プレスリリース
2021年12月14日
本日、午前10時30分に高松簡易裁判所においてとりおこなわれた、令和3年(ハ)第59号土地所有権移転登記手続請求事件において、民事1係(裁判官 菅正俊)の判決があり、AsakoSasaki Inc.株式会社(本社 高松市)が平成18年から高松市農業委員会の許可を得て使用していた農地(合計4500坪)を、同社代表取締役社長の佐佐木麻コ(あさこ)が時効取得した。なお同じく高松簡易裁判所がとりおこなった令和2年(ハ)第143号及び第185号土地所有権移転登記手続請求事件についても、同社代表取締役社長の佐佐木麻コ(あさこ)が勝訴しており土地7700坪はすでに登記済である。本日また勝訴した同社代表取締役社長は、関係者に対し「裁判は何度勝訴しても嬉しいです。バブル期から放置された存在しない債権債務等がたくさん登記上にあり、すでになくなっている法人などを調査したり、相続人も他県にお住まいの方とわかっても裁判所が手紙を送ると、実際にはそこへいらっしゃらないというようなことも多々あり、大変手間のかかる裁判でした。しかし、裁判所が忍耐強く調べて下さり、本日の判決に至りました。素人の行う本人訴訟なので書記官様方にはご迷惑をおかけしたと思いますが、このような素晴らしい判決をいただきまして心から裁判所に感謝しております。これでまた正常に登記できます。登記が正常じゃないと里山整備にコストをかけても意味がありませんので。」と述べた。また、広大な土地取得後の展望はと聞くと、「取得した土地は瀬戸内の海が一望でき、空気がおいしく、とてもリラックスできる場所です。名勝栗林公園の真裏にあり、こういった山を大切にしてゆきたいです。私は木や草が好きで、動物も好きですので、自然を大切にするための剪定や整備を行い、どなたでも、ウオーキングやジョギング、またはドッグランとしてペットを連れて散歩に来れるような、憩いの場を設計してゆきたいと思っています。ただし、広大なので運営コストなども考えなければなりませんので、今後も会社として管理していきたいです。現在、地元の土建屋さんや造園屋さんの有志が時間に余裕のある時期にきて、徐々に整備が進んでいます。電力会社の子会社や森林組合も一部伐採をしてくれたようですし、電話会社のNTTも一部伐採をしてくれているようです。また、高松市道路管理課も課長は自ら視察し、落石や土などを山道から撤去してくれました。すでに何十名も古墳の研究などで現地に訪れており、歩きやすくなったとおっしゃっていますので、里山の状況は良い方向へ変貌しています。どんなに荒廃していても、山は整備するとすぐ生き返ります。『森』は神様が人間にくれた無償のギフトです。大切にしないといけない。ともに、どんどん里山整備をする動植物好きのスタッフも募集中です。県外の方もぜひご応募を。社宅もございます。」と佐佐木社長は語った。社長の商品は『空気』だそうだ。「小さい室内用の空気清浄機もいいんですが、森が大型の空気清浄機でマイナスイオンそのものなんです。なのでこれを整備すれば、気持ちいいですよ。」と佐佐木社長は今日も熱弁をふるう。
2021年12月14日
本日、午前10時30分に高松簡易裁判所においてとりおこなわれた、令和3年(ハ)第59号土地所有権移転登記手続請求事件において、民事1係(裁判官 菅正俊)の判決があり、AsakoSasaki Inc.株式会社(本社 高松市)が平成18年から高松市農業委員会の許可を得て使用していた農地(合計4500坪)を、同社代表取締役社長の佐佐木麻コ(あさこ)が時効取得した。なお同じく高松簡易裁判所がとりおこなった令和2年(ハ)第143号及び第185号土地所有権移転登記手続請求事件についても、同社代表取締役社長の佐佐木麻コ(あさこ)が勝訴しており土地7700坪はすでに登記済である。本日また勝訴した同社代表取締役社長は、関係者に対し「裁判は何度勝訴しても嬉しいです。バブル期から放置された存在しない債権債務等がたくさん登記上にあり、すでになくなっている法人などを調査したり、相続人も他県にお住まいの方とわかっても裁判所が手紙を送ると、実際にはそこへいらっしゃらないというようなことも多々あり、大変手間のかかる裁判でした。しかし、裁判所が忍耐強く調べて下さり、本日の判決に至りました。素人の行う本人訴訟なので書記官様方にはご迷惑をおかけしたと思いますが、このような素晴らしい判決をいただきまして心から裁判所に感謝しております。これでまた正常に登記できます。登記が正常じゃないと里山整備にコストをかけても意味がありませんので。」と述べた。また、広大な土地取得後の展望はと聞くと、「取得した土地は瀬戸内の海が一望でき、空気がおいしく、とてもリラックスできる場所です。名勝栗林公園の真裏にあり、こういった山を大切にしてゆきたいです。私は木や草が好きで、動物も好きですので、自然を大切にするための剪定や整備を行い、どなたでも、ウオーキングやジョギング、またはドッグランとしてペットを連れて散歩に来れるような、憩いの場を設計してゆきたいと思っています。ただし、広大なので運営コストなども考えなければなりませんので、今後も会社として管理していきたいです。現在、地元の土建屋さんや造園屋さんの有志が時間に余裕のある時期にきて、徐々に整備が進んでいます。電力会社の子会社や森林組合も一部伐採をしてくれたようですし、電話会社のNTTも一部伐採をしてくれているようです。また、高松市道路管理課も課長は自ら視察し、落石や土などを山道から撤去してくれました。すでに何十名も古墳の研究などで現地に訪れており、歩きやすくなったとおっしゃっていますので、里山の状況は良い方向へ変貌しています。どんなに荒廃していても、山は整備するとすぐ生き返ります。『森』は神様が人間にくれた無償のギフトです。大切にしないといけない。ともに、どんどん里山整備をする動植物好きのスタッフも募集中です。県外の方もぜひご応募を。社宅もございます。」と佐佐木社長は語った。社長の商品は『空気』だそうだ。「小さい室内用の空気清浄機もいいんですが、森が大型の空気清浄機でマイナスイオンそのものなんです。なのでこれを整備すれば、気持ちいいですよ。」と佐佐木社長は今日も熱弁をふるう。