株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『サイエンスドリブン 生産性向上につながる科学的人事』(梅本 哲 著)を2021年10月19日に発売いたします。
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勘や経験に頼った人事は今すぐやめろ!
社員のストレス値から導かれる科学的根拠に基づいた人材配置とは──
現在、常時50人以上の従業員が働く事業所においては、年1回以上のストレスチェックが義務化されています。ところが、ほとんどの企業では、ストレスチェックは社員の健康管理のために行われており、効果を最大限発揮できていません。社員の健康管理に加えて、データに基づいた人員配置で会社全体の生産性を高めてこそ、ストレスチェックは真に有意義なものになるのです。
本書では、ストレスチェックから得られたデータについて、どのように活用すれば企業の生産性が向上するのかを解き明かします。その方法は、科学的なものであり、どの企業でも再現することができます。人事担当者の経験やスキルに頼らなくても、科学的で適材適所な人材配置が可能になり、結果として企業の生産性向上につながります。
【書籍情報】
書 名:『サイエンスドリブン 生産性向上につながる科学的人事』
著 者:梅本 哲(ウメモト サトシ)
発売日:2021年10月19日
定 価:990円(900円+税)
体 裁:新書版・並製/172ページ
ISBN :978-4-344-93442-9
【目次】
はじめに
第1章 勘や経験に基づいた“非科学的な人事”がもたらす生産性の低下
第2章 人事担当の能力に左右されない“科学的”な人事とは──
第3章 人事を科学する──ストレス値をもとに社員の能力を分析せよ
第4章 人事を科学する──ストレス評価による人材配置が生産性向上をもたらす
第5章 サイエンスドリブン──属人的人事から脱し、科学的人事で会社を成長に導け
おわりに
【著者プロフィール】
梅本 哲(ウメモト サトシ)
株式会社医療産業研究所 代表取締役
北海道生まれ。大学卒業後、医療関連メーカーに入社。市場調査・商品企画・事業計画・販売計画策定・新商品の市場導入など、マーケティングを初歩から一通り経験したのちに退社。1986年に医療分野における調査・コンサルティングに特化した専門企業として、現在の医療産業研究所を共同設立し、1994年より現職。設立以来 35年にわたり、中央官庁、地方自治体、公益法人、大学等教育機関、官民研究機関、医療機関・団体、民間企業等、幅広いクライアントから、保健・医療・福祉に関する多様なテーマでの調査依頼を受託してきた。2003年に、筑波大学と産学協同で開発したストレスチェックツールを基軸に、メンタルヘルス事業へ参入。2015年の労働者へのストレスチェック義務化による市場拡大を経て、現在に至る。近年は、医療関連分野の調査業務で培った専門知識・データ解析技術を駆使して、企業の生産性向上を実現させるための提案を行っている。
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勘や経験に頼った人事は今すぐやめろ!
社員のストレス値から導かれる科学的根拠に基づいた人材配置とは──
現在、常時50人以上の従業員が働く事業所においては、年1回以上のストレスチェックが義務化されています。ところが、ほとんどの企業では、ストレスチェックは社員の健康管理のために行われており、効果を最大限発揮できていません。社員の健康管理に加えて、データに基づいた人員配置で会社全体の生産性を高めてこそ、ストレスチェックは真に有意義なものになるのです。
本書では、ストレスチェックから得られたデータについて、どのように活用すれば企業の生産性が向上するのかを解き明かします。その方法は、科学的なものであり、どの企業でも再現することができます。人事担当者の経験やスキルに頼らなくても、科学的で適材適所な人材配置が可能になり、結果として企業の生産性向上につながります。
【書籍情報】
書 名:『サイエンスドリブン 生産性向上につながる科学的人事』
著 者:梅本 哲(ウメモト サトシ)
発売日:2021年10月19日
定 価:990円(900円+税)
体 裁:新書版・並製/172ページ
ISBN :978-4-344-93442-9
【目次】
はじめに
第1章 勘や経験に基づいた“非科学的な人事”がもたらす生産性の低下
第2章 人事担当の能力に左右されない“科学的”な人事とは──
第3章 人事を科学する──ストレス値をもとに社員の能力を分析せよ
第4章 人事を科学する──ストレス評価による人材配置が生産性向上をもたらす
第5章 サイエンスドリブン──属人的人事から脱し、科学的人事で会社を成長に導け
おわりに
【著者プロフィール】
梅本 哲(ウメモト サトシ)
株式会社医療産業研究所 代表取締役
北海道生まれ。大学卒業後、医療関連メーカーに入社。市場調査・商品企画・事業計画・販売計画策定・新商品の市場導入など、マーケティングを初歩から一通り経験したのちに退社。1986年に医療分野における調査・コンサルティングに特化した専門企業として、現在の医療産業研究所を共同設立し、1994年より現職。設立以来 35年にわたり、中央官庁、地方自治体、公益法人、大学等教育機関、官民研究機関、医療機関・団体、民間企業等、幅広いクライアントから、保健・医療・福祉に関する多様なテーマでの調査依頼を受託してきた。2003年に、筑波大学と産学協同で開発したストレスチェックツールを基軸に、メンタルヘルス事業へ参入。2015年の労働者へのストレスチェック義務化による市場拡大を経て、現在に至る。近年は、医療関連分野の調査業務で培った専門知識・データ解析技術を駆使して、企業の生産性向上を実現させるための提案を行っている。