子育て応援ムービー「あそびのレンズ」(事務局・配給:株式会社シナプス)https://asobinolens.com/ は、2022年3月25日(金)~4月7日(木)で決定しているシモキターエキマエーシネマ「K2」での上映後トークイベントのラインナップ を3月18日に発表しました。世田谷区長 保坂展人氏(3月27日登壇)をはじめ、世田谷区や東京都内で活動するゲストとのトークを通して「地域で子育て」「あそびと育ち」について考える2週間です。
本作は、子どもとの暮らしや仕事に翻弄されながらも、地域との関わりによって少しずつ変化する家族の姿を描き、核家族化で孤立しがちな現代の子育て環境に「あそびと育ち」「地域で子育て」といった切り口からメッセージを伝える映画です。
トークイベントでは、プレーパークや子育て支援、まちづくりに携わってきた方々が登壇し、地域の子育て、子どもを取り巻く環境などについて、連日さまざまな切り口で語ります。ファシリテーターは本作プロデューサーの植田泰が担当します。
映画と合わせてご参加することで、地域での子育てや子どものいる環境、あそびと育ちの重要性、子どもの人権など、これからの未来を担う子どもたち、育てる親を地域社会としてどのように支えていくのかを考えるきっかけにしていただけます。子育て中の方はもちろん、子育て支援に取り組まれている方、幼稚園や保育園で親子に日々関わる先生方、これから何か地域活動をしてみたいと考えている方にもヒントになる内容です。
■ トークイベント
上映期間:2022年3月25日(金)~4月7日(木)
時間;上映終了後30分間。詳細の時間は劇場HP、公式WEBサイトでご確認ください。
劇場:シモキターエキマエーシネマ『K2』
住所:東京都世田谷区北沢2-21-22(下北沢南西口 (tefu) lounge 2階)
HP:https://k2-cinema.com/
チケット:オンライン購入または窓口でタブレット購入(キャッシュレス)
■ゲスト
保坂 展人 氏(世田谷区長)、中山 みずほ 氏(世田谷区議)、
坂倉 杏介 氏(東京都市大学 准教授)、武田 信子 氏(一般社団法人ジェイス 代表/臨床心理士)、
松田 妙子 氏(NPO法人 せたがや子育てネット 代表)、藤井 浩子 氏(大きな木保育園 園長)、
松本 雅隆 氏(ロバの音楽座・音楽家)、田中 馨 氏(チリンとドロン・音楽家)など
日程、テーマ、他の登壇者など、詳細は、公式WEBサイトの上映時間・トークイベントのお知らせ(https://asobinolens.com/k2cinema-talkevent/ )でご確認ください。
■「あそびのレンズ」について
東京都世田谷にある冒険遊び場(プレーパーク)に集う、育児中のお父さんお母さんが企画・製作に携わった長編映画です。子どもとの暮らしや仕事に翻弄されながらも、周囲との関わりによって少しずつ変化する家族の姿を描き出し、現役の子育て世代にエールを送る物語となっています。音楽は「ロバと音楽座」の松本雅隆と「チリンとドロン」「SAKEROCK」で知られる田中馨が担当。「台風家族」で知られる市井昌秀監督の元で学んだ、佐伯龍蔵が監督しました。
<製作の背景>
映画制作を手がけたのは、世田谷区の外遊び野外フェス「ビオキッズ」の運営チームです。「ビオキッズ」は「あそびと育ち」をテーマに、プレーパークで子育てをするお父さんお母さんによる手作りイベント。2019年までの7年間で計10回開催し、毎回数千人を動員する、地域に愛されるイベントに成長しました。一方で、地域の中で子どもが自由に遊べる環境を守り、広げていくという目的は、1日だけのイベントでは伝わりにくいというジレンマも感じていました。本映画は、もっと広く「あそびと育ち」「地域で子育て」を伝え、映画をきっかけに子どもや子育てについて語り合う機会に繋げていくための、新たな挑戦です。
<ストーリー>
吉田みずきは、夫の日向と4歳の娘ふうこの3人家族。夫の仕事の都合で昔住んでいた東京に引っ越してきたが、年度途中の突然の転勤に、まだ幼稚園や保育園を決められずにいた。大手企業に勤める夫の帰宅は夜遅く、家事・育児を担うみずきの元に、ある日一本の電話がかかってくる。それは昔の同僚で今も出版社に勤める室伏からの雑誌デザインの仕事の依頼だった。兼ねてから仕事に復帰したいと考えていたみずきは、二つ返事で依頼を受けるが…
キャスト:緑茶 麻悠、荒木 貴裕、真鍋 碧、柿本 真美瑛、儒河、荒木 秀行、グ スーヨン
企画プロデューサー:植田 泰 監督・編集:佐伯 龍蔵 脚本:佐伯 龍蔵/植田 泰
映倫区分:G ジャンル:人間ドラマ 日本映画
製作年:2020年 製作国:日本 製作:ビオキッズ実行委員会 配給:シナプス
上映時間:91分
映画「あそびのレンズ」
https://asobinolens.com/
【本件のお問い合せ】
ビオキッズ実行委員会「あそびのレンズ」事務局(株式会社シナプス内)
info@asobinolens.com
トークイベントでは、プレーパークや子育て支援、まちづくりに携わってきた方々が登壇し、地域の子育て、子どもを取り巻く環境などについて、連日さまざまな切り口で語ります。ファシリテーターは本作プロデューサーの植田泰が担当します。
映画と合わせてご参加することで、地域での子育てや子どものいる環境、あそびと育ちの重要性、子どもの人権など、これからの未来を担う子どもたち、育てる親を地域社会としてどのように支えていくのかを考えるきっかけにしていただけます。子育て中の方はもちろん、子育て支援に取り組まれている方、幼稚園や保育園で親子に日々関わる先生方、これから何か地域活動をしてみたいと考えている方にもヒントになる内容です。
■ トークイベント
上映期間:2022年3月25日(金)~4月7日(木)
時間;上映終了後30分間。詳細の時間は劇場HP、公式WEBサイトでご確認ください。
劇場:シモキターエキマエーシネマ『K2』
住所:東京都世田谷区北沢2-21-22(下北沢南西口 (tefu) lounge 2階)
HP:https://k2-cinema.com/
チケット:オンライン購入または窓口でタブレット購入(キャッシュレス)
■ゲスト
保坂 展人 氏(世田谷区長)、中山 みずほ 氏(世田谷区議)、
坂倉 杏介 氏(東京都市大学 准教授)、武田 信子 氏(一般社団法人ジェイス 代表/臨床心理士)、
松田 妙子 氏(NPO法人 せたがや子育てネット 代表)、藤井 浩子 氏(大きな木保育園 園長)、
松本 雅隆 氏(ロバの音楽座・音楽家)、田中 馨 氏(チリンとドロン・音楽家)など
日程、テーマ、他の登壇者など、詳細は、公式WEBサイトの上映時間・トークイベントのお知らせ(https://asobinolens.com/k2cinema-talkevent/ )でご確認ください。
■「あそびのレンズ」について
東京都世田谷にある冒険遊び場(プレーパーク)に集う、育児中のお父さんお母さんが企画・製作に携わった長編映画です。子どもとの暮らしや仕事に翻弄されながらも、周囲との関わりによって少しずつ変化する家族の姿を描き出し、現役の子育て世代にエールを送る物語となっています。音楽は「ロバと音楽座」の松本雅隆と「チリンとドロン」「SAKEROCK」で知られる田中馨が担当。「台風家族」で知られる市井昌秀監督の元で学んだ、佐伯龍蔵が監督しました。
<製作の背景>
映画制作を手がけたのは、世田谷区の外遊び野外フェス「ビオキッズ」の運営チームです。「ビオキッズ」は「あそびと育ち」をテーマに、プレーパークで子育てをするお父さんお母さんによる手作りイベント。2019年までの7年間で計10回開催し、毎回数千人を動員する、地域に愛されるイベントに成長しました。一方で、地域の中で子どもが自由に遊べる環境を守り、広げていくという目的は、1日だけのイベントでは伝わりにくいというジレンマも感じていました。本映画は、もっと広く「あそびと育ち」「地域で子育て」を伝え、映画をきっかけに子どもや子育てについて語り合う機会に繋げていくための、新たな挑戦です。
<ストーリー>
吉田みずきは、夫の日向と4歳の娘ふうこの3人家族。夫の仕事の都合で昔住んでいた東京に引っ越してきたが、年度途中の突然の転勤に、まだ幼稚園や保育園を決められずにいた。大手企業に勤める夫の帰宅は夜遅く、家事・育児を担うみずきの元に、ある日一本の電話がかかってくる。それは昔の同僚で今も出版社に勤める室伏からの雑誌デザインの仕事の依頼だった。兼ねてから仕事に復帰したいと考えていたみずきは、二つ返事で依頼を受けるが…
キャスト:緑茶 麻悠、荒木 貴裕、真鍋 碧、柿本 真美瑛、儒河、荒木 秀行、グ スーヨン
企画プロデューサー:植田 泰 監督・編集:佐伯 龍蔵 脚本:佐伯 龍蔵/植田 泰
映倫区分:G ジャンル:人間ドラマ 日本映画
製作年:2020年 製作国:日本 製作:ビオキッズ実行委員会 配給:シナプス
上映時間:91分
映画「あそびのレンズ」
https://asobinolens.com/
【本件のお問い合せ】
ビオキッズ実行委員会「あそびのレンズ」事務局(株式会社シナプス内)
info@asobinolens.com