企業向けオリジナル販促グッズ、各種バッグやぬいぐるみのOEM生産を手がけるユニファースト株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:橋本敦)が開発した、立つ・座るなどポーズをとることができるノンワイヤーの自立型ぬいぐるみ『スタンドレイド』のパペットタイプを、2022年2月8日(火)~10日(金)開催の東京ギフトショーに出展します。
■ぬいぐるみ一筋20年のノウハウ活かし開発 ポーズを変えて楽しめる自立型
『スタンドレイド(STANDLAYD)』は、スタンド(立つ)、レイ(置く・座る)、ド(語呂合わせ)の組み合わせからなる造語です。ぬいぐるみ一筋20年の開発者が長年のノウハウを活かし2017年に開発した、針金や芯材を一切使用せず、立つ・座るなどポーズをとることができる自立型ぬいぐるみで、普通のぬいぐるみと変わらない、ふかふか感もキープしています。
最新の開発商品は、子育て支援を目的とした、ぬいぐるみと接する機会が多い0歳から2歳児に向けたパペットタイプの『スタンドレイド パペット ver.』で、2月8日(火)~2月10日(木)開催の東京ギフトショーで初お披露目します。
当社は今後、ベビーキッズ向けの『スタンドレイド』通販サイトを立ち上げ、全国の動物園人気者と『スタンドレイド』のコラボを実現させ、ブランディングに力を入れていきたいと考えています。
■ぬいぐるみ一筋20年のノウハウ活かし開発 ポーズを変えて楽しめる自立型
『スタンドレイド(STANDLAYD)』は、スタンド(立つ)、レイ(置く・座る)、ド(語呂合わせ)の組み合わせからなる造語です。ぬいぐるみ一筋20年の開発者が長年のノウハウを活かし2017年に開発した、針金や芯材を一切使用せず、立つ・座るなどポーズをとることができる自立型ぬいぐるみで、普通のぬいぐるみと変わらない、ふかふか感もキープしています。
最新の開発商品は、子育て支援を目的とした、ぬいぐるみと接する機会が多い0歳から2歳児に向けたパペットタイプの『スタンドレイド パペット ver.』で、2月8日(火)~2月10日(木)開催の東京ギフトショーで初お披露目します。
当社は今後、ベビーキッズ向けの『スタンドレイド』通販サイトを立ち上げ、全国の動物園人気者と『スタンドレイド』のコラボを実現させ、ブランディングに力を入れていきたいと考えています。
■キャラクターブームで注文殺到、“進化”も評価されコロナ禍でも受注増加
『スタンドレイド』は、2017年6月の開発当初、試作品を持って取り引き先に提案に行ったところ反応は抜群によく、第1弾の当社オリジナルのぬいぐるみ「着ぐるみonちゃん」は増産を重ね、累計約1万個を納品しています。
「着ぐるみonちゃん」に続き、2019年11月からは、「初音ミク」ぬいぐるみをスタンドレイドオンラインショップで発売したところ、その愛らしい動きとやわらかい抱き心地に注目が集まり、販売開始後すぐに大きな反響を呼びました。その後もAIRDO(エア・ドゥ)便に搭乗しなければ買えないAIRDOのキャラクター「ベア・ドゥ」や、アドベンチャーワールドの「パンダ」、さらに、2020年9月には「ふなっしー」の注文をいただいています。
「ふなっしー」は発売前からSNSで大好評だったことを受け、ファミリーシリーズの「ふなっしー・ふにゃっしー・ふなごろー・ぺアンヌ」まで製作しました。
コロナ禍でアミューズメント業界が大きな打撃をうけ、インバウンド需要もほぼなくなった中、当社の 『スタンドレイド』は、国内のキャラクターブームに乗り受注が増加しています。当社では、『スタンドレイド』の特徴である、立つ、座る、バンザイなどのポージングが楽しめる点や、針金や芯材を一切使わないという安全性が利用者に評価されていると考えています。ぬいぐるみは、通常身長20cm前後が定番でしたが、『スタンドレイド』は、身長120cmの特大タイプと、13cmマスコットサイズミニタイプの開発にも成功し、進化を追求し続けています。
『スタンドレイド』は、2017年6月の開発当初、試作品を持って取り引き先に提案に行ったところ反応は抜群によく、第1弾の当社オリジナルのぬいぐるみ「着ぐるみonちゃん」は増産を重ね、累計約1万個を納品しています。
「着ぐるみonちゃん」に続き、2019年11月からは、「初音ミク」ぬいぐるみをスタンドレイドオンラインショップで発売したところ、その愛らしい動きとやわらかい抱き心地に注目が集まり、販売開始後すぐに大きな反響を呼びました。その後もAIRDO(エア・ドゥ)便に搭乗しなければ買えないAIRDOのキャラクター「ベア・ドゥ」や、アドベンチャーワールドの「パンダ」、さらに、2020年9月には「ふなっしー」の注文をいただいています。
「ふなっしー」は発売前からSNSで大好評だったことを受け、ファミリーシリーズの「ふなっしー・ふにゃっしー・ふなごろー・ぺアンヌ」まで製作しました。
コロナ禍でアミューズメント業界が大きな打撃をうけ、インバウンド需要もほぼなくなった中、当社の 『スタンドレイド』は、国内のキャラクターブームに乗り受注が増加しています。当社では、『スタンドレイド』の特徴である、立つ、座る、バンザイなどのポージングが楽しめる点や、針金や芯材を一切使わないという安全性が利用者に評価されていると考えています。ぬいぐるみは、通常身長20cm前後が定番でしたが、『スタンドレイド』は、身長120cmの特大タイプと、13cmマスコットサイズミニタイプの開発にも成功し、進化を追求し続けています。
■「飾られておしまい」ではないフィギュアのようなぬいぐるみ 開発者の熱意から誕生
市販のぬいぐるみは、“長座”のポーズが一般的で、大半は同じポーズで店頭に並んでいます。プレゼントされても、しばらくは大切にされるものの、遊び飽きるのが早く、放置されているケースも多いと思われます。
企業のノベルティやオリジナルグッズを手掛ける当社のサンプルの山を見た開発者三上は、「飾って終わりにならないぬいぐるみは作れないか?」と考え、フィギュアのようにポーズを変えられるぬいぐるみを開発しようと思い立ちました。
三上が開発にあたり最もこだわった点は、「フィギュアのようなさまざまなポーズが自在にできること」と、「ぬいぐるみならではのふわふわ感」の両立です。立つ・座るだけでなく、バンザイをしたり、手足を自由に可動させたりするには関節が必要です。関節は、樹骨や関節部品を使えば簡単ですが、それでは武骨で触り心地が悪くなります。何度も試行錯誤を重ねた結果、思いついたのが綿と樹脂ビーズでの代用でした。
最初の試作では、立つどころか、足元から崩れ落ちるように倒れて失敗。樹脂ビーズを増やした2作目は倒れたもののしっかり立っている時間を一瞬確認できました。そして3回目の試作で、脚全体に樹脂ビーズを入れたところ、安定して直立し、骨なしで立つことが可能になりました。さらにその後、座ることができるまで数カ月間改良と試作を重ね、ついに完成にこぎつけました。
開発者の三上は、「うれしいことにリピートが多い、使ってもらうことでその付加価値が認知され、リピートにつながっているのでは」と考えています。さらに、「常に顧客の声に耳を傾けて、改良点を見つけて、商品を進化させ続けたい」と意気込んでいます。
【製品概要】
製品名 : スタンドレイド パペット ver.
価 格 : 予価 2,100円(税込)~
素 材 : 表生地:ポリエステル
詰 物 : 中綿ポリエステル、ペレット
特 徴 : 1. 立つ・座るはもちろん、簡単なポーズも可能に
SNS撮影を楽しみ、多彩な遊び方ができる
2. 針金・芯材を使わず、綿とペレット(樹脂ビーズ)を採用。
実用新案登録済み(第3219395号)
3. ぬいぐるみの魅力である、ふわふわ感はキープ
パペットタイプは、乳幼児向けに開発し、親子の時間をより楽しくし、笑顔と癒しを届けます。
市販のぬいぐるみは、“長座”のポーズが一般的で、大半は同じポーズで店頭に並んでいます。プレゼントされても、しばらくは大切にされるものの、遊び飽きるのが早く、放置されているケースも多いと思われます。
企業のノベルティやオリジナルグッズを手掛ける当社のサンプルの山を見た開発者三上は、「飾って終わりにならないぬいぐるみは作れないか?」と考え、フィギュアのようにポーズを変えられるぬいぐるみを開発しようと思い立ちました。
三上が開発にあたり最もこだわった点は、「フィギュアのようなさまざまなポーズが自在にできること」と、「ぬいぐるみならではのふわふわ感」の両立です。立つ・座るだけでなく、バンザイをしたり、手足を自由に可動させたりするには関節が必要です。関節は、樹骨や関節部品を使えば簡単ですが、それでは武骨で触り心地が悪くなります。何度も試行錯誤を重ねた結果、思いついたのが綿と樹脂ビーズでの代用でした。
最初の試作では、立つどころか、足元から崩れ落ちるように倒れて失敗。樹脂ビーズを増やした2作目は倒れたもののしっかり立っている時間を一瞬確認できました。そして3回目の試作で、脚全体に樹脂ビーズを入れたところ、安定して直立し、骨なしで立つことが可能になりました。さらにその後、座ることができるまで数カ月間改良と試作を重ね、ついに完成にこぎつけました。
開発者の三上は、「うれしいことにリピートが多い、使ってもらうことでその付加価値が認知され、リピートにつながっているのでは」と考えています。さらに、「常に顧客の声に耳を傾けて、改良点を見つけて、商品を進化させ続けたい」と意気込んでいます。
【製品概要】
製品名 : スタンドレイド パペット ver.
価 格 : 予価 2,100円(税込)~
素 材 : 表生地:ポリエステル
詰 物 : 中綿ポリエステル、ペレット
特 徴 : 1. 立つ・座るはもちろん、簡単なポーズも可能に
SNS撮影を楽しみ、多彩な遊び方ができる
2. 針金・芯材を使わず、綿とペレット(樹脂ビーズ)を採用。
実用新案登録済み(第3219395号)
3. ぬいぐるみの魅力である、ふわふわ感はキープ
パペットタイプは、乳幼児向けに開発し、親子の時間をより楽しくし、笑顔と癒しを届けます。
■東京下町で41年 「依頼されて作る」だけでなく「自分たちのアイデアで開発する」企業へ
東京下町で41年近くに渡りOEM製作を手がけ、豊かな経験と実績を誇りとする当社は、楽しく、使いやすく、そして長く使える高品質な商品の企画提案が強みです。これまで、4万件以上のノベルティ制作実績を持つ、熟練のノベルティプランナーがノウハウを活かし、企業イメージやユーザーニーズに応えた“ありきたりじゃない”ノベルティ提案が支持され、当社の売上は3期連続で30億円を超えることができました。
当社は今後も、楽しく、使いやすく、そして長く使える高品質な商品の開発という強みを生かし、社会課題や環境問題に向き合い、人々の暮らしに貢献できる企業を目指します。
【展示会概要】
■展示会名称 :第93回東京インターナショナル ギフト・ショー
■開催期間 :2022年2月8日~2月10日
■会場 :東京ビックサイト 東展示棟
■展示会URL : https://www.giftshow.co.jp/tigs/93tigs/index.htm
■当社ブース番号 :東1―T10-37
■展示内容 :『スタンドレイド』ぬいぐるみ
親子の時間をより楽しくなるパペットタイプが新登場し、東京ギフトショーで初お披露目します。来場者特典として、『スタンドレイド』のミニタイプをプレゼント(無くなり次第終了)。
東京下町で41年近くに渡りOEM製作を手がけ、豊かな経験と実績を誇りとする当社は、楽しく、使いやすく、そして長く使える高品質な商品の企画提案が強みです。これまで、4万件以上のノベルティ制作実績を持つ、熟練のノベルティプランナーがノウハウを活かし、企業イメージやユーザーニーズに応えた“ありきたりじゃない”ノベルティ提案が支持され、当社の売上は3期連続で30億円を超えることができました。
当社は今後も、楽しく、使いやすく、そして長く使える高品質な商品の開発という強みを生かし、社会課題や環境問題に向き合い、人々の暮らしに貢献できる企業を目指します。
【展示会概要】
■展示会名称 :第93回東京インターナショナル ギフト・ショー
■開催期間 :2022年2月8日~2月10日
■会場 :東京ビックサイト 東展示棟
■展示会URL : https://www.giftshow.co.jp/tigs/93tigs/index.htm
■当社ブース番号 :東1―T10-37
■展示内容 :『スタンドレイド』ぬいぐるみ
親子の時間をより楽しくなるパペットタイプが新登場し、東京ギフトショーで初お披露目します。来場者特典として、『スタンドレイド』のミニタイプをプレゼント(無くなり次第終了)。
ユニファースト株式会社について
”つくりたい”を形にする会社、”つくる”を通して社会に貢献する会社
1981年設立。「”つくりたい”を形にする。”つくる”を通して社会に貢献する。」を経営理念に掲げ、独自の企画力や生産体制により高品質なモノづくりを提供。バッグ、ポーチ、ぬいぐるみの分野では業界のパイオニア的な存在に。2019年からは、環境に配慮したモノづくりにも注力し、SDGsに関心を持つ企業向けの商品開発体制を強化した。日本、中国、ベトナムを生産拠点に、国内各業界のグッズOEMを手掛けている。
会社名 : ユニファースト株式会社
代表者 : 代表取締役社長 橋本 敦
所在地 : 東京都台東区浅草橋3-4-3
TEL : 03-3865-5031
設立日 : 1981年2月13日
資本金 : 9,800 万円
URL : https://www.unifast.co.jp/
事業内容:各種バッグ、各種ポーチ、販売促進グッズ、ぬいぐるみ、ユニフォーム、エコロジー商品企画、製造及び輸入
【展示会やスタンドレイドに関するお問い合わせ先】
ユニファースト 札幌営業所 担当:三上(ミカミ)
携帯:090-5821-7665 電話:011-522-6624
E-mail:mikami@unifast.co.jp
【プレスリリースに関するお問い合わせ先】
ユニファースト 広報事務局 担当:陸(リク)
携帯:080-3435-4054
電話:03-3865-5031 FAX:03-3865-5035
”つくりたい”を形にする会社、”つくる”を通して社会に貢献する会社
1981年設立。「”つくりたい”を形にする。”つくる”を通して社会に貢献する。」を経営理念に掲げ、独自の企画力や生産体制により高品質なモノづくりを提供。バッグ、ポーチ、ぬいぐるみの分野では業界のパイオニア的な存在に。2019年からは、環境に配慮したモノづくりにも注力し、SDGsに関心を持つ企業向けの商品開発体制を強化した。日本、中国、ベトナムを生産拠点に、国内各業界のグッズOEMを手掛けている。
会社名 : ユニファースト株式会社
代表者 : 代表取締役社長 橋本 敦
所在地 : 東京都台東区浅草橋3-4-3
TEL : 03-3865-5031
設立日 : 1981年2月13日
資本金 : 9,800 万円
URL : https://www.unifast.co.jp/
事業内容:各種バッグ、各種ポーチ、販売促進グッズ、ぬいぐるみ、ユニフォーム、エコロジー商品企画、製造及び輸入
【展示会やスタンドレイドに関するお問い合わせ先】
ユニファースト 札幌営業所 担当:三上(ミカミ)
携帯:090-5821-7665 電話:011-522-6624
E-mail:mikami@unifast.co.jp
【プレスリリースに関するお問い合わせ先】
ユニファースト 広報事務局 担当:陸(リク)
携帯:080-3435-4054
電話:03-3865-5031 FAX:03-3865-5035