WEB事業や人材事業、海外医療事業等を行う株式会社DYM(読み:ディーワイエム、本社:東京都品川区、
代表取締役社長:水谷佑毅)の関連会社であるDYM Medical Center Co., Ltd.(読み:ディーワイエムメディカルセンター、本社:ベトナム・ホーチミン、代表取締役社長:水谷 佑毅)は、ベトナムで展開する「DYMメディカルセンター(DYM Medical Center)」にて、2021年10月19日よりベトナムに在住の外国人向けにインフルエンザワクチン接種を新規に受付開始いたしました。
代表取締役社長:水谷佑毅)の関連会社であるDYM Medical Center Co., Ltd.(読み:ディーワイエムメディカルセンター、本社:ベトナム・ホーチミン、代表取締役社長:水谷 佑毅)は、ベトナムで展開する「DYMメディカルセンター(DYM Medical Center)」にて、2021年10月19日よりベトナムに在住の外国人向けにインフルエンザワクチン接種を新規に受付開始いたしました。
■概要
インフルエンザは日本では毎年冬に流行する有名な病気ですが、ベトナムなどの熱帯地域では短期間で著しく感染者が増加する感染爆発はしないものの、1年を通して感染するリスクがあります。
実際にWHOによりますとアジア地域では,バングラデシュ,インド,パキスタンなどで,A(H1N1)pdm09,A香港型(H3N2),B/Victoriaウイルスについて、今夏に流行が確認されています。
接種対象は生後6ヶ月以上の方ですが、特に接種をおすすめするのが重症化しやすい下記の方々です。
・65歳以上の方
・基礎疾患をお持ちの方
・小児(15歳以下)
・妊婦の方
また、そのご家族様が接種されますと、家庭にウイルスを持ち込むリスクを減らすことが可能です。
昨年の世界でのインフルエンザの流行は、幸いにも例年に比べてかなり小規模なものでした。
ただ、ベトナム国内および出入国の規制緩和により人流の復活しており、感染リスクは昨年より高くなっています。
バングラデシュやインドでの流行の原因はワクチン接種が進んでいなかったこと、出入国管理がおろそかだったことだと考えられています。
ベトナムでの現在の規制緩和の状況を鑑みると、もし、ワクチン接種が充分におこなわなければ、中長期的に患者が増加するインフルエンザの流行が今後発生する可能性があるということです。
その上、インフルエンザを含むウイルス感染症は前年流行が確認されなかった場合、集団免疫が失われるという報告もあり、今年の流行はコロナ以前より増えるのではないかとの予想もあります。
毎年乳幼児に流行する「RSウイルス感染症」は、2020年度には感染者数を大幅に減らしましたが、2021年度には集団免疫がないことから例年の3倍弱の感染者数が出ています。
実際にアメリカのCDCや日本感染症学会でもインフルエンザ流行への注意喚起が行われており、イギリスでも例年の1.5倍の感染者が出ることを想定し、ワクチン接種を呼びかけています。
重症化リスクの少ない一般成人であっても、新型コロナと症状が似ていることや、医療圧迫により入院などの治療が受けられないリスクがありますので、重症化リスクや罹患率を減らすワクチン接種は効果的です。
ベトナムではコロナワクチンを接種された方でも間隔をあけずにインフルエンザワクチンの接種が可能でございますので、ぜひ社員様の健康維持のため、接種をご検討くださいませ。
■来院 インフルエンザワクチン接種の詳細
・日時:月~土 8:00 - 18:00 (最終受付17:30)
・場所:Mplaza地下1階
・料金:500,000VND(1VND=約0.005円で約2,500円)
・接種人数によっては企業や学校等への訪問による巡回予防接種も実施しております
(人数等により、別途お見積りをお出しいたします)
■インフルエンザワクチン接種のご予約方法
(1)当院ホームページ上のお問い合わせよりメッセージを送信
(2)当院スタッフより返信後、予約確定
(3)予約日にクリニックまで来院
(4)当クリニックスタッフによるワクチン接種
(5)検査費用のお支払い(現金・クレジットカード可)
■DYM Medical Centerホーチミン院 概要
院長 :上田 宣仁
所在地 :Unit B103, m plaza, 39 Le Duan Street, Ben Nghe Ward, District 1, Ho Chi Minh City.
診療内容 :内科・整形外科・婦人科・皮膚科・健康診断
診療時間 :月~土 8:00~18:00(17:30 最終受付)
休診日 :日曜日 ※水曜日は日本人医師がお休みとなります
お客様からのお問い合わせ先:+84(0)9-2440-2944 仲川
当院ホームページ:https://jp-dymmedicalcenter.com.vn/
インフルエンザは日本では毎年冬に流行する有名な病気ですが、ベトナムなどの熱帯地域では短期間で著しく感染者が増加する感染爆発はしないものの、1年を通して感染するリスクがあります。
実際にWHOによりますとアジア地域では,バングラデシュ,インド,パキスタンなどで,A(H1N1)pdm09,A香港型(H3N2),B/Victoriaウイルスについて、今夏に流行が確認されています。
接種対象は生後6ヶ月以上の方ですが、特に接種をおすすめするのが重症化しやすい下記の方々です。
・65歳以上の方
・基礎疾患をお持ちの方
・小児(15歳以下)
・妊婦の方
また、そのご家族様が接種されますと、家庭にウイルスを持ち込むリスクを減らすことが可能です。
昨年の世界でのインフルエンザの流行は、幸いにも例年に比べてかなり小規模なものでした。
ただ、ベトナム国内および出入国の規制緩和により人流の復活しており、感染リスクは昨年より高くなっています。
バングラデシュやインドでの流行の原因はワクチン接種が進んでいなかったこと、出入国管理がおろそかだったことだと考えられています。
ベトナムでの現在の規制緩和の状況を鑑みると、もし、ワクチン接種が充分におこなわなければ、中長期的に患者が増加するインフルエンザの流行が今後発生する可能性があるということです。
その上、インフルエンザを含むウイルス感染症は前年流行が確認されなかった場合、集団免疫が失われるという報告もあり、今年の流行はコロナ以前より増えるのではないかとの予想もあります。
毎年乳幼児に流行する「RSウイルス感染症」は、2020年度には感染者数を大幅に減らしましたが、2021年度には集団免疫がないことから例年の3倍弱の感染者数が出ています。
実際にアメリカのCDCや日本感染症学会でもインフルエンザ流行への注意喚起が行われており、イギリスでも例年の1.5倍の感染者が出ることを想定し、ワクチン接種を呼びかけています。
重症化リスクの少ない一般成人であっても、新型コロナと症状が似ていることや、医療圧迫により入院などの治療が受けられないリスクがありますので、重症化リスクや罹患率を減らすワクチン接種は効果的です。
ベトナムではコロナワクチンを接種された方でも間隔をあけずにインフルエンザワクチンの接種が可能でございますので、ぜひ社員様の健康維持のため、接種をご検討くださいませ。
■来院 インフルエンザワクチン接種の詳細
・日時:月~土 8:00 - 18:00 (最終受付17:30)
・場所:Mplaza地下1階
・料金:500,000VND(1VND=約0.005円で約2,500円)
・接種人数によっては企業や学校等への訪問による巡回予防接種も実施しております
(人数等により、別途お見積りをお出しいたします)
■インフルエンザワクチン接種のご予約方法
(1)当院ホームページ上のお問い合わせよりメッセージを送信
(2)当院スタッフより返信後、予約確定
(3)予約日にクリニックまで来院
(4)当クリニックスタッフによるワクチン接種
(5)検査費用のお支払い(現金・クレジットカード可)
■DYM Medical Centerホーチミン院 概要
院長 :上田 宣仁
所在地 :Unit B103, m plaza, 39 Le Duan Street, Ben Nghe Ward, District 1, Ho Chi Minh City.
診療内容 :内科・整形外科・婦人科・皮膚科・健康診断
診療時間 :月~土 8:00~18:00(17:30 最終受付)
休診日 :日曜日 ※水曜日は日本人医師がお休みとなります
お客様からのお問い合わせ先:+84(0)9-2440-2944 仲川
当院ホームページ:https://jp-dymmedicalcenter.com.vn/
≪本件に関するお問い合わせ先≫
DYM Medical Center Co.,Ltd. 仲川 TEL: +84(0)9-2440-2944 MAIL: nakagawa-s@dym.jp
DYM Medical Center Co.,Ltd. 仲川 TEL: +84(0)9-2440-2944 MAIL: nakagawa-s@dym.jp