財務に関する業務情報のうち、すでに80%のデジタル化に成功
※本リリースは、OpenText Corporationが2022年1月19日(北米時間)に発表したリリースの抄訳です。
OpenText(NASDAQ:OTEX、TSX:OTEX、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:反町浩一郎)は本日、自動車内装と排ガス制御技術のグローバルリーダーであるフォルシア社が、膨大な情報の管理・アクセスと調達業務の効率化に向けて、「OpenText(TM) Vendor Invoice Management (VIM) for SAP(R) Solutions」を導入したことを発表しました。
※本リリースは、OpenText Corporationが2022年1月19日(北米時間)に発表したリリースの抄訳です。
OpenText(NASDAQ:OTEX、TSX:OTEX、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:反町浩一郎)は本日、自動車内装と排ガス制御技術のグローバルリーダーであるフォルシア社が、膨大な情報の管理・アクセスと調達業務の効率化に向けて、「OpenText(TM) Vendor Invoice Management (VIM) for SAP(R) Solutions」を導入したことを発表しました。
フランスに本社を置き、35カ国・300以上の拠点で11万5,000人近くの従業員数を誇る同社の自動車技術は、安全でパーソナライズされ、環境にも配慮した交通手段の発展に寄与しています。同社では、財務プロセスにおける重要事項を強化し、標準化するソリューションが求められていたことから、OpenText Vendor Invoice Management for SAP Solutionsの導入を決定しました。
フォルシア社の買掛金(Accounts Payable/AP)処理チーム責任者兼SAPビジネス・アナリストであるSalomé Silva氏は、次のように述べています。「OpenText Vendor Invoice Managementの導入により、我々はコロナ禍でも当社の買掛金処理業務を維持できました。ドキュメント中心のプロセスに合理化しつつ、現金の可視性を向上させ、部署間のコラボレーションを強化したことで、感染拡大期間とその終息後を通じて、効率的な対応が可能になりました。このように、OpenTextのソリューションは当社のビジネスの継続性を実現する鍵となりました。」
OpenText Vendor Invoice Management for SAP Solutionsは、SAPの顧客企業を対象に、調達から支払いまで(Procure-to-Pay/P2P)と受注から回収まで(Order-to-Cash/O2C)の業務を合理化します。請求書、見積書、受注確認書、納品書、注文書、送金通知書といった関連ドキュメントのすべてを対象に、受領、管理、監視、ルーティングのプロセスを最適化することで、フォルシア社は年間200万件にのぼる財務に関する業務情報のうち、すでに80%のデジタル化に成功しています。
OpenTextの最高製品責任者であるMuhi Majzoubは、次のように述べています。「新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、多くの企業はビジネスプロセスの見直しを強いられました。OpenText Vendor Invoice Managementを導入し、ソリューションを活用することで、フォルシア社は世界中のすべてのベンダーを対象に、一貫性と正確性を備え、タイムリーで法令を遵守した金融決済を保証できるようになりました。」
こうしたデジタルトランスフォーメーションによって、フォルシア社では、グローバルで情報の管理・アクセス・使用能力が向上しました。また同社では必要な時に必要な場所で人やアプリケーション、システムと情報を結びつけることで、継続的に手作業の要件を軽減しつつ、コラボレーションの強化と効率化を推進し、成果を上げています。
本事例に関する詳細は、下記のリンク(英語)をクリックしてください。
https://www.opentext.com/customer-stories/customer-story-detail?id=1594
OpenText Suite for SAPソリューションについて
https://www.opentext.jp/products-and-solutions/products/opentext-suite-for-sap
OpenText Japan Blog:
OpenText World Japan 2022:Be Digital
https://blogs.opentext.jp/opentext-world-japan-2022/
■オープンテキストについて
オープンテキストは、ビジネスに不可欠な情報やプロセスを効率的に処理・自動化し、情報のハブとして活用できるソフトウェア&クラウドサービスを提供する企業です。ビジネスコンテンツ&プロセス管理をはじめ、B2B/EDIデータ連携サービスやFAXソリューション、Web&デジタルメディア管理、フォレンジック・セキュリティやAIを用いた各種の分析・可視化など、多種多様な業界・業種のお客様へ最適なソリューションを提供しています。
オープンテキスト株式会社ウェブサイト https://www.opentext.jp
フォルシア社の買掛金(Accounts Payable/AP)処理チーム責任者兼SAPビジネス・アナリストであるSalomé Silva氏は、次のように述べています。「OpenText Vendor Invoice Managementの導入により、我々はコロナ禍でも当社の買掛金処理業務を維持できました。ドキュメント中心のプロセスに合理化しつつ、現金の可視性を向上させ、部署間のコラボレーションを強化したことで、感染拡大期間とその終息後を通じて、効率的な対応が可能になりました。このように、OpenTextのソリューションは当社のビジネスの継続性を実現する鍵となりました。」
OpenText Vendor Invoice Management for SAP Solutionsは、SAPの顧客企業を対象に、調達から支払いまで(Procure-to-Pay/P2P)と受注から回収まで(Order-to-Cash/O2C)の業務を合理化します。請求書、見積書、受注確認書、納品書、注文書、送金通知書といった関連ドキュメントのすべてを対象に、受領、管理、監視、ルーティングのプロセスを最適化することで、フォルシア社は年間200万件にのぼる財務に関する業務情報のうち、すでに80%のデジタル化に成功しています。
OpenTextの最高製品責任者であるMuhi Majzoubは、次のように述べています。「新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、多くの企業はビジネスプロセスの見直しを強いられました。OpenText Vendor Invoice Managementを導入し、ソリューションを活用することで、フォルシア社は世界中のすべてのベンダーを対象に、一貫性と正確性を備え、タイムリーで法令を遵守した金融決済を保証できるようになりました。」
こうしたデジタルトランスフォーメーションによって、フォルシア社では、グローバルで情報の管理・アクセス・使用能力が向上しました。また同社では必要な時に必要な場所で人やアプリケーション、システムと情報を結びつけることで、継続的に手作業の要件を軽減しつつ、コラボレーションの強化と効率化を推進し、成果を上げています。
本事例に関する詳細は、下記のリンク(英語)をクリックしてください。
https://www.opentext.com/customer-stories/customer-story-detail?id=1594
OpenText Suite for SAPソリューションについて
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■オープンテキストについて
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オープンテキスト株式会社ウェブサイト https://www.opentext.jp