2021年10月18日
<<報道資料>>
ソフォス株式会社
ソフォス導入事例:Sophos Intercept Xを導入、社内セキュリティ対策を強化
~日本企画株式会社様~
次世代サイバーセキュリティのグローバルリーダー企業である英国ソフォス (日本法人:ソフォス株式会社 東京都港区 代表取締役 中西 智行)は本日、ITソリューションおよびサービスを提供する日本企画株式会社(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長:利 哲雄)がソフォス・ソリューションを採用し、社内セキュリティを強化したことを発表しました。
●背景と課題
日本企画が以前利用していたエンドポイント・セキュリティ対策製品は、オンプレミスのサーバーでシステムを運用する必要がありました。そのため、クライアントPCのパターンファイルを更新するためには、社内のイントラネットへの接続が必須となっていました。柔軟な働き方を実践していくためには、オンプレミスのサーバーに依存するセキュリティ対策には限界があると感じていました。
また、サーバー更新時期を迎え、サーバーの更新費用および旧エンドポイント・セキュリティ製品の継続利用に多額の出費がかかるというコスト面での課題にも直面していました。
●導入後の効果
このような課題を解消すべく、日本企画ではコストパフォーマンスに優れ、サーバーに依存しないクラウドサービスに対応したさまざまなエンドポイント・セキュリティ・ソリューションの中から最終的にSophos Intercept X(以下、Intercept X)の導入を決定しました。
国内各拠点でIntercept Xはインストールされ、その作業は短時間で容易に行うことができました。運用開始後は、Intercept Xが以前のエンドポイント製品では検知できなかったであろう脅威に対してアラートを発し、自動的に対処してくれました。また、同製品はソフォスのクラウドサービスであるSophos Centralで一元的に運用監視ができるため、管理者の負担や手間が大幅に低減されました。コスト面でも旧エンドポイント製品からIntercept Xへの移行により、ライセンス料やサーバーの維持管理にかかる経費が不要になり、トータルで50%ほどの削減につながりました。
●今後の展望
Intercept Xによる確かなセキュリティ対策の効果を得た日本企画は今後、ファイアウォールもSophos XGS 2100に置き換え、エンドポイント・セキュリティおよびネットワーク・セキュリティを連携させ、感染の検知から隔離、復旧までを自動的に行うソフォスのSynchronized Securityを通じて自社のサイバーリスクの削減に取り組んでいく計画です。
また、同社では、自社のサービスにソフォスのセキュリティ・ソリューションを組み合わせて、顧客により安心してご利用いただけるトータルソリューションを提供していきたいと考えています。さらに、将来的には24時間365日で運用監視する体制を整えて、顧客の環境をSophos Central を通して総合的に監視できるサービスの提供も計画しています
この導入事例の詳細は、https://www.sophos.com/ja-jp/lp/jp-case-studies.aspxをご覧ください。
●Intercept Xについて
Intercept X は、高度な機械学習システムであるディープラーニングを使用して、シグネチャに依存せずに、既知および未知のマルウェアであるボットを検出するエンドポイント脅威対策製品です。詳細は、https://www.sophos.com/ja-jp/products/endpoint-antivirus.aspxをご覧ください。
●日本企画株式会社について
日本企画株式会社は、本社を千葉県船橋市に本社を置き、ITの 開発・運用・基盤ソリューションから、サービスデスクやITスタッフ派遣などの事業を全国で展開しています。主力事業のIT開発や運用で500社を超える顧客から絶大な信頼を得ています。詳細情報は、同社ウェブサイト(https://www.nkcnet.co.jp/ )をご覧ください。
●ソフォスについて
ソフォスは、次世代型サイバーセキュリティにおいて世界をリードする企業として世界 150ヶ国以上、50万社を超える組織と数百万のコンシューマ消費者を今日の高度なサイバー脅威から保護します。ソフォスは、SophosLabs と Sophos AI からの脅威インテリジェンス機能、AI、機械学習を活用して、ユーザー、ネットワーク、エンドポイントをランサムウェア、マルウェア、エクスプロイト、フィッシング、その他さまざまなサイバー攻撃から保護するために高度な製品やサービスの幅広いポートフォリオを提供します。ソフォスは、単一の統合されたクラウドベース管理コンソールである Sophos Central を提供します。これは、適応型サイバーセキュリティエコシステムの中心的存在であり、お客様、パートナー、開発者、その他のサイバーセキュリティベンダーが利用できる豊富なオープン API のセットを活用した一元化されたデータレイクを備えています。ソフォスは、リセラーパートナー、MSP (マネージド サービス プロバイダ) を通じてソフォス製品とサービスを販売しています。ソフォス本社は英国オックスフォードにあります。詳細については www.sophos.com (日本語サイト:https://www.sophos.com/ja-jp.aspx )をご覧ください。
●報道関係のお問合せ先
ソフォス株式会社広報事務局
Tel: 03-6454-6930
Email: sophos@ambilogue.com
以上
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ソフォス株式会社
ソフォス導入事例:Sophos Intercept Xを導入、社内セキュリティ対策を強化
~日本企画株式会社様~
次世代サイバーセキュリティのグローバルリーダー企業である英国ソフォス (日本法人:ソフォス株式会社 東京都港区 代表取締役 中西 智行)は本日、ITソリューションおよびサービスを提供する日本企画株式会社(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長:利 哲雄)がソフォス・ソリューションを採用し、社内セキュリティを強化したことを発表しました。
●背景と課題
日本企画が以前利用していたエンドポイント・セキュリティ対策製品は、オンプレミスのサーバーでシステムを運用する必要がありました。そのため、クライアントPCのパターンファイルを更新するためには、社内のイントラネットへの接続が必須となっていました。柔軟な働き方を実践していくためには、オンプレミスのサーバーに依存するセキュリティ対策には限界があると感じていました。
また、サーバー更新時期を迎え、サーバーの更新費用および旧エンドポイント・セキュリティ製品の継続利用に多額の出費がかかるというコスト面での課題にも直面していました。
●導入後の効果
このような課題を解消すべく、日本企画ではコストパフォーマンスに優れ、サーバーに依存しないクラウドサービスに対応したさまざまなエンドポイント・セキュリティ・ソリューションの中から最終的にSophos Intercept X(以下、Intercept X)の導入を決定しました。
国内各拠点でIntercept Xはインストールされ、その作業は短時間で容易に行うことができました。運用開始後は、Intercept Xが以前のエンドポイント製品では検知できなかったであろう脅威に対してアラートを発し、自動的に対処してくれました。また、同製品はソフォスのクラウドサービスであるSophos Centralで一元的に運用監視ができるため、管理者の負担や手間が大幅に低減されました。コスト面でも旧エンドポイント製品からIntercept Xへの移行により、ライセンス料やサーバーの維持管理にかかる経費が不要になり、トータルで50%ほどの削減につながりました。
●今後の展望
Intercept Xによる確かなセキュリティ対策の効果を得た日本企画は今後、ファイアウォールもSophos XGS 2100に置き換え、エンドポイント・セキュリティおよびネットワーク・セキュリティを連携させ、感染の検知から隔離、復旧までを自動的に行うソフォスのSynchronized Securityを通じて自社のサイバーリスクの削減に取り組んでいく計画です。
また、同社では、自社のサービスにソフォスのセキュリティ・ソリューションを組み合わせて、顧客により安心してご利用いただけるトータルソリューションを提供していきたいと考えています。さらに、将来的には24時間365日で運用監視する体制を整えて、顧客の環境をSophos Central を通して総合的に監視できるサービスの提供も計画しています
この導入事例の詳細は、https://www.sophos.com/ja-jp/lp/jp-case-studies.aspxをご覧ください。
●Intercept Xについて
Intercept X は、高度な機械学習システムであるディープラーニングを使用して、シグネチャに依存せずに、既知および未知のマルウェアであるボットを検出するエンドポイント脅威対策製品です。詳細は、https://www.sophos.com/ja-jp/products/endpoint-antivirus.aspxをご覧ください。
●日本企画株式会社について
日本企画株式会社は、本社を千葉県船橋市に本社を置き、ITの 開発・運用・基盤ソリューションから、サービスデスクやITスタッフ派遣などの事業を全国で展開しています。主力事業のIT開発や運用で500社を超える顧客から絶大な信頼を得ています。詳細情報は、同社ウェブサイト(https://www.nkcnet.co.jp/ )をご覧ください。
●ソフォスについて
ソフォスは、次世代型サイバーセキュリティにおいて世界をリードする企業として世界 150ヶ国以上、50万社を超える組織と数百万のコンシューマ消費者を今日の高度なサイバー脅威から保護します。ソフォスは、SophosLabs と Sophos AI からの脅威インテリジェンス機能、AI、機械学習を活用して、ユーザー、ネットワーク、エンドポイントをランサムウェア、マルウェア、エクスプロイト、フィッシング、その他さまざまなサイバー攻撃から保護するために高度な製品やサービスの幅広いポートフォリオを提供します。ソフォスは、単一の統合されたクラウドベース管理コンソールである Sophos Central を提供します。これは、適応型サイバーセキュリティエコシステムの中心的存在であり、お客様、パートナー、開発者、その他のサイバーセキュリティベンダーが利用できる豊富なオープン API のセットを活用した一元化されたデータレイクを備えています。ソフォスは、リセラーパートナー、MSP (マネージド サービス プロバイダ) を通じてソフォス製品とサービスを販売しています。ソフォス本社は英国オックスフォードにあります。詳細については www.sophos.com (日本語サイト:https://www.sophos.com/ja-jp.aspx )をご覧ください。
●報道関係のお問合せ先
ソフォス株式会社広報事務局
Tel: 03-6454-6930
Email: sophos@ambilogue.com
以上