スリーシェルズは、2021年10月6日にCD「ハレンチ学園音楽大全」の製作発表を行うと共に、同日、渋谷PARCO9階のSUPER DOMMUNEから、CDリリース記念番組【「ハレンチ学園」とその奔放な時代】を放送することを発表しました。
本日(10月6日・水)19時からDOMMUNEで映画「ハレンチ学園」特集!
映画4部作を再検証。
山本直純と鏑木創のロックでファンクなサウンドや、永井豪の前衛性などを語る2時間!
出演は宇川直宏、上妻祥浩、横川寛人、西耕一ほか
CD予約ページはこちら
https://3scdjrl.shopselect.net/items/53216222
放送:2021/10/06 wed 19:00-21:00(120分)
放送視聴:https://www.dommune.com/
https://www.youtube.com/channel/UC06WalpLcwTx-0ZVgglMc5Q
■日活全面協力「ハレンチ学園とその奔放な時代」
出演:宇川直宏(DOMMUNE)、上妻祥浩(映画解説者)、横川寛人(映画監督)、西耕一(音楽評論)
本日製作発表されたスリーシェルズの新CD「ハレンチ学園音楽大全」。
日活に残された同作品のマスターテープを完全収録、山本直純&鏑木創によるロック&ファンク&オケによる
総トラック数170、150分を超える音楽大全CD(2枚組)が完成目前。
50ページを超える解説書には、日活全面協力による映画スチル写真を含む、全ページカラー。
表紙のデザインは宇川直宏が担当(鋭意作業中!)!
世界初となる「ハレンチ学園」音楽大全CDの完成にちなんで、出演者たちが映画「ハレンチ学園」4作を再検証。
今では絶対に作れないであろう、時代が生んだ自由な表現と刺激的な風刺。
永井豪のパンクな創作姿勢にも驚かされるが、その美術、デザイン的な側面や、思想的な側面、もちろん、音楽的な側面まで、最高のスタッフで、「ハレンチ」な映画を作っていた。奔放な時代であり、今、DOMMUNEでこそ、あらためて検証するべき映画と音楽ではないだろうか。お楽しみに!(西耕一)
CDはこちらから購入できます
https://3scdjrl.shopselect.net/
出演者プロフィール
■上妻祥浩(こうづま・よしひろ)
映画研究・文筆・解説業者。1968年(昭和43年)生まれ。熊本県出身・在住。地元の新聞・雑誌・テレビ・ラジオ、映画関係のwebサイト等で新作映画の解説の仕事を行なう傍ら、『絶叫!パニック映画大全』『大映セクシー女優の世界』(共に河出書房新社)、『旅と女と殺人と 清張映画への招待』(幻戯書房)の単独著を上梓。他にも、『別冊宝島 特撮ニッポン』(宝島社)、『文藝別冊 タモリ』『「シン・ゴジラ」をどう観るか』(共に河出書房新社)『週刊文春CINEMA!』(文藝春秋社)などの書籍において執筆を担当。キネマ旬報主催「映画検定」1級合格。
■横川寛人(よこかわひろと)映画監督
静岡県沼津市出身。東京藝術大学美術部彫刻科卒業。同大学院修了。
2015年、台東区長奨励賞受賞。
2017年『大仏廻国The Great Buddha Arrival』を企画・監督し2018年末に完成。
2020年、未公開映画『大群獣ネズラ』の舞台裏を描く『ネズラ1964』を製作発表。
2021年、渡辺宙明氏が音楽を担当する『怪猫狂騒曲』(22年公開)を監督。
https://twitter.com/hiroto3y
https://www.makuake.com/project/kaibyorhapsody/
■西耕一(にしこういち)音楽プロデューサー
昭和の現代音楽、アニメ音楽、映画音楽、3人の会等を専門とする評論家、プロデューサー。 伊福部昭百年紀代表。渡辺宙明、チャージマン研など。日本作曲家専門レーベル・スリーシェルズ代表。黛敏郎、團伊玖磨、芥川也寸志、松村禎三等の企画・演奏・CD化。 解説執筆、楽団・奏者へ企画提案等。BSテレ東、TBSラジオ、NHKラジオ、DOMMUNE、ニコニコ動画などに出演。
■宇川直宏(うかわなおひろ)
グラフィックデザイナー、映像作家、ミュージック・ビデオディレクター、VJ、文筆家、司会業、TV番組プロデューサー、レーベルオーナー(MOM/N/DAD PRODUCTIONS)、パーティーオーガナイザー(GOD FATHER)、ファッションブランドディレクター、サウンド・システム構築、クラブオーナー(Mixrooffice)、京都造形大学教授、日本自然災害学会正会員、そして現代美術家と幅広く極めて多岐に渡る活動を行い、自らをメディアレイピストと称する。
既成のファインアートと大衆文化の枠組みを抹消し、現在の日本にあって最も自由な表現活動を行っている希有なアーティスト。
その創造性は彼を取り巻くすべての事象を対象に発揮され、フリースタイルで様々なジャンルを横断する全方位的鬼才。
関連URL
日活 https://www.nikkatsu.com/
■本件や所属・関連アーティストに関するお問い合わせは下記までお願い致します。
株式会社スリーシェルズ
〒111-0052 東京都台東区柳橋1丁目4-4 ツイントラスビル8階
TEL:070-5464-5060
http://www.3s-cd.net/
メール jcacon@gmail.com
担当 西
本日(10月6日・水)19時からDOMMUNEで映画「ハレンチ学園」特集!
映画4部作を再検証。
山本直純と鏑木創のロックでファンクなサウンドや、永井豪の前衛性などを語る2時間!
出演は宇川直宏、上妻祥浩、横川寛人、西耕一ほか
CD予約ページはこちら
https://3scdjrl.shopselect.net/items/53216222
放送:2021/10/06 wed 19:00-21:00(120分)
放送視聴:https://www.dommune.com/
https://www.youtube.com/channel/UC06WalpLcwTx-0ZVgglMc5Q
■日活全面協力「ハレンチ学園とその奔放な時代」
出演:宇川直宏(DOMMUNE)、上妻祥浩(映画解説者)、横川寛人(映画監督)、西耕一(音楽評論)
本日製作発表されたスリーシェルズの新CD「ハレンチ学園音楽大全」。
日活に残された同作品のマスターテープを完全収録、山本直純&鏑木創によるロック&ファンク&オケによる
総トラック数170、150分を超える音楽大全CD(2枚組)が完成目前。
50ページを超える解説書には、日活全面協力による映画スチル写真を含む、全ページカラー。
表紙のデザインは宇川直宏が担当(鋭意作業中!)!
世界初となる「ハレンチ学園」音楽大全CDの完成にちなんで、出演者たちが映画「ハレンチ学園」4作を再検証。
今では絶対に作れないであろう、時代が生んだ自由な表現と刺激的な風刺。
永井豪のパンクな創作姿勢にも驚かされるが、その美術、デザイン的な側面や、思想的な側面、もちろん、音楽的な側面まで、最高のスタッフで、「ハレンチ」な映画を作っていた。奔放な時代であり、今、DOMMUNEでこそ、あらためて検証するべき映画と音楽ではないだろうか。お楽しみに!(西耕一)
CDはこちらから購入できます
https://3scdjrl.shopselect.net/
出演者プロフィール
■上妻祥浩(こうづま・よしひろ)
映画研究・文筆・解説業者。1968年(昭和43年)生まれ。熊本県出身・在住。地元の新聞・雑誌・テレビ・ラジオ、映画関係のwebサイト等で新作映画の解説の仕事を行なう傍ら、『絶叫!パニック映画大全』『大映セクシー女優の世界』(共に河出書房新社)、『旅と女と殺人と 清張映画への招待』(幻戯書房)の単独著を上梓。他にも、『別冊宝島 特撮ニッポン』(宝島社)、『文藝別冊 タモリ』『「シン・ゴジラ」をどう観るか』(共に河出書房新社)『週刊文春CINEMA!』(文藝春秋社)などの書籍において執筆を担当。キネマ旬報主催「映画検定」1級合格。
■横川寛人(よこかわひろと)映画監督
静岡県沼津市出身。東京藝術大学美術部彫刻科卒業。同大学院修了。
2015年、台東区長奨励賞受賞。
2017年『大仏廻国The Great Buddha Arrival』を企画・監督し2018年末に完成。
2020年、未公開映画『大群獣ネズラ』の舞台裏を描く『ネズラ1964』を製作発表。
2021年、渡辺宙明氏が音楽を担当する『怪猫狂騒曲』(22年公開)を監督。
https://twitter.com/hiroto3y
https://www.makuake.com/project/kaibyorhapsody/
■西耕一(にしこういち)音楽プロデューサー
昭和の現代音楽、アニメ音楽、映画音楽、3人の会等を専門とする評論家、プロデューサー。 伊福部昭百年紀代表。渡辺宙明、チャージマン研など。日本作曲家専門レーベル・スリーシェルズ代表。黛敏郎、團伊玖磨、芥川也寸志、松村禎三等の企画・演奏・CD化。 解説執筆、楽団・奏者へ企画提案等。BSテレ東、TBSラジオ、NHKラジオ、DOMMUNE、ニコニコ動画などに出演。
■宇川直宏(うかわなおひろ)
グラフィックデザイナー、映像作家、ミュージック・ビデオディレクター、VJ、文筆家、司会業、TV番組プロデューサー、レーベルオーナー(MOM/N/DAD PRODUCTIONS)、パーティーオーガナイザー(GOD FATHER)、ファッションブランドディレクター、サウンド・システム構築、クラブオーナー(Mixrooffice)、京都造形大学教授、日本自然災害学会正会員、そして現代美術家と幅広く極めて多岐に渡る活動を行い、自らをメディアレイピストと称する。
既成のファインアートと大衆文化の枠組みを抹消し、現在の日本にあって最も自由な表現活動を行っている希有なアーティスト。
その創造性は彼を取り巻くすべての事象を対象に発揮され、フリースタイルで様々なジャンルを横断する全方位的鬼才。
関連URL
日活 https://www.nikkatsu.com/
■本件や所属・関連アーティストに関するお問い合わせは下記までお願い致します。
株式会社スリーシェルズ
〒111-0052 東京都台東区柳橋1丁目4-4 ツイントラスビル8階
TEL:070-5464-5060
http://www.3s-cd.net/
メール jcacon@gmail.com
担当 西