観光、外食需要の減少により消費の落ち込んでいる鳥取県産品の販路拡大やコロナ禍の生活様式の変化で、急伸するデジタル技術を活用した販売方法を検討することを目的に、“ご近所まとめ買い”ができるスマホサービス(「&LOCAL(以下、アンドローカル」)を用いた県産品の共同購入の実証実験を鳥取県の冬の味覚を代表する松葉がにの解禁に合わせて11月から2ヶ月間実施します。首都圏に上京された県出身者や鳥取にゆかりのある方を拠点に、新しい物流のカタチでふるさと鳥取県の特産品を届けます。
▽サイトアドレス
https://www.and-local.com
【フェア概要】
■名称 首都圏での鳥取県産品共同購入フェア
■内容 首都圏で鳥取出身者がつなぐ“ご近所まとめ買い”による県産品の販路拡大
■期間 令和3年11月13日(土)~令和4年1月16日(日)
■スマホサービス(システム提供) 株式会社アンドローカル(東京都港区)
■連携するサプライヤーと商品ラインナップ
松葉がに
▽サイトアドレス
https://www.and-local.com
【フェア概要】
■名称 首都圏での鳥取県産品共同購入フェア
■内容 首都圏で鳥取出身者がつなぐ“ご近所まとめ買い”による県産品の販路拡大
■期間 令和3年11月13日(土)~令和4年1月16日(日)
■スマホサービス(システム提供) 株式会社アンドローカル(東京都港区)
■連携するサプライヤーと商品ラインナップ
松葉がに
紅ズワイガニ
鳥取和牛切り落とし
星空舞
【取組の経緯】
外出自粛などコロナ禍による影響で、観光、外食需要の減少により県産品の消費が落ち込んでいます。一方でコロナ禍での新しい生活様式の変化としてEC販売などのデジタル技術を活用した販売が急伸しています。“ご近所まとめ買い”ができるスマホサービス(「アンドローカル」)を用いて、首都圏に上京している県出身者等が口コミで鳥取県産品の購入を呼びかけ、県出身者が拠点となり共同購入を行う“新しい物流のカタチ”で県産品の首都圏での販路拡大を試行することとしました。スマホアプリ(「アンドローカル」)を用いた県産品の共同購入を行うのは全国で初めての取り組みです。
【購入の流れ】
スマホアプリ(「アンドローカル」)を活用し、首都圏に上京した「鳥取県出身者等」が、自身の友人や近所の人に鳥取県の特産品の購入を呼びかけ、共同購入をしてもらう取り組みです。
●購入者(鳥取県出身者)メリット
・送料部分の負担が軽減され通常よりもお得に特産品が購入できます
・産地直送なので新鮮なものが購入できます
・首都圏にいながらコロナ禍による観光客や売上げ減少に悩む故郷鳥取県の応援ができます
・隣近所とのコミュニケーションツールとして活用できます
●サプライヤー(鳥取県事業者)メリット
・鳥取県出身者の口コミによる拡散で、販売促進の経費が抑えられます
・一定数をまとめて販売することができ効率的に販売できます
【目指す姿】
今回の実証実験では、利用者アンケートを実施することとしており、利用者の声や実験結果を通じたアプリや運用の改善を行い、県産品が首都圏の幅広い年代に流通することを目指しています。コロナを契機にEC販売の利用が増えていますが、今回の取り組みを始めとするデジタル化に対応した新たな取組みに挑戦し、産地と顧客がつながる仕組みをDXで加速させていきたいと考えています。
外出自粛などコロナ禍による影響で、観光、外食需要の減少により県産品の消費が落ち込んでいます。一方でコロナ禍での新しい生活様式の変化としてEC販売などのデジタル技術を活用した販売が急伸しています。“ご近所まとめ買い”ができるスマホサービス(「アンドローカル」)を用いて、首都圏に上京している県出身者等が口コミで鳥取県産品の購入を呼びかけ、県出身者が拠点となり共同購入を行う“新しい物流のカタチ”で県産品の首都圏での販路拡大を試行することとしました。スマホアプリ(「アンドローカル」)を用いた県産品の共同購入を行うのは全国で初めての取り組みです。
【購入の流れ】
スマホアプリ(「アンドローカル」)を活用し、首都圏に上京した「鳥取県出身者等」が、自身の友人や近所の人に鳥取県の特産品の購入を呼びかけ、共同購入をしてもらう取り組みです。
●購入者(鳥取県出身者)メリット
・送料部分の負担が軽減され通常よりもお得に特産品が購入できます
・産地直送なので新鮮なものが購入できます
・首都圏にいながらコロナ禍による観光客や売上げ減少に悩む故郷鳥取県の応援ができます
・隣近所とのコミュニケーションツールとして活用できます
●サプライヤー(鳥取県事業者)メリット
・鳥取県出身者の口コミによる拡散で、販売促進の経費が抑えられます
・一定数をまとめて販売することができ効率的に販売できます
【目指す姿】
今回の実証実験では、利用者アンケートを実施することとしており、利用者の声や実験結果を通じたアプリや運用の改善を行い、県産品が首都圏の幅広い年代に流通することを目指しています。コロナを契機にEC販売の利用が増えていますが、今回の取り組みを始めとするデジタル化に対応した新たな取組みに挑戦し、産地と顧客がつながる仕組みをDXで加速させていきたいと考えています。