株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『知っておきたい「うつ」の真実』(信田広晶著)を2022年2月14日に発売致します。
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うつ病治療のゴールは一人ひとりが自分らしく
幸せを感じながら生きていけること
現在、15人に1人がうつ病を発症すると言われており、うつ病は誰でもかかり得る身近な病気となっています。問題は、インターネット上に溢れる情報に振り回されて右往左往しているうちに病状の悪化や長期化につながるケースが後を絶たないことです。「うつ病は入院するほどの病気ではない」「カウンセリングを受ければうつ病は治る」「薬に頼らずに治療したほうが体への負担が少なくて良い」など、誤った情報を信じ続け重症化させてしまっている人が大半なのです。
一人ひとりの顔や性格が違うように、10人の患者さんがいればそれぞれの患者さんに合った10通りの治療法があります。
本書では、幾多のうつ病情報の何が間違いなのかを明らかにするとともに、治療法は一つではなく、個々のケースによってさまざまなアプローチがあることを解説していきます。
【書籍情報】
書 名:『知っておきたい「うつ」の真実』
著 者:信田 広晶(シノダ ヒロアキ)
発売日:2022年2月14日
定 価:900円(税込価格990円)
体 裁:新書判・並製/192ページ
ISBN :978-4-344-93718-5
【目次】
序 章 「情報」に翻弄されて、再発・長期化してしまう「うつ病」患者たち
第1章 【診断】うつ病と診断されても慌てない
一人の医師だけで正しい見立てをするのは困難
第2章 【治療】いたずらに病気を長引かせない
3カ月の外来治療で治るかどうかが、うつ病治療の一つの目安
第3章 【薬】薬依存・副作用の恐怖におびえないために知っておきたい
抗うつ薬と抗不安薬の真実
第4章 【カウンセリング】肩書きだけで判断しない
心理療法は自分に合ったものを選ぶ
第5章 【習慣】良い生活習慣を身につけることがうつ回復への近道となる
終 章 うつ病の克服には、自分と向き合うことが必要
【著者プロフィール】
信田広晶(しのだ ひろあき)
東邦大学医学部卒業後、東京女子医大病院精神神経科、武蔵野赤十字病院心療内科などを経て、しのだの森ホスピタル理事長・院長就任。ホリスティック医療を実践しており、薬物治療などの西洋医学だけに偏ることなく、各種心理療法、自然療法、音楽療法、東洋医学など多角的なアプローチで、その人に合った治療メニューを個別に提案。リラクゼーションを提供することで、患者自身の自然治癒力を最大限に引き出し、自然な回復をもたらす医療を心掛けている。
医療法人社団心癒会しのだの森ホスピタル理事長・院長、日本精神神経学会認定精神科専門医。
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うつ病治療のゴールは一人ひとりが自分らしく
幸せを感じながら生きていけること
現在、15人に1人がうつ病を発症すると言われており、うつ病は誰でもかかり得る身近な病気となっています。問題は、インターネット上に溢れる情報に振り回されて右往左往しているうちに病状の悪化や長期化につながるケースが後を絶たないことです。「うつ病は入院するほどの病気ではない」「カウンセリングを受ければうつ病は治る」「薬に頼らずに治療したほうが体への負担が少なくて良い」など、誤った情報を信じ続け重症化させてしまっている人が大半なのです。
一人ひとりの顔や性格が違うように、10人の患者さんがいればそれぞれの患者さんに合った10通りの治療法があります。
本書では、幾多のうつ病情報の何が間違いなのかを明らかにするとともに、治療法は一つではなく、個々のケースによってさまざまなアプローチがあることを解説していきます。
【書籍情報】
書 名:『知っておきたい「うつ」の真実』
著 者:信田 広晶(シノダ ヒロアキ)
発売日:2022年2月14日
定 価:900円(税込価格990円)
体 裁:新書判・並製/192ページ
ISBN :978-4-344-93718-5
【目次】
序 章 「情報」に翻弄されて、再発・長期化してしまう「うつ病」患者たち
第1章 【診断】うつ病と診断されても慌てない
一人の医師だけで正しい見立てをするのは困難
第2章 【治療】いたずらに病気を長引かせない
3カ月の外来治療で治るかどうかが、うつ病治療の一つの目安
第3章 【薬】薬依存・副作用の恐怖におびえないために知っておきたい
抗うつ薬と抗不安薬の真実
第4章 【カウンセリング】肩書きだけで判断しない
心理療法は自分に合ったものを選ぶ
第5章 【習慣】良い生活習慣を身につけることがうつ回復への近道となる
終 章 うつ病の克服には、自分と向き合うことが必要
【著者プロフィール】
信田広晶(しのだ ひろあき)
東邦大学医学部卒業後、東京女子医大病院精神神経科、武蔵野赤十字病院心療内科などを経て、しのだの森ホスピタル理事長・院長就任。ホリスティック医療を実践しており、薬物治療などの西洋医学だけに偏ることなく、各種心理療法、自然療法、音楽療法、東洋医学など多角的なアプローチで、その人に合った治療メニューを個別に提案。リラクゼーションを提供することで、患者自身の自然治癒力を最大限に引き出し、自然な回復をもたらす医療を心掛けている。
医療法人社団心癒会しのだの森ホスピタル理事長・院長、日本精神神経学会認定精神科専門医。