産業廃棄物の処理・リサイクル事業を手掛ける三洋商事株式会社(本社:東京都江戸川区、代表取締役:河原林 令典(かわらばやし よしのり) )は、自社独自のSDGsプロジェクト『Sanyoありがとうチャレンジ2030』(通称:ありチャレ)を、2022年1月より開始し、社内理解を深めるため第一回目の「ありチャレ会議」を1月26日(水)に実施しました。
■自社独自の「SDGs目標」4つを宣言 社内理解からスタート
当社が開始した『Sanyoありがとうチャレンジ2030』(通称:ありチャレ)は、当社独自の2030年SDGs目標を設定し、全従業員がチーム一丸となって、楽しみながら目標達成に向けて取り組むプロジェクトです。
産業廃棄物処理業者として当社が掲げた「SDGs目標」は以下の4つです。
1) 循環型社会の形成として、リサイクル率の向上、ゼロミッション型社会の形成、機密保持の徹底
2) 脱炭素社会への貢献として、CO2排出量を2018年比で50%削減し、再生可能エネルギー100%の維持継続。
3) 従業員の安全・健康に向けて、労災事故・職業性疾病の発生件数0件、重大事故・交通違反の発生件数0件、従業員満足度の向上
4) 地域社会との共存共栄に向けて、おそうじプロジェクト(職場と近隣の清掃活動)、SDGsスクール(全国無料授業)の拡大、環境絵本制作、部署や拠点ごとの独自のプロジェクト企画推進
■自社独自の「SDGs目標」4つを宣言 社内理解からスタート
当社が開始した『Sanyoありがとうチャレンジ2030』(通称:ありチャレ)は、当社独自の2030年SDGs目標を設定し、全従業員がチーム一丸となって、楽しみながら目標達成に向けて取り組むプロジェクトです。
産業廃棄物処理業者として当社が掲げた「SDGs目標」は以下の4つです。
1) 循環型社会の形成として、リサイクル率の向上、ゼロミッション型社会の形成、機密保持の徹底
2) 脱炭素社会への貢献として、CO2排出量を2018年比で50%削減し、再生可能エネルギー100%の維持継続。
3) 従業員の安全・健康に向けて、労災事故・職業性疾病の発生件数0件、重大事故・交通違反の発生件数0件、従業員満足度の向上
4) 地域社会との共存共栄に向けて、おそうじプロジェクト(職場と近隣の清掃活動)、SDGsスクール(全国無料授業)の拡大、環境絵本制作、部署や拠点ごとの独自のプロジェクト企画推進
この4つの「SDGs目標」達成のために、当社が一昨年創設したSDGsに特化した部署である「地球環境・未来創造部」がけん引して『Sanyoありがとうチャレンジ2030』を推進していきます。「地球環境・未来創造部」がプロジェクト開始において第一の課題と感じていたのは、従業員のSDGsへの理解の浸透不足でした。そこで、まずは従業員に向けたニュースレターにて環境問題や社会問題、SDGsに関する情報を配信し、自社が手掛ける産業廃棄物処理事業がどのようにSDGsにつながっているかの認知度向上を図りました。第一回目の「ありチャレ会議」では、当社が掲げた独自の目標達成に向けて、各拠点、部署、担当業務、個人と細分化して、何ができるのかを考え、チームまたは個人で目標を設定し、4半期毎に開催予定の「ありチャレ会議」にて進捗報告をおこなうことを決定しました。今後は、目標達成や清掃イベントへの参加などをポイント制にして環境に配慮した商品と交換できるなど、目標達成に向けて楽しみながら取り組める工夫も検討中です。
■経営理念『地球に「ありがとう」を伝える企業』実践のための“SKH運動”
『Sanyoありがとうチャレンジ2030』は、当社の経営理念である、『地球に「ありがとう」を伝える企業』に由来します。当社には、ノルマも残業もありません。しかし、守らなければいけない3つのルールがあります。それが、さんづけ運動=S、敬語推奨=K、品格ある行動=Hの頭文字をとった“SKH運動”です。当社では、他人を思いやる心、それがリサイクルの原点だと考えています。
■経営理念『地球に「ありがとう」を伝える企業』実践のための“SKH運動”
『Sanyoありがとうチャレンジ2030』は、当社の経営理念である、『地球に「ありがとう」を伝える企業』に由来します。当社には、ノルマも残業もありません。しかし、守らなければいけない3つのルールがあります。それが、さんづけ運動=S、敬語推奨=K、品格ある行動=Hの頭文字をとった“SKH運動”です。当社では、他人を思いやる心、それがリサイクルの原点だと考えています。
今後も当社は、従来の産業廃棄物処理業の汚くて荒いとされる負のイメージを払拭する取り組みや、地域の清掃活動、環境問題の啓発を通じて、事業の重要性や透明性を積極的に発信していきます。そしてリサイクル事業を通じて未来につなぐ持続可能な社会づくりに貢献し、たったひとつの故郷である“地球”に「ありがとう」を伝えていけるよう、地球環境保全の一助となる活動を継続したいと考えています。
【会社概要】
社名 :三洋商事株式会社
代表 :代表取締役 河原林 令典(かわらばやし よしのり)
本社所在地 :東京都江戸川区東葛西3丁目17番41号
TEL :03-6808-2171
URL :https://sanyo-syoji.co.jp/
設立 :1957年(昭和32年)3月18日
資本金 :9,000万円
従業員数 :288名(社員 197名、パート 91名)令和2年4月1日現在
事業内容 :通信機器・交換機・コンピューター類のリサイクル、産業廃棄物の収集運搬及び処理、製鋼原料および非鉄原料の売買、貴金属類・地金回収販売、建設物及び工作物の解体・移設、中古機器器具の売買
公式SNSアカウント:インスタグラム https://www.instagram.com/sanyo_mirai
ツイッター https://witter.com/sanyo_mirai
<三洋商事について>
当社は1957年の会社設立以降、60年以上にわたってリサイクル(廃棄物処理)サービスを展開しています。廃棄物を出さないゼロエミッション型企業を目指し、通信機器やコンピューター類の分解はすべて手作業(手サイクル)でおこなうことで、リサイクル率98%を実現しています。
2008年には「手サイクル」の取り組みが評価され、産業廃棄物業として初めて『エコ・ファースト企業』に認定され、2014年には『エコ・ファースト 環境メッセージEXPO2014』において環境大臣賞を受賞しました。
また、2020年5月にはCSR活動の強化を目的に、新部署「地球環境・未来創造部」を立ち上げ、現在3名の社員がCSR活動(環境、労働安全衛生・人権、雇用創出、品質、取引先への配慮など)に従事しています。
当社は今後も、地球環境保全推進に向けて、「燃やさない、埋めない」リサイクルシステムや産業廃棄物の破砕・分別技術の向上を図り、循環型社会の一翼を担っていきます。
【会社概要】
社名 :三洋商事株式会社
代表 :代表取締役 河原林 令典(かわらばやし よしのり)
本社所在地 :東京都江戸川区東葛西3丁目17番41号
TEL :03-6808-2171
URL :https://sanyo-syoji.co.jp/
設立 :1957年(昭和32年)3月18日
資本金 :9,000万円
従業員数 :288名(社員 197名、パート 91名)令和2年4月1日現在
事業内容 :通信機器・交換機・コンピューター類のリサイクル、産業廃棄物の収集運搬及び処理、製鋼原料および非鉄原料の売買、貴金属類・地金回収販売、建設物及び工作物の解体・移設、中古機器器具の売買
公式SNSアカウント:インスタグラム https://www.instagram.com/sanyo_mirai
ツイッター https://witter.com/sanyo_mirai
<三洋商事について>
当社は1957年の会社設立以降、60年以上にわたってリサイクル(廃棄物処理)サービスを展開しています。廃棄物を出さないゼロエミッション型企業を目指し、通信機器やコンピューター類の分解はすべて手作業(手サイクル)でおこなうことで、リサイクル率98%を実現しています。
2008年には「手サイクル」の取り組みが評価され、産業廃棄物業として初めて『エコ・ファースト企業』に認定され、2014年には『エコ・ファースト 環境メッセージEXPO2014』において環境大臣賞を受賞しました。
また、2020年5月にはCSR活動の強化を目的に、新部署「地球環境・未来創造部」を立ち上げ、現在3名の社員がCSR活動(環境、労働安全衛生・人権、雇用創出、品質、取引先への配慮など)に従事しています。
当社は今後も、地球環境保全推進に向けて、「燃やさない、埋めない」リサイクルシステムや産業廃棄物の破砕・分別技術の向上を図り、循環型社会の一翼を担っていきます。
【本件に関するお問い合わせ先】
三洋商事広報事務局 担当:福土(ふくど)
MOBILE:080-6538-6292
電話:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788
E-mail:pr@netamoto.co.jp
三洋商事広報事務局 担当:福土(ふくど)
MOBILE:080-6538-6292
電話:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788
E-mail:pr@netamoto.co.jp