一般社団法人外国人介護職員支援センター(千葉県市川市、代表理事 井上文二)は、来日する外国人介護職のための初年度現場研修プログラムを完成させ、11月13日に介護施設事業者等への案内を開始しました。プログラムは「新人外国人介護研修プログラム」と名付けられ、ハードディスク入りビデオ方式かオンライン視聴方式で利用できます。来日前後から就業1年目までの研修を想定。プログラム前半は入国制限措置にともなう来日後14日待機期間中に技能実習生や特定技能外国人のスマホ利用学習にも最適なプログラムとなっています。
プログラムの内訳は次の通りです。
(介護の日本語 全150時間)
介護日本語基礎知識基本学習(4時間)★
介護日本語基礎知識フォローアップ講義(21時間)
介護日本語会話A(現場声かけ)テキスト学習(4時間)★
介護日本語会話A(現場声かけ)用語ドリル(2時間)★
介護日本語会話A(現場声かけ)フォローアップ講義(40時間)★
介護日本語会話B(コミュニケーション)場面学習(2時間)
介護日本語会話B(コミュニケーション)フォローアップ講義(22時間)
介護日本語総合学習基本講義(25時間)
介護日本語総合学習申し送り・報告・記録フォローアップ講義(31時間)
(介護知識 全50時間)
介護知識初級編(11時間)★
介護知識上級編(10時間)★
日本の介護保険制度入門学習(15時間)★
国家試験の漢字学習(12時間)
★印のコンテンツ(全86時間)は入国前研修や入国後待機期間学習向けに適しています。
プログラムの特徴
◆双方向性をもった教室臨場感のある学習動画で構成
◆学習動画の大半は実際の海外在住外国人へのZOOM授業を編集収録
◆介護の日本語は技能実習来日後研修使用テキストで基礎からスタート
◆現場の声かけ、コミュニケーション、申し送り、報告、記録で双方向性発揮
◆記録、ヒヤリハット、事故報告書の作成まで徹底指導
◆介護知識は特定技能評価試験学習テキストをふりがな付きで徹底復習
◆介護保険制度と国家試験漢字も事前学習
◆授業形式動画が多く、職場研修で応用利用が容易
プログラムの詳細やサンプル動画、関連資料等は次のホームページを参照ください。
http://caregiverjapan.org/welcome/shinjin
コロナ対策入国制限が緩和され、これから多くの介護技能実習生や特定技能介護職の外国人が来日してきます。日本語能力や介護知識習得度のレベルは様々です。介護事業者がその彼らを戦力化し、向上心をもって活躍してもらうための鍵となるのは、人材育成・教育環境の整備です。特に、初年度の教育指導が最重要になります。
当センターは2016年より国内外の外国人を対象に、介護日本語や介護福祉士国家試験対策を指導しており、昨年度はオンライン指導を通じて28名の外国人介護福祉士国家試験合格者を輩出しています。今回の研修プログラムは、この他校に類を見ない外国人指導実績を誇る当センター独自のオンライン指導ノウハウを生かし、日本語能力レベルが高くない外国人にもわかりやすい学習コンテンツとなっています。
これから外国人を雇用される介護事業者におかれては、是非、本研修プログラムを大いに活用いただき、現場指導職員の負担を大幅に軽減し、受け入れ時の現場の混乱をできるだけ避けていただきたいと思います。
お問い合わせ先:
一般社団法人外国人介護職員支援センター
GKO事務局
〒272-0021 千葉県市川市八幡5-15-14
電話 047-713-6214 FAX 043-332-9640
メール info@maripartners.net
HP http://caregiverjapan.org/
プログラムの内訳は次の通りです。
(介護の日本語 全150時間)
介護日本語基礎知識基本学習(4時間)★
介護日本語基礎知識フォローアップ講義(21時間)
介護日本語会話A(現場声かけ)テキスト学習(4時間)★
介護日本語会話A(現場声かけ)用語ドリル(2時間)★
介護日本語会話A(現場声かけ)フォローアップ講義(40時間)★
介護日本語会話B(コミュニケーション)場面学習(2時間)
介護日本語会話B(コミュニケーション)フォローアップ講義(22時間)
介護日本語総合学習基本講義(25時間)
介護日本語総合学習申し送り・報告・記録フォローアップ講義(31時間)
(介護知識 全50時間)
介護知識初級編(11時間)★
介護知識上級編(10時間)★
日本の介護保険制度入門学習(15時間)★
国家試験の漢字学習(12時間)
★印のコンテンツ(全86時間)は入国前研修や入国後待機期間学習向けに適しています。
プログラムの特徴
◆双方向性をもった教室臨場感のある学習動画で構成
◆学習動画の大半は実際の海外在住外国人へのZOOM授業を編集収録
◆介護の日本語は技能実習来日後研修使用テキストで基礎からスタート
◆現場の声かけ、コミュニケーション、申し送り、報告、記録で双方向性発揮
◆記録、ヒヤリハット、事故報告書の作成まで徹底指導
◆介護知識は特定技能評価試験学習テキストをふりがな付きで徹底復習
◆介護保険制度と国家試験漢字も事前学習
◆授業形式動画が多く、職場研修で応用利用が容易
プログラムの詳細やサンプル動画、関連資料等は次のホームページを参照ください。
http://caregiverjapan.org/welcome/shinjin
コロナ対策入国制限が緩和され、これから多くの介護技能実習生や特定技能介護職の外国人が来日してきます。日本語能力や介護知識習得度のレベルは様々です。介護事業者がその彼らを戦力化し、向上心をもって活躍してもらうための鍵となるのは、人材育成・教育環境の整備です。特に、初年度の教育指導が最重要になります。
当センターは2016年より国内外の外国人を対象に、介護日本語や介護福祉士国家試験対策を指導しており、昨年度はオンライン指導を通じて28名の外国人介護福祉士国家試験合格者を輩出しています。今回の研修プログラムは、この他校に類を見ない外国人指導実績を誇る当センター独自のオンライン指導ノウハウを生かし、日本語能力レベルが高くない外国人にもわかりやすい学習コンテンツとなっています。
これから外国人を雇用される介護事業者におかれては、是非、本研修プログラムを大いに活用いただき、現場指導職員の負担を大幅に軽減し、受け入れ時の現場の混乱をできるだけ避けていただきたいと思います。
お問い合わせ先:
一般社団法人外国人介護職員支援センター
GKO事務局
〒272-0021 千葉県市川市八幡5-15-14
電話 047-713-6214 FAX 043-332-9640
メール info@maripartners.net
HP http://caregiverjapan.org/