民間宇宙旅行時代到来！ASTRAXと「宇宙居酒屋ゆかり」が業務提携！宇宙居酒屋が宇宙版シリコンバレーに？！

人々の夢を宇宙で実現させる民間宇宙サービスプラットフォームを提供する宇宙ベンチャー企業、株式会社ASTRAX（アストラックス、以下 ASTRAX、本社：神奈川県鎌倉市、代表：代表取締役・民間宇宙飛行士 山崎大地）は、2021年11月1日、弊社代表顧問先企業の株式会社Paji.K1（本社：東京都足立区、本店：茨城県坂東市、代表取締役：岡田ゆかり）が運営する「宇宙居酒屋ゆかり」と正式に業務提携を行いました。

ASTRAX FOODS（宇宙飲食事業）の一環として、宇宙と飲食事業の融合による宇宙飲食産業の発展と、世界展開に向けて協力していくことを発表いたします。

弊社ASTRAXは、弊社代表が名付け親で、宇宙事業顧問でもあり、すでにこれまでさまざまな形で宇宙コラボレーションを行ってきた「宇宙居酒屋ゆかり」と正式に業務提携を行うことになりました。
2021年からいよいよ海外の民間企業による宇宙旅行サービスが開始されたことを受け、本格的に宇宙旅行食などの開発や提供など、宇宙飲食事業及び宇宙ビジネス創造事業を推し進めていくために、両社は本格的に共同事業の展開を行なってまいります。
茨城県坂東市にある「宇宙居酒屋ゆかり」の1号店、及び2021年11月4日に茨城県猿島郡境町に「宇宙居酒屋ゆかり」の2号店として正式オープンした「宇宙カフェHIROKI」を中心に、宇宙居酒屋のフランチャイズ化や世界展開を目標に、さまざまな宇宙企画や宇宙飲食メニューを創造するとともに、新しい民間宇宙ビジネスの創造の場（民間宇宙産業におけるシリコンバレーのような場所）、最新民間宇宙教育の提供の場など、様々な民間宇宙産業の創出拠点として展開していく予定です。

また、宇宙居酒屋の役割や世界展開～宇宙展開などの将来計画などの詳細について、2021年10月25日から29日にドバイで開催された国際宇宙会議（IAC 2021）において、国際論文として発表していますのでそちらの論文をご覧ください。

論文タイトル：
Potential Future Plan of Space Izakaya as a Place to Create New Private Space Business
（新たな民間宇宙ビジネス創出の場としての宇宙居酒屋の将来性）
著者：山崎大地、共著者：岡田ゆかり・岡田裕喜、発表者：山崎大地

なお、論文の本文については、国際宇宙航行連盟（IAF）のデジタルライブラリーおよびASTRAX国際論文ページで読むことができます。

国際宇宙航行連盟デジタルライブラリー
https://dl.iafastro.directory/search/?q=ASTRAX

ASTRAX国際論文ページ
https://astrax-by-iss.wixsite.com/astrax-conference/manuscript

「宇宙といえばASTRAX！」
ASTRAXは、今後も人類全体の経済圏（生活圏）を宇宙に拡大させるとともに、地球上の平和と生活環境の改善や向上を目指し、民間の力で様々な宇宙サービスを提供してまいります。

【ASTRAX会社概要】
会社名：株式会社ASTRAX
代表者：代表取締役・民間宇宙飛行士　山崎大地
所在地：神奈川県鎌倉市
URL：https://astrax.space
事業内容：民間宇宙開拓事業全般及び宇宙サービスプラットフォームの提供

【本件に関するお問い合わせ】
会社名：株式会社ASTRAX
担当者：CEO秘書・星エリカ
E-Mail：erica.hoshi@astrax.space