会津塗-モダンな装い「BITOWA」
東京から北東方向へ電車で約3時間。
会津は、豊かな自然と四季に彩られたその地に、400数十年継承され、発展してきた漆器の伝統工芸「会津塗」があります。かつて会津藩を支えた武家文化を象徴するものといえる漆器は、黒や朱の地塗りの上に、松竹梅に破魔矢・糸車を配した伝統的な図案など吉祥絵であり、“めでたさ”を表してきました。
今回はそんな会津より、伝統と現代の感性を融合させた品々が届きました。
BITOWA
2006年、「会津塗」の世界に新ブランド『BITOWA』が誕生しました。伝統技術と新しい感性を融合させ、『新しい「会津塗」とは何か?』を常に問いかけながら、現代の美意識や生活スタイルをデザインに反映させることで、「会津塗」の可能性を広げてきました。
会津塗の特徴である堅牢性、装飾性は顕在。そこに使いやすさや佇まいの美しさが加わりました。昔からの会津塗の特性をしっかり活かしながら、現代の感性を融合して生み出されたシリーズです。
今回は、茶箱やポットなどの品々がお目見えします。
是非会津塗の新たな表情をお楽しみください。
■開催期間:2021年11月10日(水)~
■時間:11:00~20:00 (東京ミッドタウンの営業時間に準ずる)
■場所:THE COVER NIPPON (東京ミッドタウン ガレリア3F)
詳細はこちらから
https://thecovernippon.jp/20211029_bitowa/?utm_source=DN&utm_campaign=referral&utm_term=DM20211004
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