2022年01月31日 15:00

【プレスリリース】大分県立美術館「宇宙技術および科学の国際シンポジウム(ISTS)開催記念 人類の宇宙への挑戦」 開催のお知らせ

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宇宙技術および科学の国際シンポジウム(ISTS)開催記念
人類の宇宙への挑戦
Challenges of Human Space Exploration

この度、公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団の運営する大分県立美術館では、2022年2月12日(土)~3月13日(日)に「宇宙技術および科学の国際シンポジウム(ISTS)開催記念 人類の宇宙への挑戦」を開催します。

宇宙のはじまりと私たちのはじまりは、137億年という時の流れの中でひとつにつながっています。宇宙に挑戦し、宇宙について知ることは、宇宙の中にある地球やそこで育まれた生命の大切さを知るきっかけになります。宇宙技術および科学の国際シンポジウム(ISTS)大分別府大会の開催にあわせ、大分県立美術館では、一般財団法人 日本宇宙フォーラム(JSF)の全面的な協力のもと、アメリカ・ソ連による宇宙開発の歴史など、人類の宇宙への挑戦を振り返るアトリウム企画展を開催します。

【会期】2022年2月12日(土)~3月13日(日) 
【会場】大分県立美術館 1階 アトリウム
【開館時間】10:00~19:00 ※金曜日・土曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで) 
【観覧料】無料
【主催】公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団・大分県立美術館
【協力】一般財団法人 日本宇宙フォーラム(JSF)



<第1ゾーン>歴史
「挑戦の歴史」~月を目指した米ソの宇宙競争~

人類初の有人月着陸を達成させた先人たちの挑戦の足跡をたどります。
<第2ゾーン>現在
「挑戦の最前線」~競争から協調へ~

最新の宇宙研究について、日本人宇宙飛行士や民間企業の活躍などを通じて、現場の最前線に迫ります。
<第3ゾーン>未来
「未来への挑戦」~再び月、そして火星へ~

人類初の有人月着陸からおよそ半世紀たった今、再び人類が向かおうとしている月、そしてその先の火星に焦点をあて、宇宙開発の未来像を展望します。
宇宙技術および科学の国際シンポジウム(ISTS)開催記念 人類の宇宙への挑戦
https://www.opam.jp/exhibitions/detail/764

第33回 宇宙技術および科学の国際シンポジウム(ISTS)
日時:2022年2月26日(土)~3月4日(金)
会場:別府国際コンベンションセンター(B-Con Plaza)
ISTS開催期間(2月26日~3月4日)のうち、2月26日(土)・27日(日)は、大分県立美術館とISTS会場(別府ビーコンプラザ)間の無料シャトルバスを運行します。



問い合わせ:公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団
大分県立美術館 学芸企画課 宗像/ 管理課広報担当 渡邉・植木・土屋
Tel 097-533-4500 E-mail:info@opam.jp

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会社概要

商号
公益財団法人 大分県芸術文化スポーツ振興財団(コウエキザイダンホウジン オオイタケンゲイジュツブンカスポーツシンコウザイダン)
代表者
広瀬 勝貞(ヒロセ カツサダ)
所在地
〒870-0029
大分県大分市高砂町2-33 iichiko総合文化センター
TEL
097-533-4007
業種
団体・連合会・官公庁・自治体
上場先
未上場
会社HP
http://zaidan.emo.or.jp/

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