1,500万件の法律文書をオープンテキストに移行し、多数のユーザ-に向けた一元管理を実現
※本リリースは、OpenText Corporationが2021年12月7日(北米時間)に発表したリリースの抄訳です。
OpenText(TM)(NASDAQ:OTEX、TSX:OTEX、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:反町浩一郎、以下オープンテキスト)は本日、情報管理の向上とコラボレーションの強化を通じ、顧客へのサービスを改善させるべく、豪政府機関のLegal Aid Western Australia(リーガル・エイドWA)が「OpenText(TM) Extended ECMプラットフォーム」を採用したことを発表しました。
西オーストラリア州で最大のリーガル・エイド(法律扶助)サービス・プロバイダーである同機関は、すべての地域住民に法的サービスと情報へのアクセスを提供しています。弁護士とサポートスタッフ合わせて約400人が所属するこの団体は、10カ所の拠点で複数システムの機密コンテンツを管理しており、情報へのアクセスをセキュアかつ効率的に行いつつ、コラボレーションを強化し、既存のビジネス・アプリケーションとも連携するソリューションが必要でした。
リーガル・エイドWAのビジネスサービス担当ディレクターであるLee Baker氏は、次のように述べています。「OpenText Extended ECMは、リーガル・エイドWAのデジタルトランスフォーメーション・プログラムの強力な味方です。Extended ECMにより、当機関のスタッフは全員、お客様に最高の体験を提供するための情報にアクセスでき、コンプライアンスに対応しつつ、業務で取り扱う情報へのアクセス、使用、コントロールがより安易になります。必要な時に必要な場所で直ちに情報を得られることで、サービスも向上します。」
OpenText Extended ECMプラットフォームは、各種コンテンツサービスを主要なビジネス・アプリケーションと連携して、情報のフローとプロセスを向上し、全社規模にガバナンスを拡大します。直感的なユーザー・インターフェイスとコネクテッドワークスペースを搭載することで、ニーズの分析やプランニングなどのタスクに関して、部門を超えたセキュアなコラボレーションが可能です。
オープンテキストの最高製品責任者であるMuhi Majzoubは、次のように述べています。「オープンテキストのプラットフォームを通じ、リーガル・エイドWAの弁護士とスタッフは、クライアントのニーズや要件に効果的に対応できます。コンテンツサービスで情報の管理、ガバナンス、コントロールを効果的に行うことで、生産性を向上しつつ、リスクを軽減し、サービスをモダナイズできます。」
上述のBaker氏はさらに、次のように述べています。「利用スタッフからは圧倒的な高評価を得ています。使い勝手に優れ、直ちにメリットが得られるシステムを導入すれば、スタッフが即座に活用することは明白でした。」
ロードマップの作成、1,500万件のドキュメントの移行、包括的なコンテンツ管理ソリューションのサポートを行うため、リーガル・エイドWAは、オープンテキストのゴールドパートナーであるHayes Information Systems社と協力しました。
本事例に関する詳細は、下記のリンク(英語)をクリックしてください。
https://www.opentext.com/file_source/OpenText/Customers/en_US/PDF/opentext-ss-western-australia-legal-aid-en.pdf
OpenText Japan Blog:
オープンテキスト、ガートナー社2021年版「コンテンツサービス・プラットフォーム分野のマジック・クアドラント」レポートでリーダーの1社と評価
https://blogs.opentext.jp/new-report-by-gartner-evaluates-opentext-content-services-platforms-jp/
■オープンテキストについて
オープンテキストは、ビジネスに不可欠な情報やプロセスを効率的に処理・自動化し、情報のハブとして活用できるソフトウェア&クラウドサービスを提供する企業です。ビジネスコンテンツ&プロセス管理をはじめ、B2B/EDIデータ連携サービスやFAXソリューション、Web&デジタルメディア管理、フォレンジック・セキュリティやAIを用いた各種の分析・可視化など、多種多様な業界・業種のお客様へ最適なソリューションを提供しています。
オープンテキスト株式会社ウェブサイト https://www.opentext.jp
※本リリースは、OpenText Corporationが2021年12月7日(北米時間)に発表したリリースの抄訳です。
OpenText(TM)(NASDAQ:OTEX、TSX:OTEX、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:反町浩一郎、以下オープンテキスト)は本日、情報管理の向上とコラボレーションの強化を通じ、顧客へのサービスを改善させるべく、豪政府機関のLegal Aid Western Australia(リーガル・エイドWA)が「OpenText(TM) Extended ECMプラットフォーム」を採用したことを発表しました。
西オーストラリア州で最大のリーガル・エイド(法律扶助)サービス・プロバイダーである同機関は、すべての地域住民に法的サービスと情報へのアクセスを提供しています。弁護士とサポートスタッフ合わせて約400人が所属するこの団体は、10カ所の拠点で複数システムの機密コンテンツを管理しており、情報へのアクセスをセキュアかつ効率的に行いつつ、コラボレーションを強化し、既存のビジネス・アプリケーションとも連携するソリューションが必要でした。
リーガル・エイドWAのビジネスサービス担当ディレクターであるLee Baker氏は、次のように述べています。「OpenText Extended ECMは、リーガル・エイドWAのデジタルトランスフォーメーション・プログラムの強力な味方です。Extended ECMにより、当機関のスタッフは全員、お客様に最高の体験を提供するための情報にアクセスでき、コンプライアンスに対応しつつ、業務で取り扱う情報へのアクセス、使用、コントロールがより安易になります。必要な時に必要な場所で直ちに情報を得られることで、サービスも向上します。」
OpenText Extended ECMプラットフォームは、各種コンテンツサービスを主要なビジネス・アプリケーションと連携して、情報のフローとプロセスを向上し、全社規模にガバナンスを拡大します。直感的なユーザー・インターフェイスとコネクテッドワークスペースを搭載することで、ニーズの分析やプランニングなどのタスクに関して、部門を超えたセキュアなコラボレーションが可能です。
オープンテキストの最高製品責任者であるMuhi Majzoubは、次のように述べています。「オープンテキストのプラットフォームを通じ、リーガル・エイドWAの弁護士とスタッフは、クライアントのニーズや要件に効果的に対応できます。コンテンツサービスで情報の管理、ガバナンス、コントロールを効果的に行うことで、生産性を向上しつつ、リスクを軽減し、サービスをモダナイズできます。」
上述のBaker氏はさらに、次のように述べています。「利用スタッフからは圧倒的な高評価を得ています。使い勝手に優れ、直ちにメリットが得られるシステムを導入すれば、スタッフが即座に活用することは明白でした。」
ロードマップの作成、1,500万件のドキュメントの移行、包括的なコンテンツ管理ソリューションのサポートを行うため、リーガル・エイドWAは、オープンテキストのゴールドパートナーであるHayes Information Systems社と協力しました。
本事例に関する詳細は、下記のリンク(英語)をクリックしてください。
https://www.opentext.com/file_source/OpenText/Customers/en_US/PDF/opentext-ss-western-australia-legal-aid-en.pdf
OpenText Japan Blog:
オープンテキスト、ガートナー社2021年版「コンテンツサービス・プラットフォーム分野のマジック・クアドラント」レポートでリーダーの1社と評価
https://blogs.opentext.jp/new-report-by-gartner-evaluates-opentext-content-services-platforms-jp/
■オープンテキストについて
オープンテキストは、ビジネスに不可欠な情報やプロセスを効率的に処理・自動化し、情報のハブとして活用できるソフトウェア&クラウドサービスを提供する企業です。ビジネスコンテンツ&プロセス管理をはじめ、B2B/EDIデータ連携サービスやFAXソリューション、Web&デジタルメディア管理、フォレンジック・セキュリティやAIを用いた各種の分析・可視化など、多種多様な業界・業種のお客様へ最適なソリューションを提供しています。
オープンテキスト株式会社ウェブサイト https://www.opentext.jp