トップアスリートコース卒　小松山勁さんが特別講師に決定！ ～SUP世界チャンピオンから後輩たちへエール！競技にかける思いと情熱を語る～

オンラインで高校生活を送る「ネット生」スタイルがある通信制高校、学校法人青叡舎学院勇志国際高等学校（校長：櫻井 剛）では、定期的に開催しているオンライン特別講義「僕らのパッションリーダーズ」にて、勇志国際高校トップアスリートコース令和2年度卒業生　小松山勁さんが特別講師に決定いたしました。小松山さんはSUP（スタンドアップパドルボード）競技にて世界で活躍しながら高校生活を両立し、今春、勇志国際高校を卒業しました。卒業後もさまざまな大会で優秀な成績をおさめ、現在世界チャンピオンという立場ですが、ツアーチャンピオンというさらなる高みを目指し、日々仕事とトレーニングを両立しています。そんな小松山さんから母校の後輩となる在校生に今伝えたいことをお話しいただきます。当日の様子はYouTubeにてライブ配信しますので、保護者の方、一般の方もご覧いただけます。

◆ 講演概要
『僕らのパッションリーダーズ ～特別講師 小松山勁さん～』
日時：2021年10月21日　10：30～11：20
場所：オンライン（YouTubeライブ配信）
ライブ配信URL：https://youtu.be/4c7fmp8WR8c

◆ 小松山　勁さんの経歴
2013年　小学5年生SUPレースに初出場
2014年　最年少12歳で全日本選手権予選突破
全日本bicワンデザインU-13　優勝
2015年　マイナビthe japan cap 3km　優勝
2016年　マイナビthe japan cap 3km 2連覇果たす
2018年　ISA World SUP and Paddleboard Championship 8位
2019年　全日制高校から勇志国際高校へ転入学
世界選手権大会U18代表スプリント部門　優勝
2021年　東京五輪聖火ランナーとして地元天草を走る

小松山さんは、勇志国際高校の本校がある熊本県天草市出身。SUP競技と高校生活が両立のため、勇志国際高校トップアスリートコースに転入し、在学中もさまざまな大会で優秀な成績をおさめました。

◆ テーマは“世界への挑戦”
在学中は学業と、卒業後は仕事と両立しながら競技に取り組む小松山さんが、実際に競技に取り組む姿勢、コロナ禍で思うように活動できない葛藤や夢に向かう気持ち、モチベーションの維持の方法など後輩達へメッセージを伝えます。現在、SUP世界チャンピオンである小松山さん。現状に満足することなく常に上を目指す心意気、SUPにかける情熱にふれることができます。同世代かつ勇志国際高校の先輩となる小松山さんの等身大の姿に勇気や希望をもらえる1時間。

◆ トップアスリートコースについて
勇志国際高校では、通信制高校の特徴をいかし、海外遠征や留学しながらでも、いつでもどこでも学習できるシステムと参加しやすいスクーリングでスポーツと学業を両立する「トップアスリートコース」を設置しています。テニス、アルペンスノーボード、eスポーツといった各競技、世界レベルで活躍する生徒が在籍しています。

◆ 僕らのパッションリーダーズについて
本講座は、毎回各界の著名人や社会で活躍する卒業生をゲストとしてお招きし、その方の熱いパッションに触れることができる、勇志国際高校オリジナルの特別講座です。
進路選択や今後の学校生活において、プラスの影響を与え、生徒個々人の更なる成長につなげることを目的としています。