カップ麺「一蘭とんこつ」のデジタルサイネージ広告が「交通広告グランプリ」 最優秀部門賞を受賞！

株式会社一蘭（創業:昭和35年／本社:福岡県福岡市博多区／代表取締役社長:吉冨 学）が2021年2月に公開したカップ麺のデジタルサイネージ広告「一蘭 とんこつ 新登場」が、2021年10月18日に発表された「交通広告グランプリ 2021」の駅デジタルサイネージ部門で最優秀部門賞を受賞いたしました。

■交通広告グランプリ概要
「交通広告グランプリ」とは、株式会社ジェイアール東日本企画が主催する交通広告作品を対象とした広告賞です。「車両デジタルメディア部門」「駅デジタルメディア部門」「車両メディア部門」「駅メディア部門」「駅サインボード部門」「企画・プロモーション部門」の全6部門で構成され、2020年4月1日から2021年3月31日までに、JR東日本の他、つくばエクスプレス、ゆりかもめ、りんかい線、JR貨物、しなの鉄道に掲出された作品が審査対象です。今回は応募総数1,554点の中から38点が選出されました。

■受賞した「一蘭 とんこつ 新登場」の作品について
受賞したのは本年2月発売のカップ麺「一蘭とんこつ」を訴求したデジタルサイネージ広告「一蘭とんこつ新登場」です。この広告は2月15日より九州・関西・関東の主要駅で展開されました。大きな縦型ディスプレイだからこそ実現できた一蘭ならではの”味集中カウンター”の臨場感や、その奥から差し出された湯気立ち上るラーメンが印象的な本動画は「シズル感を新感覚で仕立て上げた」と評価され、「駅デジタルメディア部門/最優秀部門賞」を受賞いたしました。

詳細は、交通広告グランプリ特設サイト（ https://awards.jeki.co.jp/awards/ ）をご覧ください。