宝飾業界に新たな新風！ ジュエリーになる前の裸石 「ルース」ブームが到来！！

株式会社東洋（本社：埼玉県北本市/代表取締役：中村秀夫）が運営する宝石専門店「東洋ルース」は、
本来業者同士で取引されるジュエリーになる前の裸石「ルース」を一般ユーザーに向けて販売を開始し、
2021年に入りコロナ禍でも10月25日時点、年間累計来場者（当社レジ通過人数）が25,000人を超え
業界に新しいブームを起こす事に成功しました。

ルースとは？
指輪などのジュエリーなどに付いている宝石が、ジュエリーになる前の裸の状態の事を指す業界用語です。
本来ならばこのルースの状態で一般ユーザー様がお買上することは非常に珍しく、主にはルースを所有する業者が、ジュエリーに加工する業者へ取引するのが一般的です。

ジュエリーは石から選ぶ時代になった！
数多くを所有する時代から「自分だけの1点物」が選ばれる時代となり、近年は自分だけのオリジナルジュエリーを製作する人も増えてきました。
その中で、宝石（ルース）から自分で選ぶという流れが強まり、一般ユーザー様が当社に殺到しています。
さらに近年は自分でジュエリーを作るハンドメイドの流行も、このコロナ禍で加速しているという要因もあります。

東洋ルースとは？
このルースだけを販売する会社です。
ブームを起こした要因として、1回の展示会で販売する商品は約3万点、実に300種類の宝石が並び、
さらに1点500円～という価格も魅力の1つで、業者向け販売価格でそのまま提供しています。
今年に入り10か月間で延べ25,000人の来場（当社レジ通過人数）があります。
コロナ禍にも関わらず、現在は緊急事態宣言の解除から来場者はさらに倍増しており、東洋ルースのtwitterは5万人を超えるフォロワー数となっています。