世界中の人々の夢を宇宙で実現させる民間宇宙サービスプラットフォームを提供する宇宙ベンチャー企業株式会社ASTRAX(アストラックス、以下 ASTRAX、本社:神奈川県鎌倉市、代表:代表取締役・民間宇宙飛行士 山崎大地)は、株式会社C-SOS(シー・エスオーエス、以下C-SOS、本社:東京都目黒区、代表取締役 地村健太郎)とともに、宇宙技術を応用した災害用簡易トイレや宇宙用トイレ「スペースベンキング(SPACE BENKING)」の開発プロジェクトを2022年3月15日に本格的に始動いたしましたのでお知らせいたします。
ASTRAXとC-SOSは、2022年1月21日付けで、宇宙用トイレ「スペースベンキング」の開発について業務提携を行いました。
そしてこのたび、2022年3月15日に、C-SOS代表地村氏が茨城県猿島郡境町にあるASTRAX民間宇宙事業創造教育訓練センター(ASTRAX宇宙センター)を訪れ、同敷地内にある3つのASTRAX民間宇宙船教育訓練シミュレーターの視察を行うとともに、既存のBENKING /便王(以下BENKING)の組み立てと設置を行い、宇宙用トイレ(スペースベンキング)の開発プロジェクトが開始されました。
そしてこのたび、2022年3月15日に、C-SOS代表地村氏が茨城県猿島郡境町にあるASTRAX民間宇宙事業創造教育訓練センター(ASTRAX宇宙センター)を訪れ、同敷地内にある3つのASTRAX民間宇宙船教育訓練シミュレーターの視察を行うとともに、既存のBENKING /便王(以下BENKING)の組み立てと設置を行い、宇宙用トイレ(スペースベンキング)の開発プロジェクトが開始されました。
今後ASTRAX宇宙センターにおいて、多くの人々にBENKINGを体験していただき、日常から楽しく宇宙トイレ「スペースベンキング」の開発に携わったり、利用体験することで、楽しく将来の宇宙旅行のための準備を行うとともに、地球上の災害時の簡易トイレ利用訓練も行える貴重な経験の「場」となる予定です。
そして体験者や利用者のデータを参考にし、BENKINGを進化させた宇宙用トイレ「スペースベンキング」の開発につなげてまいります。
また、民間宇宙船教育訓練シミュレーターでの利用だけでなく、ASTRAX宇宙センター内に設置を計画しているASTRAX月面シティ模擬施設にもBENKINGを導入するとともに、無重力飛行や宇宙飛行を利用した実証実験なども行っていく予定です。
【BENKING/便王(ベンキング)とは】
BENKING/便王(ベンキング)とは、株式会社C-SOSと興亜化成株式会社が共同開発した高密度発泡スチロール製組立式簡易トイレです。(以下、「BENKING」と呼称。)
このBENKINGは、高密度発泡スチロールの特性を活かし、水に強い・温かい・軽い・丈夫・幼児~高齢者が安全に使える・座り心地が良い・高排便効率等の機能性を多く備え、ストレス軽減や災害関連死の減少と減災を目的に開発された災害自助期間を生き残るための簡易トイレです。
これまでの災害用簡易トイレの主流は段ボールでできた成人向けの製品が多く、実際の被災地には当然老若男女問わず幅広い人々がいます。そのため、BENKINGは、子供から老人まで、どなたでも安心、安全に加え快適にトイレを利用できるように開発されています。
【宇宙技術と防災技術の融合】
ASTRAXは、宇宙開発技術や宇宙旅行技術を応用して、防災&災害時の避難生活を少しでもワクワク楽しく快適なものにすることを目指しています。また、BENKINGを宇宙旅行用のトイレとしても応用していくことで、宇宙旅行訓練と防災訓練を効率よく連動させることも目指しています。
宇宙開発の技術や宇宙旅行の技術を応用した宇宙用トイレ「スペースベンキング(SPACE BENKING)」によって、近い将来に日常化される宇宙滞在時のトイレ利用をより快適に過ごせる環境創りを実現してまいります。
そして体験者や利用者のデータを参考にし、BENKINGを進化させた宇宙用トイレ「スペースベンキング」の開発につなげてまいります。
また、民間宇宙船教育訓練シミュレーターでの利用だけでなく、ASTRAX宇宙センター内に設置を計画しているASTRAX月面シティ模擬施設にもBENKINGを導入するとともに、無重力飛行や宇宙飛行を利用した実証実験なども行っていく予定です。
【BENKING/便王(ベンキング)とは】
BENKING/便王(ベンキング)とは、株式会社C-SOSと興亜化成株式会社が共同開発した高密度発泡スチロール製組立式簡易トイレです。(以下、「BENKING」と呼称。)
このBENKINGは、高密度発泡スチロールの特性を活かし、水に強い・温かい・軽い・丈夫・幼児~高齢者が安全に使える・座り心地が良い・高排便効率等の機能性を多く備え、ストレス軽減や災害関連死の減少と減災を目的に開発された災害自助期間を生き残るための簡易トイレです。
これまでの災害用簡易トイレの主流は段ボールでできた成人向けの製品が多く、実際の被災地には当然老若男女問わず幅広い人々がいます。そのため、BENKINGは、子供から老人まで、どなたでも安心、安全に加え快適にトイレを利用できるように開発されています。
【宇宙技術と防災技術の融合】
ASTRAXは、宇宙開発技術や宇宙旅行技術を応用して、防災&災害時の避難生活を少しでもワクワク楽しく快適なものにすることを目指しています。また、BENKINGを宇宙旅行用のトイレとしても応用していくことで、宇宙旅行訓練と防災訓練を効率よく連動させることも目指しています。
宇宙開発の技術や宇宙旅行の技術を応用した宇宙用トイレ「スペースベンキング(SPACE BENKING)」によって、近い将来に日常化される宇宙滞在時のトイレ利用をより快適に過ごせる環境創りを実現してまいります。
「宇宙といえばASTRAX!」
ASTRAXは、今後も人類全体の経済圏(生活圏)を宇宙に拡大させるとともに、地球上の平和と生活環境の改善や向上を目指し、民間の力で様々な宇宙サービスを提供してまいります。
【ASTRAX会社概要】
会社名:株式会社ASTRAX
代表者:代表取締役・民間宇宙飛行士 山崎大地
所在地:神奈川県鎌倉市
事業内容:民間宇宙開拓事業全般及び宇宙サービスプラットフォームの提供
URL: https://astrax.space
【C-SOS会社概要】
会社名:株式会社C-SOS
代表者:代表取締役・防災士・災害備蓄管理士・ペット災害危機管理士 地村健太郎
所在地:東京都目黒区
事業内容:特殊危機管理事業(顧客対応危機管理支援・災害時危機管理支援)
URL: https://benking.jp / https://claim-csos.com
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社ASTRAX
担当者:CEO秘書・星エリカ
E-Mail:erica.hoshi@astrax.space
ASTRAXは、今後も人類全体の経済圏(生活圏)を宇宙に拡大させるとともに、地球上の平和と生活環境の改善や向上を目指し、民間の力で様々な宇宙サービスを提供してまいります。
【ASTRAX会社概要】
会社名:株式会社ASTRAX
代表者:代表取締役・民間宇宙飛行士 山崎大地
所在地:神奈川県鎌倉市
事業内容:民間宇宙開拓事業全般及び宇宙サービスプラットフォームの提供
URL: https://astrax.space
【C-SOS会社概要】
会社名:株式会社C-SOS
代表者:代表取締役・防災士・災害備蓄管理士・ペット災害危機管理士 地村健太郎
所在地:東京都目黒区
事業内容:特殊危機管理事業(顧客対応危機管理支援・災害時危機管理支援)
URL: https://benking.jp / https://claim-csos.com
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社ASTRAX
担当者:CEO秘書・星エリカ
E-Mail:erica.hoshi@astrax.space