主にサービス業向けのユニフォームを企画・製作・販売する株式会社エムズ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:徳間 壽美子)は、介護士をはじめとした介護従事者が制服を着ることで仕事に誇りを持てるユニフォームブランド「irowm(イロウム)」から、ファッション性や機能性を高めたスクラブやカーディガン、ニットジャケット等、全15点の新アイテムを発表しました。
新アイテムは、2017年に創刊したカタログ「irowm VOL.1」の改訂版「irowm VOL.3」において、ポロシャツやチノパン等のベーシックアイテムとともに11月11日の「介護の日* 」より販売します。
新アイテムの販売を「介護の日」にすることで、広く社会をはじめ社内に対しても、人手不足などの課題を抱えている介護への認識や理解を深めることを目的としています。
*「介護の日」:介護についての理解と認識を深め、介護サービス利用者及びその家族、介護従事者等を支援するとともに、これらの人たちを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進する観点から、高齢者や障害者等に対する介護に関し、国民への啓発を重点的に実施する日として、厚生労働省により設定されました。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/kaigo-day/index.html
■「irowm(イロウム)」とは
irowmは、介護士をはじめとした介護従事者に特化したユニフォームブランドです。
“ユニフォームから始める介護リノベーション”をコンセプトに、魅力的で憧れとなるユニフォームで働いてもらいたいという願いを込めて、約40年のサービスユニフォームでのキャリアをベースに、固定概念にとらわれない新しいワーカースタイルを提案しています。
irowmでは、ユニフォームが “ 企業ブランド力 ” と “ スタッフの定着率 ” を向上させ、採用活動の一助になると考えています。ユニフォームを導入するだけではなく、介護従事者が着たいと思うユニフォームを提供することで介護職員の意識を変革し、着衣の面から介護のイメージを変え、社会評価を一新させるきっかけとなることを目的に、2017年11月に創設しました。
<特長>
1.ファッション性や機能性にこだわった、“着る楽しみ”を感じてもらえるユニフォーム
irowmは、介護スタッフが毎日の着こなしやタウンでの介助を楽しめるファッショナブルさや、作業効率アップに影響するポケットの配置等、スタイリッシュさにこだわったデザインとなっています。
ラインナップをシンプルにし、各アイテムを組み合せた着こなしも楽しんでいただけます。
また、毎日着るものだからこそ“着る楽しみ”を感じてもらえるように、負担の大きい介助作業を心地よくサポートするストレッチ性に優れた素材を採用しています。
2. 企画から生産・販売のフローを自社内で完結。ユニフォームメーカーならではの“一気通貫フロー”
当社は、ホテル・飲食・エンターテイメント・介護施設等、主にサービス業向けのユニフォームの企画・生産・販売を自社内で行う一気通貫のフローで提供してきました。お客様のニーズを企画・生産・販売に関わるすべてのスタッフが理解・連携し、自社工場で生産するワンストップの体制により、お客様に満足いただけるクオリティの高いユニフォームを形にできることが当社の強みです。
irowmでも一気通貫のスタイルを大切にしており、お客様のニーズに合わせてオリジナルユニフォームや既製ユニフォーム、コーディネートユニフォーム等、様々な形で対応し、カタログからは1名様からの発注も可能です。ポケットを追加する二次加工や、刺繍・ワッペン・プリント等、多種多様なご要望にも柔軟に対応しています。
お客様へのヒアリングでは、営業をはじめ企画・デザインを担当するスタッフも同行しヒアリングの間口を広げ、お客様の声をきめ細かく・丁寧にひろいあげています。
日々積み重ねられたお客様の声は、irowmのオリジナルユニフォームや既製ユニフォーム、コーディネートユニフォーム等に日々アップデートされています。
新アイテムの販売を「介護の日」にすることで、広く社会をはじめ社内に対しても、人手不足などの課題を抱えている介護への認識や理解を深めることを目的としています。
*「介護の日」:介護についての理解と認識を深め、介護サービス利用者及びその家族、介護従事者等を支援するとともに、これらの人たちを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進する観点から、高齢者や障害者等に対する介護に関し、国民への啓発を重点的に実施する日として、厚生労働省により設定されました。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/kaigo-day/index.html
■「irowm(イロウム)」とは
irowmは、介護士をはじめとした介護従事者に特化したユニフォームブランドです。
“ユニフォームから始める介護リノベーション”をコンセプトに、魅力的で憧れとなるユニフォームで働いてもらいたいという願いを込めて、約40年のサービスユニフォームでのキャリアをベースに、固定概念にとらわれない新しいワーカースタイルを提案しています。
irowmでは、ユニフォームが “ 企業ブランド力 ” と “ スタッフの定着率 ” を向上させ、採用活動の一助になると考えています。ユニフォームを導入するだけではなく、介護従事者が着たいと思うユニフォームを提供することで介護職員の意識を変革し、着衣の面から介護のイメージを変え、社会評価を一新させるきっかけとなることを目的に、2017年11月に創設しました。
<特長>
1.ファッション性や機能性にこだわった、“着る楽しみ”を感じてもらえるユニフォーム
irowmは、介護スタッフが毎日の着こなしやタウンでの介助を楽しめるファッショナブルさや、作業効率アップに影響するポケットの配置等、スタイリッシュさにこだわったデザインとなっています。
ラインナップをシンプルにし、各アイテムを組み合せた着こなしも楽しんでいただけます。
また、毎日着るものだからこそ“着る楽しみ”を感じてもらえるように、負担の大きい介助作業を心地よくサポートするストレッチ性に優れた素材を採用しています。
2. 企画から生産・販売のフローを自社内で完結。ユニフォームメーカーならではの“一気通貫フロー”
当社は、ホテル・飲食・エンターテイメント・介護施設等、主にサービス業向けのユニフォームの企画・生産・販売を自社内で行う一気通貫のフローで提供してきました。お客様のニーズを企画・生産・販売に関わるすべてのスタッフが理解・連携し、自社工場で生産するワンストップの体制により、お客様に満足いただけるクオリティの高いユニフォームを形にできることが当社の強みです。
irowmでも一気通貫のスタイルを大切にしており、お客様のニーズに合わせてオリジナルユニフォームや既製ユニフォーム、コーディネートユニフォーム等、様々な形で対応し、カタログからは1名様からの発注も可能です。ポケットを追加する二次加工や、刺繍・ワッペン・プリント等、多種多様なご要望にも柔軟に対応しています。
お客様へのヒアリングでは、営業をはじめ企画・デザインを担当するスタッフも同行しヒアリングの間口を広げ、お客様の声をきめ細かく・丁寧にひろいあげています。
日々積み重ねられたお客様の声は、irowmのオリジナルユニフォームや既製ユニフォーム、コーディネートユニフォーム等に日々アップデートされています。
<ブランド創設の背景>
高齢化社会が進み、老人ホーム等の介護施設の増加により「介護」という職業の重要性が高まる一方、介護業界は人手不足という課題を抱えており、ユニフォームメーカーとして役にたちたいと考えていました。
介護のユニフォームは、ポロシャツやチノパン等作業着タイプが主流で、洗濯の回数が多いことから丈夫さが優先されていました。そうした中で、デザインや色数、着心地や動きやすさにこだわった「介護従事者が着たい!」と思うユニフォームを作ることで、介護の職場を元気に・活気溢れるものにできると考えました。
また、小規模の介護施設のお客様から、発注数は少ないがオリジナルユニフォームのコストを抑えて作りたいという声をいただき、介護のあらゆるニーズに対応すべく、2017年に介護従事者に特化したカタログユニフォームブランド「irowm」を創設しました。
irowmでは、ブランド創設から約4年が経つ今も、日々お客様の声に耳を傾けています。
■新アイテムについて
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う感染対策等、介護の現場ではさらなる負担を強いられています。
介護施設のニーズも、カジュアルさや高級感・新たな機能性を求める等多様化し、そうした介護業界やお客様のニーズの変化にいち早く対応すべく、新アイテムの企画・製作に着手しました。
介護従事者がユニフォームでモチベーションをあげたり、社会で活躍を目指す若い方が「このユニフォームで働けるなら介護の職場に就きたい!」と感じてもらいたいというirowmの基本理念はそのままに、ファッション性や機能性を高めたアイテムを取り揃えています。
<特長>
介護施設では若い経営者が増え、ポロシャツやチノパンだけではなく、Tシャツやデニム、カーディガンやブルゾンなど、カジュアルなユニフォームを求める声もあがっています。
変化しつつあるユニフォームへの概念やニーズに対応すべく、基本スタイルのアイテムに加え、ポロシャツやチノパンからワンランクアップしたスクラブ、ポロシャツの上に羽織れるカーディガンやニットジャケット、ブルゾン等、全15点を新アイテムとして追加しました。
特にスクラブは、介護施設の高級化や終身ライフスタイル型をはじめとしたハイクラスな施設の増加と、それに伴う介護従事者のプロフェッショナル意識の高まりを背景に高級感のあるデザインとしています。
さらに、介護士だけでなく、看護師から施設長・管理人等の責任者までをワンセットで取り揃えたパッケージもラインナップに加えました。
ラインナップを増やすことで、上着はオリジナルユニフォーム、ボトムは既製ユニフォームというような着こなしも、これまで以上に楽しんでいただけます。
高齢化社会が進み、老人ホーム等の介護施設の増加により「介護」という職業の重要性が高まる一方、介護業界は人手不足という課題を抱えており、ユニフォームメーカーとして役にたちたいと考えていました。
介護のユニフォームは、ポロシャツやチノパン等作業着タイプが主流で、洗濯の回数が多いことから丈夫さが優先されていました。そうした中で、デザインや色数、着心地や動きやすさにこだわった「介護従事者が着たい!」と思うユニフォームを作ることで、介護の職場を元気に・活気溢れるものにできると考えました。
また、小規模の介護施設のお客様から、発注数は少ないがオリジナルユニフォームのコストを抑えて作りたいという声をいただき、介護のあらゆるニーズに対応すべく、2017年に介護従事者に特化したカタログユニフォームブランド「irowm」を創設しました。
irowmでは、ブランド創設から約4年が経つ今も、日々お客様の声に耳を傾けています。
■新アイテムについて
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う感染対策等、介護の現場ではさらなる負担を強いられています。
介護施設のニーズも、カジュアルさや高級感・新たな機能性を求める等多様化し、そうした介護業界やお客様のニーズの変化にいち早く対応すべく、新アイテムの企画・製作に着手しました。
介護従事者がユニフォームでモチベーションをあげたり、社会で活躍を目指す若い方が「このユニフォームで働けるなら介護の職場に就きたい!」と感じてもらいたいというirowmの基本理念はそのままに、ファッション性や機能性を高めたアイテムを取り揃えています。
<特長>
介護施設では若い経営者が増え、ポロシャツやチノパンだけではなく、Tシャツやデニム、カーディガンやブルゾンなど、カジュアルなユニフォームを求める声もあがっています。
変化しつつあるユニフォームへの概念やニーズに対応すべく、基本スタイルのアイテムに加え、ポロシャツやチノパンからワンランクアップしたスクラブ、ポロシャツの上に羽織れるカーディガンやニットジャケット、ブルゾン等、全15点を新アイテムとして追加しました。
特にスクラブは、介護施設の高級化や終身ライフスタイル型をはじめとしたハイクラスな施設の増加と、それに伴う介護従事者のプロフェッショナル意識の高まりを背景に高級感のあるデザインとしています。
さらに、介護士だけでなく、看護師から施設長・管理人等の責任者までをワンセットで取り揃えたパッケージもラインナップに加えました。
ラインナップを増やすことで、上着はオリジナルユニフォーム、ボトムは既製ユニフォームというような着こなしも、これまで以上に楽しんでいただけます。
■商品概要
販売開始日:2021年11月11日(木)
アイテム:スクラブ、カーディガン、ボロシャツ、エプロン 等
<新アイテム詳細(一部)>
1.スクラブ
医療現場で人気のスクラブを介護ユニフォームとしても展開。動きやすく着心地の良いオリジナルのドライトリコット素材を使用しています。介護ニーズの多様化により増えつつある高級ホテルのような施設にもマッチするシックなデザインに仕上げています。
2.カーディガン
ハードワークの多い介護の現場でも気軽に着ることのできるイージーケアのソフトタッチカーディガン。軽量&ストレッチ性に優れており、カーディガンを着たままでも作業ができます。速乾性の高いポリエステル素材のため洗濯後も早く乾き、アイロンがけも不要。清潔さが求められる現場の声から開発されました。
3.ニットジャケット
軽やかな着心地と通気性に富んだデニム調のニットジャケットです。タウンウェアとして通勤時にも着用できるカジュアルでスタイリッシュなデザイン。長きにわたりホテルユニフォームを製作してきたこだわりのパターンを介護の新しいスタイルとして提案します。
■目標・ビジョン
当社では「つぎの笑顔へ、つないでゆく。」を理念に、ユニフォームはお客様の課題を解決し、好きなユニフォームを着ることで仕事に誇りを持つことができ、ユニフォームに憧れ、そこで働きたい人をつくるというブランド価値を高めるお手伝いをしてまいりました。
医療の分野ではドクターコート、飲食ではシェフコートがありますが、コロナ禍の日本やこれからの日本を支える介護の分野ではユニフォームを象徴する名称がありません。
irowmでは、すべての介護従事者が自らの仕事に誇りを持ち、活気と元気に満ち溢れた職場になるよう、介護のユニフォームを象徴するような製品づくりに取り組んでまいります。
引き続き当社では、ユニフォームの企画・製作・販売を通じて、お客様へ笑顔を届けてまいります。
【会社概要】
社名 :株式会社エムズ
代表取締役 :徳間 壽美子
本社 :神奈川県横浜市港北区新横浜2-2-15 パレアナビル9F
ホームページ:https://www.ms-uni.com
TEL :045-476-3500
設立 :1989年1月
資本金 :6,000万円
従業員数 :正社員92名 パート74名(2021年7月現在)
事業内容 :ユニフォーム企画デザイン及び製造・販売/カタログによる既製ユニフォームのコーディネート販売/ユニフォームレンタル/飲食店およびコンビニエンスストアの運営
<本件に関する問い合わせ先>
株式会社エムズ 広報チーム
担当:林
TEL:045-476-3500 / メールアドレス:hayashi-t@ms-uni.com
株式会社エムズ 広報事務局
担当:佐久間(携帯:090-8106-9283)・杉村(070-1389-0175)
TEL:03-5411-0066 / FAX:03-3401-7788 / メールアドレス:pr@netamoto.co.jp
販売開始日:2021年11月11日(木)
アイテム:スクラブ、カーディガン、ボロシャツ、エプロン 等
<新アイテム詳細(一部)>
1.スクラブ
医療現場で人気のスクラブを介護ユニフォームとしても展開。動きやすく着心地の良いオリジナルのドライトリコット素材を使用しています。介護ニーズの多様化により増えつつある高級ホテルのような施設にもマッチするシックなデザインに仕上げています。
2.カーディガン
ハードワークの多い介護の現場でも気軽に着ることのできるイージーケアのソフトタッチカーディガン。軽量&ストレッチ性に優れており、カーディガンを着たままでも作業ができます。速乾性の高いポリエステル素材のため洗濯後も早く乾き、アイロンがけも不要。清潔さが求められる現場の声から開発されました。
3.ニットジャケット
軽やかな着心地と通気性に富んだデニム調のニットジャケットです。タウンウェアとして通勤時にも着用できるカジュアルでスタイリッシュなデザイン。長きにわたりホテルユニフォームを製作してきたこだわりのパターンを介護の新しいスタイルとして提案します。
■目標・ビジョン
当社では「つぎの笑顔へ、つないでゆく。」を理念に、ユニフォームはお客様の課題を解決し、好きなユニフォームを着ることで仕事に誇りを持つことができ、ユニフォームに憧れ、そこで働きたい人をつくるというブランド価値を高めるお手伝いをしてまいりました。
医療の分野ではドクターコート、飲食ではシェフコートがありますが、コロナ禍の日本やこれからの日本を支える介護の分野ではユニフォームを象徴する名称がありません。
irowmでは、すべての介護従事者が自らの仕事に誇りを持ち、活気と元気に満ち溢れた職場になるよう、介護のユニフォームを象徴するような製品づくりに取り組んでまいります。
引き続き当社では、ユニフォームの企画・製作・販売を通じて、お客様へ笑顔を届けてまいります。
【会社概要】
社名 :株式会社エムズ
代表取締役 :徳間 壽美子
本社 :神奈川県横浜市港北区新横浜2-2-15 パレアナビル9F
ホームページ:https://www.ms-uni.com
TEL :045-476-3500
設立 :1989年1月
資本金 :6,000万円
従業員数 :正社員92名 パート74名(2021年7月現在)
事業内容 :ユニフォーム企画デザイン及び製造・販売/カタログによる既製ユニフォームのコーディネート販売/ユニフォームレンタル/飲食店およびコンビニエンスストアの運営
<本件に関する問い合わせ先>
株式会社エムズ 広報チーム
担当:林
TEL:045-476-3500 / メールアドレス:hayashi-t@ms-uni.com
株式会社エムズ 広報事務局
担当:佐久間(携帯:090-8106-9283)・杉村(070-1389-0175)
TEL:03-5411-0066 / FAX:03-3401-7788 / メールアドレス:pr@netamoto.co.jp