(一社)夜景観光コンベンション・ビューローとKNT-CTホールディングス株式会による日本百名月推進委員会は、2021年10月15日(金)、『日本百名月』第七回新規認定登録地を発表しました。本プロジェクトは日本各地に存在する「美しい名月」の魅力を国内外へ存分にアピールし、”名月による観光資源化”を目指しているものです。
これまで第一回から第六回の認定登録により58ヶ所の「日本百名月」が誕生しましたが、第七回目となる今回は、全国約100ヶ所のノミネートから、厳選された計10ヶ所が新たに追加。その結果、全68ヶ所が認定登録となりました!
なお、日本百名月(100カ所)達成までは残り32カ所となります。
【日本百名月公式HP】 http://japan100moons.com
本年は、史上初の合同開催、東北エリア初開催である「青森県むつ市」において、『夜景サミット inむつ』(第12回 日本夜景サミット)&『第6回 全国名月サミット inむつ』で認定授与式の実施予定でしたが、コロナ感染症状況を考慮した結果、サミット初の取り組みとして、オンデマンド配信による「オンラインイベント」として開催する運びとなりました。通常であればリアル開催にて「日本百名月」の新規認定地の発表でしたが、今回はオンデマンドでの認定公開・発表となった次第です。見事認定された皆様は、次回「第8回 全国名月サミット in北九州~日本百名月達成記念大会」にお越しいただき、改めて認定式を行います。アフターコロナの夜景観光を盛り上げ、日本の観光業復活を目指すべく盛大に開催いたします。詳細は追って発表いたしますが、ぜひ皆様のご参加をお待ちしております!
「日本百名月」認定プロジェクト概要
■企画趣旨
本プロジェクトは、「月の魅力」を時代に即した観光視点から捉え、
より強大な日本の夜景資源へ昇華させること目指し、今後百年続く
新たな観光ブランドを創設する活動です。継続的に認定登録を行い、
2022年に全国100ヶ所の名月地が出揃います。
■活動主体
(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー
KNT-CT ホールディングス株式会社
■活動目的
日本国内における「名月」が魅せる景観美の発掘と観光資源化
その主な活動目的として、
(1)日本オリジナルの情緒的文化として、国内外への名月の魅力の訴求
(2)地元の魅力の再発見など、地元回帰の促進
(3)名月を観光資源とした地域における観光商品の造成化
(4)名月の観光資源化を目指す都市・地域間の連携強化
■「日本百名月」の選出方法
下記の選出基準をもとに全国の名月鑑賞スポット(公園や施設問わず)を調査。
1、魅力ある名月を夜間も安全に楽しめる場所・観光施設であること
2、選出された場所・施設における運営管理主体が明確であること
3、運営主体者が継続的に維持管理できること
4、運営主体者がブランドの価値を理解し、継続的販促が可能であること
5、日本百名月の銘板(予定)の付帯設置が可能であること。
6、大規模な再開発等により、鑑賞地を失う恐れが無い場所であること
■「日本百名月」認定の種別
特定の場所で名月鑑賞そのものがイベント化されている場合が「A類」、
イベントはなく月を愛でる場合と特定の場所の上にのぼる月を愛でる場合を「B類」としています。
今回、新たに追加となった新規認定登録地は以下の通りです。
☆認定登録第059号(種別:A類)
那珂市曲がり屋から望む月(茨城県那珂市)
☆認定登録第060号(種別:A類)
見附島にのぼる月(石川県珠洲市)
☆認定登録第061号(種別:B類)
氣比神宮にのぼる月(福井県敦賀市)
☆認定登録第062号(種別:A類)
潮見峠にのぼる月/三体月観月会(和歌山県田辺市)
☆認定登録第063号(種別:B類)
海中鳥居を照らす月(佐賀県太良町)
☆認定登録第064号(種別:A類)
関門海峡にのぼる月(山口県下関市)
☆認定登録第065号(種別:A類)
鳴門公園から望む月(徳島県鳴門市)
☆認定登録第066号(種別:A類)
小倉城・小倉城庭園から望む月(福岡県北九州市)
☆認定登録第067号(種別:A類)
皿倉山から望む月(福岡県北九州市)
☆認定登録第068号(種別:A類)
若山農場にのぼる月(栃木県宇都宮市)
詳しくは【日本百名月公式HP】をご覧ください。
http://japan100moons.com
画像上から、
氣比神宮にのぼる月(福井県敦賀市)
海中鳥居を照らす月(佐賀県太良町)
鳴門公園から望む月(徳島県鳴門市)
皿倉山から望む月(福岡県北九州市)
これまで第一回から第六回の認定登録により58ヶ所の「日本百名月」が誕生しましたが、第七回目となる今回は、全国約100ヶ所のノミネートから、厳選された計10ヶ所が新たに追加。その結果、全68ヶ所が認定登録となりました!
なお、日本百名月(100カ所)達成までは残り32カ所となります。
【日本百名月公式HP】 http://japan100moons.com
本年は、史上初の合同開催、東北エリア初開催である「青森県むつ市」において、『夜景サミット inむつ』(第12回 日本夜景サミット)&『第6回 全国名月サミット inむつ』で認定授与式の実施予定でしたが、コロナ感染症状況を考慮した結果、サミット初の取り組みとして、オンデマンド配信による「オンラインイベント」として開催する運びとなりました。通常であればリアル開催にて「日本百名月」の新規認定地の発表でしたが、今回はオンデマンドでの認定公開・発表となった次第です。見事認定された皆様は、次回「第8回 全国名月サミット in北九州~日本百名月達成記念大会」にお越しいただき、改めて認定式を行います。アフターコロナの夜景観光を盛り上げ、日本の観光業復活を目指すべく盛大に開催いたします。詳細は追って発表いたしますが、ぜひ皆様のご参加をお待ちしております!
「日本百名月」認定プロジェクト概要
■企画趣旨
本プロジェクトは、「月の魅力」を時代に即した観光視点から捉え、
より強大な日本の夜景資源へ昇華させること目指し、今後百年続く
新たな観光ブランドを創設する活動です。継続的に認定登録を行い、
2022年に全国100ヶ所の名月地が出揃います。
■活動主体
(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー
KNT-CT ホールディングス株式会社
■活動目的
日本国内における「名月」が魅せる景観美の発掘と観光資源化
その主な活動目的として、
(1)日本オリジナルの情緒的文化として、国内外への名月の魅力の訴求
(2)地元の魅力の再発見など、地元回帰の促進
(3)名月を観光資源とした地域における観光商品の造成化
(4)名月の観光資源化を目指す都市・地域間の連携強化
■「日本百名月」の選出方法
下記の選出基準をもとに全国の名月鑑賞スポット(公園や施設問わず)を調査。
1、魅力ある名月を夜間も安全に楽しめる場所・観光施設であること
2、選出された場所・施設における運営管理主体が明確であること
3、運営主体者が継続的に維持管理できること
4、運営主体者がブランドの価値を理解し、継続的販促が可能であること
5、日本百名月の銘板(予定)の付帯設置が可能であること。
6、大規模な再開発等により、鑑賞地を失う恐れが無い場所であること
■「日本百名月」認定の種別
特定の場所で名月鑑賞そのものがイベント化されている場合が「A類」、
イベントはなく月を愛でる場合と特定の場所の上にのぼる月を愛でる場合を「B類」としています。
今回、新たに追加となった新規認定登録地は以下の通りです。
☆認定登録第059号(種別:A類)
那珂市曲がり屋から望む月(茨城県那珂市)
☆認定登録第060号(種別:A類)
見附島にのぼる月(石川県珠洲市)
☆認定登録第061号(種別:B類)
氣比神宮にのぼる月(福井県敦賀市)
☆認定登録第062号(種別:A類)
潮見峠にのぼる月/三体月観月会(和歌山県田辺市)
☆認定登録第063号(種別:B類)
海中鳥居を照らす月(佐賀県太良町)
☆認定登録第064号(種別:A類)
関門海峡にのぼる月(山口県下関市)
☆認定登録第065号(種別:A類)
鳴門公園から望む月(徳島県鳴門市)
☆認定登録第066号(種別:A類)
小倉城・小倉城庭園から望む月(福岡県北九州市)
☆認定登録第067号(種別:A類)
皿倉山から望む月(福岡県北九州市)
☆認定登録第068号(種別:A類)
若山農場にのぼる月(栃木県宇都宮市)
詳しくは【日本百名月公式HP】をご覧ください。
http://japan100moons.com
画像上から、
氣比神宮にのぼる月(福井県敦賀市)
海中鳥居を照らす月(佐賀県太良町)
鳴門公園から望む月(徳島県鳴門市)
皿倉山から望む月(福岡県北九州市)