公益社団法人日本エアロビック連盟が主催する、スズキジャパンカップ2021第38回全日本総合エアロビック選手権大会全国大会が11月7日(日)に、大田区総合体育館(東京都)で開催されました。各地区大会を勝ち抜いた選手たち(のべ137人)が参加し、エアロビック競技の日本一が決定いたしました。
<公式サイト: https://www.aerobic.or.jp/competition/suzukijapan/ >
<公式サイト: https://www.aerobic.or.jp/competition/suzukijapan/ >
【シニア1男子シングル】河合翔 選手 初優勝!
見事21.250点で初優勝を得た河合選手。演技直後のインタビューでは、「今回は感情を表に出した演技で昨年より満足の演技ができ、自己ベストを更新できました。自分の武器をしっかり評価していただけたことが嬉しいです。次戦は手先の綺麗さやダイナミックさを追求した演技ができるように頑張ります。」とコメント。最後は涙ぐんだ様子だった。
【シニア1女子シングル】北爪凜々 選手 復帰戦で優勝!
今年復帰後、見事22.000点を獲得し2位と大差で優勝した北爪選手。演技直後のインタビューでは、「約2年前の引退理由は自分の中でやりきったという気持ちがあったからです。しかし、その2年間、同じチームの選手をサポートしていく中で、エアロビックの魅力を再認識し、復帰しました。復帰後の目標は、自分の演技を観てくれている人の心に残り続ける演技をすることでした。今回、優勝することができ、嬉しい限りです。」とコメント。
※全国大会を終えての心境や、今後の大会に向けての想いなど選手への密着取材も可能です。日程調整させていただきますので、下記までご連絡お待ちしております。
▼スズキジャパンカップ2021 第38回全日本総合エアロビック選手権大会 全国大会(公式競技)結果は下記よりご覧ください。https://www.aerobic.or.jp/competition/detail/I95490129592524566028148481322662.html
【部門・年齢・演技時間・競技エリア】*:大会開催年12月31日現在での年齢
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