子育て応援ムービー「あそびのレンズ」(事務局・配給:株式会社シナプス)が2022年1月29日(土)からシアターセブン(大阪市淀川区)、2022年2月4日(金)から京都みなみ会館(京都市南区)で上映されます。
https://asobinolens.com/
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初の劇場公開で話題となった池袋シネマ・ロサ(2021年10月1日~7日)、名古屋・名演小劇場(2021年11月6日~19日)を経て、関西での上映です。
子どもとの暮らしや仕事に翻弄されながらも、地域との関わりによって少しずつ変化する家族の姿を描いた本作。核家族化で孤立しがちな現代の子育て環境に「あそびと育ち」「地域で子育て」といった切り口からメッセージを伝えています。
東京、名古屋での上映では、近隣のプレーパークや子育て支援施設と協力をしてPR。プレーパークの紹介動画を製作してロビーやYouTubeで公開した他、子育て支援施設をまとめたマップの製作・配布などもしました。また、地域の子育て支援関係者をゲストにしたトークライブも実施しました。
シアターセブン、京都みなみ会館の上映でも、これまでの上映と同様に、映画の上映期間中全ての日程を親子上映日に設定。赤ちゃん・子ども連れでの鑑賞が可能です。劇場内での明るさ調整、子育て応援情報をロビーにて掲示するなど、親子が地域に出かける第一歩になるよう配慮します。俳優による舞台挨拶、プロデューサーなど関係者によるトークイベントなども予定しています。
ファミリーや三世代での鑑賞はもちろん、子育て支援や幼児教育に携わる方々も数多く来場し、その後の子育て支援に繋げていただいています。子育てを取り巻く環境に対する理解を深めていただける作品です。
■ 上映情報
シアターセブン
日時 : 2022年1月29日(土)~2月11日(金)
住所 : 大阪府大阪市淀川区十三本町1丁目7-27 サンボードシティ5階
06-4862-7733 https://www.theater-seven.com
京都みなみ会館
日時 : 2022年2月4日(金)~2月17日(木)
住所 : 京都市南区西九条川原城町110
075-661-3993 https://kyoto-minamikaikan.jp/
■「あそびのレンズ」について
東京都世田谷にある冒険遊び場(プレーパーク)に集う、育児中のお父さんお母さんが企画・製作に携わった長編映画です。子どもとの暮らしや仕事に翻弄されながらも、周囲との関わりによって少しずつ変化する家族の姿を描き出し、現役の子育て世代にエールを送る物語となっています。音楽は「ロバと音楽座」の松本雅隆と「チリンとドロン」「SAKEROCK」で知られる田中馨が担当。「台風家族」で知られる市井昌秀監督の元で学んだ、佐伯龍蔵が監督しました。
<製作の背景>
映画制作を手がけたのは、世田谷区の外遊び野外フェス「ビオキッズ」の運営チームです。「ビオキッズ」は「あそびと育ち」をテーマに、プレーパークで子育てをするお父さんお母さんによる手作りイベント。2019年までの7年間で計10回開催し、毎回数千人を動員する、地域に愛されるイベントでした。一方で、地域の中で子どもが自由に遊べる環境を守り、広げていく、という目的は、1日だけのイベントでは伝わりにくいというジレンマも感じていました。本映画は、もっと広く「あそびと育ち」「地域で子育て」を伝え、映画をきっかけに子どもや子育てについて語り合う機会に繋げていくための、新たな挑戦です。
<ストーリー>
吉田みずきは、夫の日向と4歳の娘ふうこの3人家族。夫の仕事の都合で昔住んでいた東京に引っ越してきたが、年度途中の突然の転勤に、まだ幼稚園や保育園を決められずにいた。大手企業に勤める夫の帰宅は夜遅く、家事・育児を担うみずきの元に、ある日一本の電話がかかってくる。それは昔の同僚で今も出版社に勤める室伏からの雑誌デザインの仕事の依頼だった。兼ねてから仕事に復帰したいと考えていたみずきは、二つ返事で依頼を受けるが…
キャスト:緑茶 麻悠、荒木 貴裕、真鍋 碧、柿本 真美瑛、儒河、荒木 秀行、グ スーヨン
企画プロデューサー:植田 泰 監督・編集:佐伯 龍蔵 脚本:佐伯 龍蔵/植田 泰
映倫区分:G
ジャンル:人間ドラマ 日本映画
製作年:2020年
製作国:日本
製作:ビオキッズ実行委員会
配給:シナプス
上映時間:91分
映画「あそびのレンズ」
https://asobinolens.com/
【本件のお問い合せ】
ビオキッズ実行委員会「あそびのレンズ」事務局(株式会社シナプス内)
info@asobinolens.com
子どもとの暮らしや仕事に翻弄されながらも、地域との関わりによって少しずつ変化する家族の姿を描いた本作。核家族化で孤立しがちな現代の子育て環境に「あそびと育ち」「地域で子育て」といった切り口からメッセージを伝えています。
東京、名古屋での上映では、近隣のプレーパークや子育て支援施設と協力をしてPR。プレーパークの紹介動画を製作してロビーやYouTubeで公開した他、子育て支援施設をまとめたマップの製作・配布などもしました。また、地域の子育て支援関係者をゲストにしたトークライブも実施しました。
シアターセブン、京都みなみ会館の上映でも、これまでの上映と同様に、映画の上映期間中全ての日程を親子上映日に設定。赤ちゃん・子ども連れでの鑑賞が可能です。劇場内での明るさ調整、子育て応援情報をロビーにて掲示するなど、親子が地域に出かける第一歩になるよう配慮します。俳優による舞台挨拶、プロデューサーなど関係者によるトークイベントなども予定しています。
ファミリーや三世代での鑑賞はもちろん、子育て支援や幼児教育に携わる方々も数多く来場し、その後の子育て支援に繋げていただいています。子育てを取り巻く環境に対する理解を深めていただける作品です。
■ 上映情報
シアターセブン
日時 : 2022年1月29日(土)~2月11日(金)
住所 : 大阪府大阪市淀川区十三本町1丁目7-27 サンボードシティ5階
06-4862-7733 https://www.theater-seven.com
京都みなみ会館
日時 : 2022年2月4日(金)~2月17日(木)
住所 : 京都市南区西九条川原城町110
075-661-3993 https://kyoto-minamikaikan.jp/
■「あそびのレンズ」について
東京都世田谷にある冒険遊び場(プレーパーク)に集う、育児中のお父さんお母さんが企画・製作に携わった長編映画です。子どもとの暮らしや仕事に翻弄されながらも、周囲との関わりによって少しずつ変化する家族の姿を描き出し、現役の子育て世代にエールを送る物語となっています。音楽は「ロバと音楽座」の松本雅隆と「チリンとドロン」「SAKEROCK」で知られる田中馨が担当。「台風家族」で知られる市井昌秀監督の元で学んだ、佐伯龍蔵が監督しました。
<製作の背景>
映画制作を手がけたのは、世田谷区の外遊び野外フェス「ビオキッズ」の運営チームです。「ビオキッズ」は「あそびと育ち」をテーマに、プレーパークで子育てをするお父さんお母さんによる手作りイベント。2019年までの7年間で計10回開催し、毎回数千人を動員する、地域に愛されるイベントでした。一方で、地域の中で子どもが自由に遊べる環境を守り、広げていく、という目的は、1日だけのイベントでは伝わりにくいというジレンマも感じていました。本映画は、もっと広く「あそびと育ち」「地域で子育て」を伝え、映画をきっかけに子どもや子育てについて語り合う機会に繋げていくための、新たな挑戦です。
<ストーリー>
吉田みずきは、夫の日向と4歳の娘ふうこの3人家族。夫の仕事の都合で昔住んでいた東京に引っ越してきたが、年度途中の突然の転勤に、まだ幼稚園や保育園を決められずにいた。大手企業に勤める夫の帰宅は夜遅く、家事・育児を担うみずきの元に、ある日一本の電話がかかってくる。それは昔の同僚で今も出版社に勤める室伏からの雑誌デザインの仕事の依頼だった。兼ねてから仕事に復帰したいと考えていたみずきは、二つ返事で依頼を受けるが…
キャスト:緑茶 麻悠、荒木 貴裕、真鍋 碧、柿本 真美瑛、儒河、荒木 秀行、グ スーヨン
企画プロデューサー:植田 泰 監督・編集:佐伯 龍蔵 脚本:佐伯 龍蔵/植田 泰
映倫区分:G
ジャンル:人間ドラマ 日本映画
製作年:2020年
製作国:日本
製作:ビオキッズ実行委員会
配給:シナプス
上映時間:91分
映画「あそびのレンズ」
https://asobinolens.com/
【本件のお問い合せ】
ビオキッズ実行委員会「あそびのレンズ」事務局(株式会社シナプス内)
info@asobinolens.com