メーカーと小売業者の信頼を得た実績あるソリューションとして評価
※本リリースは、OpenText Corporationが2021年10月20日（北米時間）に発表したリリースの抄訳です。
OpenText（NASDAQ：OTEX、TSX：OTEX、日本法人：東京都千代田区、代表取締役社長：反町浩一郎、以下オープンテキスト）は本日、「IDC MarketScape: Worldwide Multi-Enterprise Supply Chain Commerce Network （MESCCN） 2021 Vendor Assessment」レポートで、2回目の「リーダー」評価を獲得したことを発表しました。本レポートは、企業力とビジネス戦略に基づき、マルチエンタープライズ・サプライチェーン・ベンダーの成功を評価するものです。
※本リリースは、OpenText Corporationが2021年10月20日（北米時間）に発表したリリースの抄訳です。
OpenText（NASDAQ：OTEX、TSX：OTEX、日本法人：東京都千代田区、代表取締役社長：反町浩一郎、以下オープンテキスト）は本日、「IDC MarketScape: Worldwide Multi-Enterprise Supply Chain Commerce Network （MESCCN） 2021 Vendor Assessment」レポートで、2回目の「リーダー」評価を獲得したことを発表しました。本レポートは、企業力とビジネス戦略に基づき、マルチエンタープライズ・サプライチェーン・ベンダーの成功を評価するものです。
「IDC MarketScape」レポートには、以下のように記載されています。「オープンテキストはサプライチェーン・ネットワーク分野の実績あるベンダーであり、事業規模、専門知識、グローバルな事業展開と、投資・成長へのフォーカスにより、成功を収めています。実績あるソリューションとビジネスパートナーを必要とするメーカーや小売業者は、グローバルなサプライチェーンを活用し、ビジネスの継続性を確実にするため、オープンテキストのソリューションを採用しています。」
IDCのプログラム担当バイスプレジデントであるSimon Ellis氏は、次のように述べています。「サプライチェーンの現在と未来において、マルチエンタープライズ・サプライチェーン・コマース・ネットワークがいかに重要であるかは、近年の状況から明確に示されています。OpenText Business Networkは、マネージドサービスとクラウドベースのサプライチェーン向けアプリケーションを統合することで、人、システム、デバイスの連携で効率性、セキュリティ、コンプライアンスを推進します。これによって、将来を見据えたデジタル基盤を構築するための真の基礎が得られ、ビジネスの成長・変革のイニシアチブを後押しできます。」
レポート中のオープンテキストに関する具体的な記載は以下の通りです。
● グローバルな事業規模・展開を誇る、世界最大級の電子商取引コミュニティ：年間合計260億件以上のトランザクションを処理するネットワークに100万社以上が参加、商取引の年間総額は9兆ドル
● アダプタやSAPのネイティブサポート、1対1のアプリケーションマッピング、迅速なデータ統合を実現するために予め構築された5,000以上の接続ライブラリ、APIベースおよびWebサービスの連携機能など、充実したインテグレーション
● ERP、CRM、HCM、TMS、WMSなど、社内の業務システムと連携する、200種類以上のAPIコネクター
● SAPとの戦略的パートナーシップ：SAP Endorsed Business Solutions（EBS）
● FAXや電子メールをEDIやXMLに変換するインテリジェントキャプチャ機能や、Microsoft Office Excelへの組み込み機能など、取引先との広範なB2B統合方法
● サプライチェーン・ネットワーク上のサービスや取引先の情報を柔軟に管理するためのセルフサービス機能
● OpenText Identity ＆ Access Managementによる情報セキュリティとコラボレーション
オープンテキストのシニアバイスプレジデント兼CMOであるLou Blattは、次のように述べています。「最近では、グローバル・サプライチェーンの混乱がますます頻繁に発生しており、企業のオペレーション管理の柔軟性を向上させる、クラウドベースの統合型サプライチェーン・ネットワークの必要性が高まっています。オープンテキストのTrading Grid環境で提供される統合プラットフォームによって、企業は社内外のビジネス・エコシステム全体で情報フローをデジタル化できます。」
アメリカのLED照明メーカー、Cree Lighting社のビジネスシステム担当ITディレクターであるEric Nelson氏は、次のように述べています。「国内外の取引先との情報共有をより簡単に行いつつ、手作業の業務を最小限に抑えるため、当社のEDIプラットフォームとサプライチェーン・ネットワークには、改善の必要がありました。オープンテキストは、信頼できるパートナーとして、マネージドサービスを提供してくれるため、当社はビジネス・オートメーションの加速、リソースの最適化、コストの削減に社内の専門知識を集中させることが可能になりました。」
OpenText Business Networkは、クラウドベースのB2B統合プラットフォームを通じ、情報のキャプチャや交換から連携、ガバナンスに至るまで、データのライフサイクル全体の管理をサポートします。Business Networkのソリューションによって構築されるデジタル基盤は、社内システムから、クラウドアプリケーション、取引先システム、ネットワーク機器に至るまで、拡大するネットワークを対象に、合理化された接続性、セキュアなコラボレーション、リアルタイムのビジネスインテリジェンスを実現する上で欠かせないものです。
レポートのサマリーは、下記リンク（英語）より無料でダウンロードできます。
https://www.opentext.com/products-and-solutions/products/business-network/idc-marketscape
IDC、「IDC MarketScape: Worldwide Multi-Enterprise Supply Chain Commerce Network （MESCCN） 2021 Vendor Assessment」（doc #US48202217、2021年9月）
OpenText Japan Blog：
サプライチェーン・ジャーニー OpenTextが考える、サプライチェーン高度化ステップとは？
https://blogs.opentext.jp/supply_chain_journey/
■IDC MarketScapeについて
IDC MarketScapeのベンダー評価モデルは、特定の市場におけるICT（情報・通信技術）サプライヤーの競争的な適応度の概要を示すものです。調査方法としては、定量評価と定性評価の両方の評価基準に基づく厳格な採点方式を採用しており、特定市場内の各ベンダーの位置付けを1枚の図で示しています。IDC MarketScapeが提供するのは、ITおよび通信ベンダーの提供する製品とサービス、機能と戦略、現在および将来の市場の成功要因について、有意義な比較を可能にする明確な枠組みです。こうした枠組みにより、テクノロジーの購入者にとっても、取引中および取引検討中のベンダーの強みと弱みを、全方向から評価することが可能になります。
■オープンテキスト株式会社およびBusiness Network事業について
オープンテキストは、ビジネスに不可欠な情報やプロセスを効率的に処理・自動化し、情報のハブとして活用できるソフトウェア＆クラウドサービスを提供する企業です。ビジネスコンテンツ＆プロセス管理をはじめ、B2B/EDIデータ連携サービスやFAXソリューション、Web＆デジタルメディア管理、フォレンジック・セキュリティやAIを用いた各種の分析・可視化など、多種多様な業界・業種のお客様へ最適なソリューションを提供しています。
B2B/EDIデータ連携サービスを核とした、当社のBusiness Network事業では、「グローバルビジネス」と「プロフェッショナリズム」というミッションステートメントを掲げ、日本のお客様に貢献していきます。
◆OpenText Business Network Mission Statement
グローバルビジネス
“我々は、世界最大の企業間連携プラットフォームと長年のB2Bナレッジを活用し、日本企業がグローバルビジネスで持続的に成長していくために、サプライチェーンの課題に取り組み、デジタルの力で安定・安心・先進のサービスを提供し続けます。”
プロフェッショナリズム
“我々は、常にお客様に寄り添い、社員一人一人がプロフェッショナルとして妥協せず、互いを尊重し、変化や挑戦に向き合い、継続的成長と創造価値の向上を図ります。”
詳細はこちら＞＞ https://blogs.opentext.jp/bn-mission-statement/
オープンテキスト株式会社ウェブサイト https://www.opentext.jp
IDCのプログラム担当バイスプレジデントであるSimon Ellis氏は、次のように述べています。「サプライチェーンの現在と未来において、マルチエンタープライズ・サプライチェーン・コマース・ネットワークがいかに重要であるかは、近年の状況から明確に示されています。OpenText Business Networkは、マネージドサービスとクラウドベースのサプライチェーン向けアプリケーションを統合することで、人、システム、デバイスの連携で効率性、セキュリティ、コンプライアンスを推進します。これによって、将来を見据えたデジタル基盤を構築するための真の基礎が得られ、ビジネスの成長・変革のイニシアチブを後押しできます。」
レポート中のオープンテキストに関する具体的な記載は以下の通りです。
● グローバルな事業規模・展開を誇る、世界最大級の電子商取引コミュニティ：年間合計260億件以上のトランザクションを処理するネットワークに100万社以上が参加、商取引の年間総額は9兆ドル
● アダプタやSAPのネイティブサポート、1対1のアプリケーションマッピング、迅速なデータ統合を実現するために予め構築された5,000以上の接続ライブラリ、APIベースおよびWebサービスの連携機能など、充実したインテグレーション
● ERP、CRM、HCM、TMS、WMSなど、社内の業務システムと連携する、200種類以上のAPIコネクター
● SAPとの戦略的パートナーシップ：SAP Endorsed Business Solutions（EBS）
● FAXや電子メールをEDIやXMLに変換するインテリジェントキャプチャ機能や、Microsoft Office Excelへの組み込み機能など、取引先との広範なB2B統合方法
● サプライチェーン・ネットワーク上のサービスや取引先の情報を柔軟に管理するためのセルフサービス機能
● OpenText Identity ＆ Access Managementによる情報セキュリティとコラボレーション
オープンテキストのシニアバイスプレジデント兼CMOであるLou Blattは、次のように述べています。「最近では、グローバル・サプライチェーンの混乱がますます頻繁に発生しており、企業のオペレーション管理の柔軟性を向上させる、クラウドベースの統合型サプライチェーン・ネットワークの必要性が高まっています。オープンテキストのTrading Grid環境で提供される統合プラットフォームによって、企業は社内外のビジネス・エコシステム全体で情報フローをデジタル化できます。」
アメリカのLED照明メーカー、Cree Lighting社のビジネスシステム担当ITディレクターであるEric Nelson氏は、次のように述べています。「国内外の取引先との情報共有をより簡単に行いつつ、手作業の業務を最小限に抑えるため、当社のEDIプラットフォームとサプライチェーン・ネットワークには、改善の必要がありました。オープンテキストは、信頼できるパートナーとして、マネージドサービスを提供してくれるため、当社はビジネス・オートメーションの加速、リソースの最適化、コストの削減に社内の専門知識を集中させることが可能になりました。」
OpenText Business Networkは、クラウドベースのB2B統合プラットフォームを通じ、情報のキャプチャや交換から連携、ガバナンスに至るまで、データのライフサイクル全体の管理をサポートします。Business Networkのソリューションによって構築されるデジタル基盤は、社内システムから、クラウドアプリケーション、取引先システム、ネットワーク機器に至るまで、拡大するネットワークを対象に、合理化された接続性、セキュアなコラボレーション、リアルタイムのビジネスインテリジェンスを実現する上で欠かせないものです。
レポートのサマリーは、下記リンク（英語）より無料でダウンロードできます。
https://www.opentext.com/products-and-solutions/products/business-network/idc-marketscape
IDC、「IDC MarketScape: Worldwide Multi-Enterprise Supply Chain Commerce Network （MESCCN） 2021 Vendor Assessment」（doc #US48202217、2021年9月）
OpenText Japan Blog：
サプライチェーン・ジャーニー OpenTextが考える、サプライチェーン高度化ステップとは？
https://blogs.opentext.jp/supply_chain_journey/
■IDC MarketScapeについて
IDC MarketScapeのベンダー評価モデルは、特定の市場におけるICT（情報・通信技術）サプライヤーの競争的な適応度の概要を示すものです。調査方法としては、定量評価と定性評価の両方の評価基準に基づく厳格な採点方式を採用しており、特定市場内の各ベンダーの位置付けを1枚の図で示しています。IDC MarketScapeが提供するのは、ITおよび通信ベンダーの提供する製品とサービス、機能と戦略、現在および将来の市場の成功要因について、有意義な比較を可能にする明確な枠組みです。こうした枠組みにより、テクノロジーの購入者にとっても、取引中および取引検討中のベンダーの強みと弱みを、全方向から評価することが可能になります。
■オープンテキスト株式会社およびBusiness Network事業について
オープンテキストは、ビジネスに不可欠な情報やプロセスを効率的に処理・自動化し、情報のハブとして活用できるソフトウェア＆クラウドサービスを提供する企業です。ビジネスコンテンツ＆プロセス管理をはじめ、B2B/EDIデータ連携サービスやFAXソリューション、Web＆デジタルメディア管理、フォレンジック・セキュリティやAIを用いた各種の分析・可視化など、多種多様な業界・業種のお客様へ最適なソリューションを提供しています。
B2B/EDIデータ連携サービスを核とした、当社のBusiness Network事業では、「グローバルビジネス」と「プロフェッショナリズム」というミッションステートメントを掲げ、日本のお客様に貢献していきます。
◆OpenText Business Network Mission Statement
グローバルビジネス
“我々は、世界最大の企業間連携プラットフォームと長年のB2Bナレッジを活用し、日本企業がグローバルビジネスで持続的に成長していくために、サプライチェーンの課題に取り組み、デジタルの力で安定・安心・先進のサービスを提供し続けます。”
プロフェッショナリズム
“我々は、常にお客様に寄り添い、社員一人一人がプロフェッショナルとして妥協せず、互いを尊重し、変化や挑戦に向き合い、継続的成長と創造価値の向上を図ります。”
詳細はこちら＞＞ https://blogs.opentext.jp/bn-mission-statement/
オープンテキスト株式会社ウェブサイト https://www.opentext.jp
