一般社団法人日本観光文化協会 全国観光特産士会(東京都北区赤羽1-59-8:会長 小塩稲之)は、日本観賞メダカ会と連携し、2021年12月13日(月)第1回日本メダカ大賞を発表、金賞「グランプリ」に「サファイア」が決定しました。
日本メダカ大賞とは、この1年の間にSNSやユーチューブ、マスメディア等で、話題になったメダカの中からファン投票により、ランキング決定するもの。ホームページ上から一般応募を受付、日本メダカ大賞委員会にて集計。次の審査基準に基づき選ばれたメダカを毎年表彰するものです。メダカファンの投票によって年間大賞が選ばれます。日本メダカ大賞委員会は、「日本観賞メダカの会」、及びメダカの観光資源プロジェクトを推進する「全国観光特産士会」で運営を行っています。
日本メダカ大賞評価基準
1.「独創性」:群を抜いて差別化が図られている
2.「優秀性」:創作技術に優れている
3.「市場性」:市場に受け入れられ、愛される
◆審査の方法
今年、SNSやユーチューブ、マスメディア等で、話題になったメダカの中からファン投票により、ランキング決定するもの。ホームページ上から一般応募を受付、日本メダカ大賞委員会にて集計した。投票期間は2021年11月29日(月)~2021年12月10日(金)。総投票数は134件、金賞「グランプリ」のサファイアは得票数65件、ランキング2位のマリアージュは42件、その他の品種は27件という結果となった。
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日本メダカ大賞制定の目的
日本メダカ大賞は、観賞メダカを地域資源、観光資源として、末永く愛されるメダカを支援するために創設された賞です。今後のまちづくり、ひいては日本の地域の活性化に、メダカが地域資源として果たす役割を担えば、新潟の錦鯉や奈良の金魚に、引けをとらない文化を築くことが出来ると考えております。昨今、改良メダカの世界は「ブームになってしまった」と危惧する方々も多くいます。ブームとは、人気が落ちる時が来るものですが、そのようにならぬように、永く愛されるメダカを支援するために創設された賞でもあります。今後も、メダカファンの皆さま方に愛される観賞メダカ支援団体として、活動を行ってまいります。
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日本メダカ大賞とは、この1年の間にSNSやユーチューブ、マスメディア等で、話題になったメダカの中からファン投票により、ランキング決定するもの。ホームページ上から一般応募を受付、日本メダカ大賞委員会にて集計。次の審査基準に基づき選ばれたメダカを毎年表彰するものです。メダカファンの投票によって年間大賞が選ばれます。日本メダカ大賞委員会は、「日本観賞メダカの会」、及びメダカの観光資源プロジェクトを推進する「全国観光特産士会」で運営を行っています。
日本メダカ大賞評価基準
1.「独創性」:群を抜いて差別化が図られている
2.「優秀性」:創作技術に優れている
3.「市場性」:市場に受け入れられ、愛される
◆審査の方法
今年、SNSやユーチューブ、マスメディア等で、話題になったメダカの中からファン投票により、ランキング決定するもの。ホームページ上から一般応募を受付、日本メダカ大賞委員会にて集計した。投票期間は2021年11月29日(月)~2021年12月10日(金)。総投票数は134件、金賞「グランプリ」のサファイアは得票数65件、ランキング2位のマリアージュは42件、その他の品種は27件という結果となった。
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日本メダカ大賞制定の目的
日本メダカ大賞は、観賞メダカを地域資源、観光資源として、末永く愛されるメダカを支援するために創設された賞です。今後のまちづくり、ひいては日本の地域の活性化に、メダカが地域資源として果たす役割を担えば、新潟の錦鯉や奈良の金魚に、引けをとらない文化を築くことが出来ると考えております。昨今、改良メダカの世界は「ブームになってしまった」と危惧する方々も多くいます。ブームとは、人気が落ちる時が来るものですが、そのようにならぬように、永く愛されるメダカを支援するために創設された賞でもあります。今後も、メダカファンの皆さま方に愛される観賞メダカ支援団体として、活動を行ってまいります。
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■金賞「グランプリ」:サファイア
◆特性
「背ビレなし黒ラメ幹之」の中からラメが青く見えるメダカを選別し、累代を重ねて生まれたのが「サファイア」です。2020年春より正式リリースされてから、「黒ラメ幹之サファイア系」として高い人気を得ている系統です。発表は昨年ですが、今年に入っても「オーロラ黄ラメ幹之サファイア系」、「白ブチラメ幹之サファイア系」、「三色ラメサファイア系」など、様々なバリエーションが大きく拡がっており、その影響力は今も続いています。なお、サファイアを作出しためだかの古里「静楽庵」は、岡山県美作(みまさか)市にあり、メダカファンにとっては、ぜひ立ち寄りたいスポットとなっています。
◆特性
「背ビレなし黒ラメ幹之」の中からラメが青く見えるメダカを選別し、累代を重ねて生まれたのが「サファイア」です。2020年春より正式リリースされてから、「黒ラメ幹之サファイア系」として高い人気を得ている系統です。発表は昨年ですが、今年に入っても「オーロラ黄ラメ幹之サファイア系」、「白ブチラメ幹之サファイア系」、「三色ラメサファイア系」など、様々なバリエーションが大きく拡がっており、その影響力は今も続いています。なお、サファイアを作出しためだかの古里「静楽庵」は、岡山県美作(みまさか)市にあり、メダカファンにとっては、ぜひ立ち寄りたいスポットとなっています。
2位:マリアージュ
◆特性
マリアージュロングフィンメダカは、鱗光ロングフィン×モルフォを交配した新しい品種です。 マリアージュとは、「素晴らしい組み合わせ」の意味のフランス語であり、その名のとおり、両者の特徴を合わせ持った素晴らしい品種です。その特徴として、背ビレと尻ビレが伸長し、白い「フサモコ」になっていることです。この「フサモコ」の特徴は特筆すべき際立った独創性であり、群を抜いて差別化が図られています。来年以降も魅力的なメダカとして、注目されるでしょう。
◆特性
マリアージュロングフィンメダカは、鱗光ロングフィン×モルフォを交配した新しい品種です。 マリアージュとは、「素晴らしい組み合わせ」の意味のフランス語であり、その名のとおり、両者の特徴を合わせ持った素晴らしい品種です。その特徴として、背ビレと尻ビレが伸長し、白い「フサモコ」になっていることです。この「フサモコ」の特徴は特筆すべき際立った独創性であり、群を抜いて差別化が図られています。来年以降も魅力的なメダカとして、注目されるでしょう。
詳細:https://jtmm.jp/medaka-award/
https://www.instagram.com/medakaaward/
(一社)日本観光文化協会
設立:2001年11月 / 会長:小塩稲之 / 所在地:東京都北区赤羽1-59-8 ヒノデビル4F / 電話:03-5948-6581
HP: http://www.jtmm.jp/ 活動内容 / 日本で唯一、プロフェッショナルの「観光プランナー、観光士、観光コーディネーター」を養成し、資格を認定。また、「観光特産士(マイスター・2級・3級・4級)」の検定である全国観光特産士検定も実施。現在、当協会からの観光関連の資格認定者が全国に1500名在籍中。資格認定者は、国、地方公共団体、商工会、商工会議所などの公的事業や観光関連の民間企業を支援。今後も地域の資源活用のために、観光関連の企業情報、 地域情報などを独自に入手、調査、分析。全国の生産者、観光産業や食、伝統工芸品など、地域産業の発展のために寄与する様々な活動を企画運営実施。
このリリースに関しての取材・掲載についてのお問合せは下記までお願いします。
日本観光文化協会 広報担当 北・香取
mmpc@jmcp.jp 03-5948-6581(代表)070-6455-3601(緊急:北携帯)
https://www.instagram.com/medakaaward/
(一社)日本観光文化協会
設立:2001年11月 / 会長:小塩稲之 / 所在地:東京都北区赤羽1-59-8 ヒノデビル4F / 電話:03-5948-6581
HP: http://www.jtmm.jp/ 活動内容 / 日本で唯一、プロフェッショナルの「観光プランナー、観光士、観光コーディネーター」を養成し、資格を認定。また、「観光特産士(マイスター・2級・3級・4級)」の検定である全国観光特産士検定も実施。現在、当協会からの観光関連の資格認定者が全国に1500名在籍中。資格認定者は、国、地方公共団体、商工会、商工会議所などの公的事業や観光関連の民間企業を支援。今後も地域の資源活用のために、観光関連の企業情報、 地域情報などを独自に入手、調査、分析。全国の生産者、観光産業や食、伝統工芸品など、地域産業の発展のために寄与する様々な活動を企画運営実施。
このリリースに関しての取材・掲載についてのお問合せは下記までお願いします。
日本観光文化協会 広報担当 北・香取
mmpc@jmcp.jp 03-5948-6581(代表)070-6455-3601(緊急:北携帯)