賞」を受賞
・「地方公務員が、本当にすごい!と思う地方公務員アワード2019」審査委員
・2020年「みえ若者コミュニティづくりアドバイザー」拝命
・2021年「内閣府企業版ふるさと納税マッチング・アドバイザー」拝命
・2022年「内閣府企業版ふるさと納税マッチング・アドバイザー」拝命
晝田 浩一郎(ヒルタ コウイチロウ)
1987年11月26日生 三重県志摩市 出身
▼所属
株式会社官民連携事業研究所
取締役CCO / 官民連携アクセラレータ(R) / 内閣府企業版ふるさと納税マッチング・アドバイザー
▼概略
複雑化する社会課題解決を目指し、自治体と企業との連携を促進している元スーパー公務員。2020年4月から「まちづくりに企業の力を」を標榜する株式会社官民連携事業研究所にて活躍している。
岡崎市役所勤務時に、プライベートで2016年から商店街の空き店舗を借り「ここdeやるZone」(略称:ここやる)、サードプレイスコミュニティを創出。2017年にCode for AICHI、"シビックテック"を広める活動を開始。【人と人、人と地域をつなげる活動】をとおして仕事でも、プライベートでも枠を超えたつながりで地域活性化に取り組んでいる。
▼認定・受賞歴など
・2015年「CSRリーダー」認定
・2016年社団法人日本パブリックリレーションズ協会「PRプランナー」に認定(愛知県内の公務員初)
・2017年岡崎市職員部課長会「頑張る職員金賞」を受賞
・2017年Forbes JAPAN「日本を元気にする88人」に選出
・「地方公務員が、本当にすごい!と思う地方公務員アワード2017」を受賞
・地域に飛び出す公務員を応援する首長連合「地域に飛び出す公務員アウォード2018」を受賞
・2018年内閣府主催「地方創生政策アイデアコンテスト 優秀賞」を受賞
・「地方公務員が、本当にすごい!と思う地方公務員アワード2019」審査委員
・2020年「みえ若者コミュニティづくりアドバイザー」拝命
・2021年「内閣府企業版ふるさと納税マッチング・アドバイザー」拝命
・2022年「内閣府企業版ふるさと納税マッチング・アドバイザー」拝命
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社官民連携事業研究所
support@p4rl.com
株式会社官民連携事業研究所について
本社:大阪府四條畷市岡山1丁目3番12号 上邨ビル2F
H P:https://p4rl.com/
代表:代表取締役社長 鷲見 英利
設立:2018年11月
事業内容:日本国内における官民連携事業の推進など