株式会社ウイスキー文化研究所(本社:東京都渋谷区広尾)は10月12日、ウイスキー評論家・土屋守の最新刊『土屋守のウイスキー千夜一夜(2)【アイリッシュ・ジャパニーズ・その他編(1)】』を発売します。本書はウイスキーにまつわるトリビアを、土屋ならではの視点で綴ったエッセイで、第2弾となる今回はアイリッシュウイスキーやジャパニーズウイスキーなどをテーマに全50話を収録。連載時の原稿に新たに加筆し、土屋自身が現地で撮影した写真も新たに多数盛り込みました。軽妙な筆致で語られるエピソードについつい引き込まれる楽しい一冊です。
概要
本書はウイスキー評論家として30年以上のキャリアを持つ土屋守が、スコットランドの現地取材で得たウイスキーにまつわる多彩なエピソードを軽いタッチで綴ったエッセイ集です。
東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)のサイト内にて2020年10月からスタートしたウェブコラムを書籍化したもので、書籍化に際してはテキストとビジュアルを大幅にアップデートし、見開きで1話完結となるよう再編集しました。ウイスキー好きなら一度は耳にしたことのある有名な逸話から、マニアにも知られていないレアなエピソードまで全50話を掲載。気軽に読めて、思わず誰かに話したくなる、ウイスキートリビアが満載の一冊です。
本書はウイスキー評論家として30年以上のキャリアを持つ土屋守が、スコットランドの現地取材で得たウイスキーにまつわる多彩なエピソードを軽いタッチで綴ったエッセイ集です。
東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)のサイト内にて2020年10月からスタートしたウェブコラムを書籍化したもので、書籍化に際してはテキストとビジュアルを大幅にアップデートし、見開きで1話完結となるよう再編集しました。ウイスキー好きなら一度は耳にしたことのある有名な逸話から、マニアにも知られていないレアなエピソードまで全50話を掲載。気軽に読めて、思わず誰かに話したくなる、ウイスキートリビアが満載の一冊です。
目次(一部抜粋)
【アイリッシュ編】
スターウォーズの島をデザインしたグラス
バイデン氏に敬意を表した(?)ブラザーシップというウイスキー
【ジャパニーズ編】
ペリーの黒船と日本初のウイスキー~その(1)
JRの廃トンネル内で時を刻むウイスキー
【その他編】
ジョージ・ワシントンとウイスキー
【アイリッシュ編】
スターウォーズの島をデザインしたグラス
バイデン氏に敬意を表した(?)ブラザーシップというウイスキー
【ジャパニーズ編】
ペリーの黒船と日本初のウイスキー~その(1)
JRの廃トンネル内で時を刻むウイスキー
【その他編】
ジョージ・ワシントンとウイスキー
書名:土屋守のウイスキー千夜一夜(2)【アイリッシュ・ジャパニーズ・その他編(1)】
著者:土屋守
写真:土屋守/渋谷寛/藤田明弓
発売日:2021年10月12日(火)
定価:1,320円(税込)
発行所:ウイスキー文化研究所
○ウイスキー文化研究所オンラインショップにて好評発売中/ http://www.scotchclub-shop.org/
土屋守 プロフィール
1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、98年には「世界のウイスキーライター5人」に選ばれる。『ブレンデッドウィスキー大全』(小学館)、『竹鶴政孝とウイスキー』(東京書籍)など著書多数。近著に『ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー』(祥伝社)、『人生を豊かにしたい人のためのウイスキー』(マイナビ出版)、“大全シリーズ”の第6作となる『完全版 シングルモルトスコッチ大全』(小学館)など。2014年放送のNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」ではウイスキー考証も務めた。
1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、98年には「世界のウイスキーライター5人」に選ばれる。『ブレンデッドウィスキー大全』(小学館)、『竹鶴政孝とウイスキー』(東京書籍)など著書多数。近著に『ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー』(祥伝社)、『人生を豊かにしたい人のためのウイスキー』(マイナビ出版)、“大全シリーズ”の第6作となる『完全版 シングルモルトスコッチ大全』(小学館)など。2014年放送のNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」ではウイスキー考証も務めた。