流通情報出版社ダイヤモンド・リテイルメディア(東京都千代田区、代表者平井俊之)は、流通情報専門誌「DIAMOND Chain Store(ダイヤモンド・チェーンストア)」において毎年恒例の企画「STORE OF THE YEAR」を実施しております。今年の受賞店舗が決定し2022年3月15日に正式に発表いたしました。
■STORE OF THE YEAR
年間で最も注目を集めた店舗と商業施設、専門店を、読者と有識者からの投票により決定し、発表・表彰する読者参加型の企画。全国の店の中から業界関係者の評価により選ばれる賞として例年注目を集めている企画で、今回で35回目を迎えました。
■選出方法
本誌定期購読者、小売業関係者からFAX、インターネットで投票を受け付け(期間2022年1月28日から2月11日)、有識者、本誌編集部などの投票を合わせて総合順位を決定しました。
※商業集積部門と専門店部門はインターネット上でのみ投票を受付
■STORE OF THE YEAR
年間で最も注目を集めた店舗と商業施設、専門店を、読者と有識者からの投票により決定し、発表・表彰する読者参加型の企画。全国の店の中から業界関係者の評価により選ばれる賞として例年注目を集めている企画で、今回で35回目を迎えました。
■選出方法
本誌定期購読者、小売業関係者からFAX、インターネットで投票を受け付け(期間2022年1月28日から2月11日)、有識者、本誌編集部などの投票を合わせて総合順位を決定しました。
※商業集積部門と専門店部門はインターネット上でのみ投票を受付
店舗部門1位:「ヤオコー和光丸山台店」
有力食品スーパーの代表格であるヤオコー(埼玉県)による、ヤングファミリー層への対応を強化した旗艦店モデル。生鮮売場と総菜売場を一体的に配置した買物意欲を刺激する売場づくりや、総菜や冷凍食品、スイーツなどを中心に新しい商品政策(MD)に挑戦している。
●投票者の声「新しい食卓の在り方を想起させる冷凍食品売場
などトレンド提案が満載」「専門店のような総菜メニューの商品力が素晴らしい」
有力食品スーパーの代表格であるヤオコー(埼玉県)による、ヤングファミリー層への対応を強化した旗艦店モデル。生鮮売場と総菜売場を一体的に配置した買物意欲を刺激する売場づくりや、総菜や冷凍食品、スイーツなどを中心に新しい商品政策(MD)に挑戦している。
●投票者の声「新しい食卓の在り方を想起させる冷凍食品売場
などトレンド提案が満載」「専門店のような総菜メニューの商品力が素晴らしい」
商業集積部門1位:「セブンパーク天美」
セブン&アイ・ホールディングス(東京都)のエンターテインメント性を追求したショッピングセンターブランドの2号店。「LIVE STADIUM~普段の暮らしに・感動・興奮・驚きを~」を掲げ、約520インチの大型LEDビジョンを活用したイベントを開催するなど、エンターテインメント性を大きく進化させていると評価する声が多くあがった。
●投票者の声「施設各所に約80基のサイネージを設置し、メーンホールの大型ビジョン
と連動した映像を流すなど、SCの領域を越えたテーマパークのような施設づくりを行っている」
セブン&アイ・ホールディングス(東京都)のエンターテインメント性を追求したショッピングセンターブランドの2号店。「LIVE STADIUM~普段の暮らしに・感動・興奮・驚きを~」を掲げ、約520インチの大型LEDビジョンを活用したイベントを開催するなど、エンターテインメント性を大きく進化させていると評価する声が多くあがった。
●投票者の声「施設各所に約80基のサイネージを設置し、メーンホールの大型ビジョン
と連動した映像を流すなど、SCの領域を越えたテーマパークのような施設づくりを行っている」
専門店部門1位:「Standard Products 渋谷マークシティ店」
大創産業(広島県)が、「ちょっといいのが、ずっといい。」をコンセプトに、高品質かつサステナビリティをテーマとした商品を揃える新業態1号店。「大量生産・大量消費」のイメージが強い100円ショップによる挑戦が高い評価を受けた。
●投票者の声「素材の再利用や国内生産に注力しており、環境に配慮した商品づくりを実践して
いる」「カテゴリーを超えて質感やカラーを統一するなど商品のデザイン性が高い」
大創産業(広島県)が、「ちょっといいのが、ずっといい。」をコンセプトに、高品質かつサステナビリティをテーマとした商品を揃える新業態1号店。「大量生産・大量消費」のイメージが強い100円ショップによる挑戦が高い評価を受けた。
●投票者の声「素材の再利用や国内生産に注力しており、環境に配慮した商品づくりを実践して
いる」「カテゴリーを超えて質感やカラーを統一するなど商品のデザイン性が高い」