2022年02月24日 09:00

『5G』の展開が拡がるなか『熱管理』はどうなるのか? IDTechExが無料ウェビナーで概要を解説します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
IDTechEx(先進技術調査会社: 本社英国 ケンブリッジ)は、『5Gの展開に伴う熱管理』と題したウェビナーを、2022年3月3日(木)に開催します。

5Gの導入が本格化し、2021年末までにミッドバンドインフラの設置が進み、2019年の6倍近い規模に達したことになります。しかし、これですべての課題が解決されたわけではありません。5Gインフラの多くは、低周波数帯の4G機器を転用したものです。5Gへの真の移行はサブ6GHz帯とミリ波(20GHz以上)帯に分類されている高い周波数の採用から始まります。その主な課題の1つが熱管理です。より高い周波数帯での5Gへの移行が進むにつれ、アンテナの設計、技術、材料の選択にも変化がもたらされます。それに伴い、半導体技術やそれに関連するダイアタッチ材料、熱伝導材料などいくつかの要素が影響を受けることになります。

このウェビナーでは、IDTechExのシニアテクノロジーアナリスト Dr James Edmondsonが最新の調査に基づき、5Gの熱管理の様々な側面を紹介します。

<開催概要>
テーマ:『5Gの展開に伴う熱管理』
(Thermal Management as 5G Evolves)
開催日時: 2022年3月3日(木) 11時もしくは19時から 30分間
開催方法:オンライン
言語:英語
参加費:無料(事前登録制)
https://www.idtechex.com/ja/webinar/5g-12398-23637-38283-12395-20276-12358-29105-31649-29702/415


当日カバーする内容(予定)
・ 通信インフラの変化の概要
・ サブ6GHzおよびミリ波5Gにおける半導体技術の選択
・ サブ6GHzおよびミリ波アンテナのケーススタディ
・ ダイアタッチの材料および手法の概要
・ インフラおよびスマートフォン向け熱伝導材料

IDTechExは、関連する調査レポートを発行しています。
『5G の熱管理 2022-2032年』
(Thermal Management for 5G 2022-2032)
https://www.idtechex.com/ja/research-report/thermal-management-for-5g-2022-2032/857

本無料ウェビナー(英語)は、この調査レポートからの抜粋で行われます。
後日、使用した資料も提供します。

IDTechExは、その他にも先進技術に関連するウェビナーを開催しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.idtechex.com/ja/research/webinars

【本件に関するお問合せは、下記まで】
アイディーテックエックス株式会社 (IDTechEx日本法人)
100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービル21階
URL: https://www.idtechex.com/ja
担当:村越美和子  m.murakoshi@idtechex.com
電話 : 03-3216-7209

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 科学、技術研究、環境

会社概要

アイディーテックエックス株式会社
商号
アイディーテックエックス株式会社(アイディーテックエックス)
代表者
山元 康夫(ヤマモト ヤスオ)
所在地
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービル21階
TEL
03-3216-7209
業種
リサーチ
上場先
未上場
会社HP
https://www.idtechex.com/ja

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.