2021年11月08日 14:00

Workday、ガートナー社のマジック・クアドラント 「従業員数1,000人以上の企業向けクラウドHCMスイート部門」 2021年版にて 6年連続でリーダーに選出

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本リリースは、米国 Workday Inc. が2021年10月22日(現地時間)に配信した英文リリース <https://www.workday.com/en-us/company/latest/newsroom/press-releases/press-release-details.html?id=2319369> に基づき作成した日本語抄訳です。その内容および解釈については、英文が優先されます。


企業向けクラウド型財務 <https://www.workday.com/en-us/products/financial-management/overview.html>・人事 <https://www.workday.com/en-us/products/human-capital-management/overview.html> アプリケーションプロバイダ大手の Workday Inc. (本社:米国カリフォルニア州プレザントン、NASDAQ:WDAY、以下 Workday)は、本日、Gartner, Inc. (以下ガートナー社)が発行するレポート「マジック・クアドラント」の「従業員数1,000人以上の企業向けクラウドHCMスイート部門 <https://forms.workday.com/ja-jp/reports/report-gartner-hcm-magic-quadrant/form.html?step=step2_hr>」で「リーダー」の評価を獲得したことを発表しました。*1 Workday のリーダー選出は6年連続であり、総合的な実行能力で最も高い評価を受けました。

過去18か月以上続いているコロナ禍により、人財管理 (HCM) システムを一元化し、変化し続ける業務環境の変化に対応する重要性が浮き彫りになっています。3,700社を超える全世界のお客様、たとえば Acxiom、Aurecon、BMO Financial Group、EMC Insurance Companies、Rocket Companies、ウェルズリー大学などが、事業の拡大・成長のサポートのほか、業務の可視化、人財管理、タレント管理のニーズへの対応を目的にWorkday ヒューマン キャピタル マネジメント (Workday HCM)<https://www.workday.com/en-us/products/human-capital-management/overview.html> を利用しています。

従業員エクスペリエンスの絶え間ないイノベーション
企業が新たな業務モデルの採用を試み、従業員の働く環境が変化する中でも従業員エンゲージメントを維持する手段に投資しているため、従業員エクスペリエンスの向上が企業の最優先事項になっています。

2021年3月、Workday は Peakon社 <https://www.workday.com/en-us/company/latest/newsroom/press-releases/press-release-details.html?id=2189566> の買収を完了しました。その目的は、従業員エクスペリエンスとキャリア開発のほか、帰属意識とダイバーシティに関するイニシアティブのインサイトを強化することでした。Workday は、従業員の意見と生産性、さらにはモチベーションをリアルタイムに可視化することで、企業がこうしたインサイトを基に行動へと移り、従業員の発言力を高めることができるようにしています。

また、Workday は Workday Everywhere <https://www.workday.com/en-us/company/latest/newsroom/press-releases/press-release-details.html?id=2316620> のリリースにより製品のイノベーションを実現し、お客様の従業員エクスペリエンスをつながりのあるシンプルなものにして、エンゲージメントを強化しています。従業員がすでにコラボレーションやコミュニケーションのために主に使用しているデジタルワークスペースに Workday のタスクとインサイトを直接組み込むことにより、従業員は複数のアプリケーションを切り替えることなく、Workday に素早くアクセスできます。

スキル投資の拡大
パンデミックが引き起こした景気後退から立ち直る中、人財のスキル管理と最適化が必要不可欠な要素として浮上しています。
企業は、Workday が実現した「スキル」におけるイノベーションの採用を続けています。これまでに、1,000社を超える企業が Workday HCM に付属するソリューションである Skills Cloudを利用してより効果的に人財を採用し、従事させ、維持しています。お客様は、スキルと企業価値創出への取り組みに応じてスタッフを評価して報いるスキルベースの人財戦略を採用するにあたり、Workday リクルーティング、Workday ラーニング、Talent Marketplace、Career Hub など、Workday HCM 全体にわたってスキルを盛り込み、人財エクスペリエンスのつながりを実現することができます。
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*1 2021年10月19日、ガートナー社 “Magic Quadrant for Cloud HCM Suites for 1,000+ Employee Enterprises” by Sam Grinter、Chris Pang、Jeff Freyermuth、Ron Hanscome、Helen Poitevin、Ranadip Chandra、John Kostoulas (マジック・クアドラント「従業員数1,000人以上の企業向けクラウド HCM スイート部門」)

お客様の評価
ガートナー社 Peer Insights <https://www.gartner.com/reviews/market/cloud-hcm-suites-for-1000-employees/vendor/workday-hcm/product/workday-hcm> は、検証済みレーティングとピアレビューを通じてカスタマーエクスペリエンスをまとめたレポートです。以下に、2021年10月22日時点で Workday のお客様から寄せられているレビューをご紹介します。

● 「HCM ソリューションに関する当社の優先事項は、従業員中心型の社内データを1か所にまとめ、チームメンバーの長期にわたるさまざまな活動を完全に可視化できるようにすることです。当社は Workday のおかげで従業員に対する理解が向上し、そのおかげでモチベーションを保ち、離職を防ぐことができるので、チームの人財を最大化できるようになっています。Workday は構成や設定が柔軟ですので、絶えず変化する職場で必要に応じて素早く方向転換して対応できます。」 - インフラストラクチャとオペレーション (I&O)、財務 [レビュー全文を読む <https://www.gartner.com/reviews/market/cloud-hcm-suites-for-1000-employees/vendor/workday-hcm/product/workday-hcm/review/view/3567722>]

● 「Workday HCM は人事(HR)関連ニーズに対応する総合的な(中略)プラットフォームです。雇用、オンボーディング、給与計算、パフォーマンス、福利厚生、休暇管理、さらにはコア HR モジュールにも対応していますので、HR チームにとって使いやすくなっています。このツールはカスタマイズ可能な項目が多数あり、UI(ユーザーインターフェイス) が直感的ですので、他のツールとも簡単に統合できます。」 - ソーシング/調達/ベンダー管理 [レビュー全文を読む <https://www.gartner.com/reviews/market/cloud-hcm-suites-for-1000-employees/vendor/workday-hcm/product/workday-hcm/review/view/3714572>]

● 「Workday HCM は、優れた機能を漏れなく1か所にまとめた完全なパッケージです。これは企業のニーズをつなぎ、パフォーマンス改善と力強い成長に向けて最高のものを作り上げて届けることができるようサポートしてくれます。」 - I&O、サービス [レビュー全文を読む <https://www.gartner.com/reviews/market/cloud-hcm-suites-for-1000-employees/vendor/workday-hcm/product/workday-hcm/review/view/3472462>]

関係者のコメント
Workday 最高人事責任者 (CHRO) 、グループゼネラルマネージャー
David Somers
「今回のパンデミックを受けて、企業がスタッフに対して行う必要がある投資が浮き彫りになっています。これは、魅力的な従業員エクスペリエンスの創出、スキルベースの人財戦略への移行、従業員の学習と成長に必要なツールの提供など、多岐にわたります。Workday HCM を採用するお客様は、業界をリードする統合システムを入手できます。このシステムは、お客様が社内スタッフを総合的に可視化し、アジリティを強化して、新たな業務環境が突き付ける要件の高まりに対応できるようにします。たとえば、従業員エクスペリエンスの最新情報を絶えず入手して、最高の人財のモチベーションを保ち、そのような人財を維持することができます。」

追加情報
● Workdayブログ “Workday Named a Leader in the 2021 Gartner(R) Magic QuadrantTM for Cloud HCM Suites for 1,000+ Employee Enterprises”(Workday CHRO室、グループゼネラルマネージャー、David Somers)<https://blog.workday.com/en-us/2021/workday-leader-2021-gartner-magic-quadrant-cloud-hcm-suites-employee-enterprises.html> をご覧ください。

● ガートナー社レポートの無料版を Workday Webサイト <https://forms.workday.com/ja-jp/reports/report-gartner-hcm-magic-quadrant/form.html> に掲載していますので、ご覧ください。

免責条項
ガートナー社は、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価またはその他の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジーの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
Gartner Peer Insights のレビューは、個人的経験に基づく個々のエンドユーザーの主観的な意見を集約したものであり、ガートナー社、またはその関連会社の見解を表すものではありません。

Workday, Inc.(米国ワークデイ)について
米国ワークデイはクラウド型財務・人事用エンタープライズ アプリケーション プロバイダです。2005年に設立された米国ワークデイは、世界最大規模の企業、教育機関、官公庁などの組織で使用されることを念頭に設計されたヒューマン キャピタル マネジメント (HCM)、ファイナンシャル マネジメント、ビジネス プランニング、および分析用アプリケーションを提供しており、中規模企業からフォーチュン50にランクインする大企業の 50% 以上に至るまで、幅広い組織が導入しています。

米国ワークデイ(英語): http://www.workday.com/
ワークデイ(日本語):http://www.workday.com/jp/

(C) 2021. Workday, Inc. All rights reserved. Workday、Adaptive Insightsおよひ?Workdayのロゴは、米国およびその他の地域で登録された Workday, Inc.の商標または登録商標です。その他すべてのブランドおよび製品名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。

将来の見通しに関する記述について
本プレスリリースには、将来の見通しに関する記述が含まれています。この見通しでは、Workdayの計画、見解、予想などが説明されています。これらの将来の見通しに関する記述は、現在入手可能な情報と、弊社の現在の見解、予想、および想定にのみ基づいています。これらの記述は、将来に関するものであるため、リスクや不確定要素の存在および想定を前提としており、また、予測が困難で弊社がコントロールできない状況の変化の影響を受ける可能性があります。リスクが現実のものとなった場合、想定が誤りであると判明した場合、または予期しない状況の変化があった場合、将来の見通しに関する記述で黙示的に示された業績は、実際の業績と著しく異なる可能性がありますので、これらの将来の見通しに関する記述に依拠しないでください。リスクには、これに限りませんが、2021年 7月 31 日を末日とする Form 10-K(年次報告書)および今後適宜提出する報告書をはじめとする、米国証券取引委員会(SEC)への提出書類に記載されたリスクが含まれており、実際の業績が予測と異なる場合があります。Workdayは 本リリースを公表した後、そのような将来見通しに関する記述の更新する義務を負いません。また現在更新する意図もありません。
本書類、またWorkdayのウェブサイトやプレスリリース、パブリックステートメントに記載された、未リリースで現在利用不可能なサービス、特徴、機能、向上についての説明は、今後Workdayより予告無く変更される可能性があり、計画どおりに提供されない、または提供されない場合があります。Workday のサービス購入を検討されるお客様は、現在利用可能なサービス、特徴、機能に基づいて購入をご判断ください。

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
ワークデイ株式会社(ワークデイカブシキガイシャ)
代表者
古市 力(フルイチ チカラ)
所在地
〒106-6120
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー20F
TEL
03-4572-1200
業種
ソフトウエア
上場先
未上場
会社HP
https://www.workday.com/ja-jp/homepage.html

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