世界中の人々の夢を宇宙で実現させる民間宇宙サービスプラットフォームを提供する宇宙ベンチャー企業株式会社ASTRAX(アストラックス、以下 ASTRAX、本社:神奈川県鎌倉市、代表:代表取締役・民間宇宙飛行士 山崎大地)は、ASTRAX民間宇宙研究開発センター(ASTRAX LAB=アストラックスラボ、以下ASTRAX LAB、本社:千葉県印西市ヘビーデューティ秘密基地内、代表:クリフ大岩)及び有限会社国際宇宙サービス(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役・民間宇宙飛行士 山崎大地)と協力し、2022年2月14日よりカプセル型宇宙船教育訓練シミュレーターのうち、ブルー・オリジン社の「ニューシェパード」の製作を開始いたしました。シミュレーターのベースの機体として、株式会社TCL(ティー・シー・エル、本社:愛知県名古屋市)のEZDOME HOUSE(イージードームハウス)を採用することになりましたことを合わせて発表致します。
(以下Image Credit:Blue Origin, TCL, ASTRAX)
(以下Image Credit:Blue Origin, TCL, ASTRAX)
ASTRAXとしては、本シミュレーターが3台目(宇宙船としては4機種目)の宇宙船教育訓練シミュレーターとなります。
本シミュレーターは、株式会社TCLが提供しているEZDOME HOUSE(イージードームハウス)を利用して製作いたします。EZDOME HOUSEは、既に完成させているスペースX社の宇宙船「クルードラゴン」の教育訓練シミュレーターの本体ベースとして採用しており、カプセル型宇宙船の教育訓練シミュレーターの本体ベースとして、大変利用しやすいと考えています。
今回も、今後、EZDOME HOUSEに改造を施し、ブルー・オリジン社の宇宙船「ニューシェパード」のカプセル型宇宙船教育訓練シミュレーターの開発を進め、完成後は茨城県猿島郡境町にあるASTRAX民間宇宙事業創造教育訓練センター(通称ASTRAX宇宙センター)に設置し、民間宇宙飛行士や宇宙フライトアテンダントなどの搭乗員訓練、宇宙旅行者や宇宙ミッションのリハーサル、民間宇宙教育やプロモーションなど、様々な用途に利用する予定です。
今回は、教育の一環として、本宇宙船教育訓練シミュレーターを製作する作業から携わる人を募集します。民間宇宙船教育訓練シミュレーターをどういった形で作り上げていくか、アイデアを出していただき、実際に製作していきます。民間宇宙船教育訓練シミュレーター製作という、他では決して体験できない機会を提供してまいります。
【ASTRAX民間宇宙研究開発センター(ASTRAX LAB(アストラックスラボ))とは】
ASTRAX LABとは、ASTRAXの200以上ある民間宇宙関連事業部のうちの1つである宇宙研究開発事業部の活動として、民間宇宙産業の発展のために必要となる様々なニーズや宇宙技術を研究し、民間宇宙サービスに必要となる設備やツールなどの開発を行うASTRAX民間宇宙研究開発センターの総称です。
ASTRAX LABの研究開発拠点第1号は、千葉県印西市にあるヘビーデューティ秘密基地内にあり、各種民間宇宙船の搭乗者向けの教育訓練用シミュレーターの開発や、無重力モビリティ(無重力スクーター)の開発、宇宙モビリティ(宇宙スクーター)などの開発を行っています。
今後全国、そして全世界にASTRAX LABの拠点を広げ、世界中で民間による宇宙サービスの充実と民間宇宙産業の発展に向けた様々な研究や開発を行っていく予定です。
本シミュレーターは、株式会社TCLが提供しているEZDOME HOUSE(イージードームハウス)を利用して製作いたします。EZDOME HOUSEは、既に完成させているスペースX社の宇宙船「クルードラゴン」の教育訓練シミュレーターの本体ベースとして採用しており、カプセル型宇宙船の教育訓練シミュレーターの本体ベースとして、大変利用しやすいと考えています。
今回も、今後、EZDOME HOUSEに改造を施し、ブルー・オリジン社の宇宙船「ニューシェパード」のカプセル型宇宙船教育訓練シミュレーターの開発を進め、完成後は茨城県猿島郡境町にあるASTRAX民間宇宙事業創造教育訓練センター(通称ASTRAX宇宙センター)に設置し、民間宇宙飛行士や宇宙フライトアテンダントなどの搭乗員訓練、宇宙旅行者や宇宙ミッションのリハーサル、民間宇宙教育やプロモーションなど、様々な用途に利用する予定です。
今回は、教育の一環として、本宇宙船教育訓練シミュレーターを製作する作業から携わる人を募集します。民間宇宙船教育訓練シミュレーターをどういった形で作り上げていくか、アイデアを出していただき、実際に製作していきます。民間宇宙船教育訓練シミュレーター製作という、他では決して体験できない機会を提供してまいります。
【ASTRAX民間宇宙研究開発センター(ASTRAX LAB(アストラックスラボ))とは】
ASTRAX LABとは、ASTRAXの200以上ある民間宇宙関連事業部のうちの1つである宇宙研究開発事業部の活動として、民間宇宙産業の発展のために必要となる様々なニーズや宇宙技術を研究し、民間宇宙サービスに必要となる設備やツールなどの開発を行うASTRAX民間宇宙研究開発センターの総称です。
ASTRAX LABの研究開発拠点第1号は、千葉県印西市にあるヘビーデューティ秘密基地内にあり、各種民間宇宙船の搭乗者向けの教育訓練用シミュレーターの開発や、無重力モビリティ(無重力スクーター)の開発、宇宙モビリティ(宇宙スクーター)などの開発を行っています。
今後全国、そして全世界にASTRAX LABの拠点を広げ、世界中で民間による宇宙サービスの充実と民間宇宙産業の発展に向けた様々な研究や開発を行っていく予定です。
【EZDOME HOUSE(イージードームハウス)とは】
株式会社TCLが提供しているEZDOME HOUSE(イージードームハウス)とは、組み立てが簡単・便利なプレハブ工法による「ドーム型ハウス」です。従来の固定型住居や施設様式の概念とは異なる新しい居住空間スタイルを提案しています。アウトドアでユーザーニーズに合わせて活用できる多目的ハウスです。最近では、医療現場での院内感染対策、さらに事前災害発生地域での感染リスク回避のための隔離スペースとしても活用されています。詳細はこちらのURLを参照ください。
https://www.ezdome.jp
(以下image credit:株式会社TCL)
株式会社TCLが提供しているEZDOME HOUSE(イージードームハウス)とは、組み立てが簡単・便利なプレハブ工法による「ドーム型ハウス」です。従来の固定型住居や施設様式の概念とは異なる新しい居住空間スタイルを提案しています。アウトドアでユーザーニーズに合わせて活用できる多目的ハウスです。最近では、医療現場での院内感染対策、さらに事前災害発生地域での感染リスク回避のための隔離スペースとしても活用されています。詳細はこちらのURLを参照ください。
https://www.ezdome.jp
(以下image credit:株式会社TCL)
【ASTRAX民間宇宙事業創造教育訓練センターとは】
ASTRAXは、これからの民間人による宇宙旅行産業の発展に向けて、民間宇宙船教育訓練シミュレーターに加え、海外の民間宇宙船の搭乗者を支援するための運用支援管制センターも完備しています。そしてこの民間宇宙船運用支援管制センターと、民間宇宙船教育訓練シミュレーターを連動させることで、民間宇宙船搭乗者(宇宙旅行者、民間宇宙飛行士、宇宙フライトアテンダントなど)が宇宙で行う様々なミッションやサービスについて、準備段階からしっかりと教育、訓練、サポートいたします。
また、これらの設備やプラットフォームを利用し、まだこの世にない全く新しい民間宇宙事業の創出や、それらに関わるユニバーサル人材育成、子供や学生への民間宇宙教育、宇宙体験機会の提供、宇宙関連イベントの開催など、民間企業としてこれからの宇宙産業の発展に本格的に貢献していくことを目指して活動しています。
そして、それらの活動を本格化していくため、2021年7月には、茨城県猿島郡境町に民間宇宙事業創造教育訓練センター(略称:ASTRAX宇宙センター)を開設しました。
世界の民間宇宙飛行産業の動向と発展に合わせ、同センターの設備や機能をさらに拡充させていきます。
さらに、ASTRAXがこれまで17年間培ってきた宇宙ビジネスネットワークを利用して、このASTRAX宇宙センターを世界中の民間宇宙関連施設と接続し、多彩な民間宇宙教育や民間宇宙飛行訓練が行えるようにしていく予定です。
詳細は以下のプレスリリースをご参照ください。
https://www.dreamnews.jp/press/0000240882/
その他、過去ASTRAXでの民間宇宙船教育訓練シミュレーターについて行ったプレスリリースは以下のリンクからご参照ください。
■民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXの3機目の宇宙船訓練シミュレーター製作にASTRAX LABが着手。ベース機体はEZDOME HOUSE(イージードームハウス)を採用!
https://www.dreamnews.jp/press/0000243939/
■民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXの3機目となるスペースX社の宇宙船「クルードラゴン」の教育訓練シミュレーターが完成し利用可能に!
https://www.dreamnews.jp/press/0000251026/
またASTRAXでは、本宇宙船教育訓練シミュレーターの利用者や、共同利用ビジネスパートナーの募集も随時行なっています。ご興味がある方は下記の問い合わせ先までご連絡ください。
「宇宙といえばASTRAX!」
ASTRAXは、今後も人類全体の経済圏(生活圏)を宇宙に拡大させるとともに、地球上の平和と生活環境の改善や向上を目指し、民間の力で様々な宇宙サービスを提供してまいります。
【ASTRAX会社概要】
会社名:株式会社ASTRAX
代表者:代表取締役・民間宇宙飛行士 山崎大地
所在地:神奈川県鎌倉市
URL:https://astrax.space
事業内容:民間宇宙開拓事業全般及び宇宙サービスプラットフォームの提供
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社ASTRAX
担当者:CEO秘書・星エリカ
E-Mail:erica.hoshi@astrax.space
ASTRAXは、これからの民間人による宇宙旅行産業の発展に向けて、民間宇宙船教育訓練シミュレーターに加え、海外の民間宇宙船の搭乗者を支援するための運用支援管制センターも完備しています。そしてこの民間宇宙船運用支援管制センターと、民間宇宙船教育訓練シミュレーターを連動させることで、民間宇宙船搭乗者(宇宙旅行者、民間宇宙飛行士、宇宙フライトアテンダントなど)が宇宙で行う様々なミッションやサービスについて、準備段階からしっかりと教育、訓練、サポートいたします。
また、これらの設備やプラットフォームを利用し、まだこの世にない全く新しい民間宇宙事業の創出や、それらに関わるユニバーサル人材育成、子供や学生への民間宇宙教育、宇宙体験機会の提供、宇宙関連イベントの開催など、民間企業としてこれからの宇宙産業の発展に本格的に貢献していくことを目指して活動しています。
そして、それらの活動を本格化していくため、2021年7月には、茨城県猿島郡境町に民間宇宙事業創造教育訓練センター(略称:ASTRAX宇宙センター)を開設しました。
世界の民間宇宙飛行産業の動向と発展に合わせ、同センターの設備や機能をさらに拡充させていきます。
さらに、ASTRAXがこれまで17年間培ってきた宇宙ビジネスネットワークを利用して、このASTRAX宇宙センターを世界中の民間宇宙関連施設と接続し、多彩な民間宇宙教育や民間宇宙飛行訓練が行えるようにしていく予定です。
詳細は以下のプレスリリースをご参照ください。
https://www.dreamnews.jp/press/0000240882/
その他、過去ASTRAXでの民間宇宙船教育訓練シミュレーターについて行ったプレスリリースは以下のリンクからご参照ください。
■民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXの3機目の宇宙船訓練シミュレーター製作にASTRAX LABが着手。ベース機体はEZDOME HOUSE(イージードームハウス)を採用!
https://www.dreamnews.jp/press/0000243939/
■民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXの3機目となるスペースX社の宇宙船「クルードラゴン」の教育訓練シミュレーターが完成し利用可能に!
https://www.dreamnews.jp/press/0000251026/
またASTRAXでは、本宇宙船教育訓練シミュレーターの利用者や、共同利用ビジネスパートナーの募集も随時行なっています。ご興味がある方は下記の問い合わせ先までご連絡ください。
「宇宙といえばASTRAX!」
ASTRAXは、今後も人類全体の経済圏(生活圏)を宇宙に拡大させるとともに、地球上の平和と生活環境の改善や向上を目指し、民間の力で様々な宇宙サービスを提供してまいります。
【ASTRAX会社概要】
会社名:株式会社ASTRAX
代表者:代表取締役・民間宇宙飛行士 山崎大地
所在地:神奈川県鎌倉市
URL:https://astrax.space
事業内容:民間宇宙開拓事業全般及び宇宙サービスプラットフォームの提供
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社ASTRAX
担当者:CEO秘書・星エリカ
E-Mail:erica.hoshi@astrax.space