株式会社城南進学研究社(所在地:神奈川県川崎市・代表取締役社長CEO:下村勝己。以下、当社)が運営する「りんご塾」は、2021年9月25日(土)、7月に開催された「算数オリンピック2021」の表彰式を神奈川県川崎市の本社ビルにて行いました。
当日は6名のメダリストが参加。りんご塾代表の田邉亨(たなべ とおる)氏から、表彰状とメダルの授与がありました。
■ 受賞者〔キッズBEE(ビー)部門〕
金メダル 渡辺龍正(わたなべ りゅうせい)さん(小3生・自由が丘校)
銀メダル 新谷友希(しんたに ともき)さん (小3生・表参道校)
銅メダル 宇田温人(うだ はると)さん (小2生・自由が丘校)
鍬塚心(くわつか じん)さん (小1生・立川校)
安井穂花(やすい ほのか)さん (小3生・立川校)
米田宰(よねだ さい)さん (小3生・自由が丘)
田邉代表は、メダルを受賞できた要因について、次の3つを挙げています。
「1.一人一人に能力があったこと 2.適切な指導者と家族のバックアップがあったこと 3.周りがプレッシャーを与えず、本人が楽しんで取り組んでいること」
また、メダリストと保護者の方々にお話を伺いました。
満点を獲得して金メダルを受賞した渡辺龍正さんのお母様は、算数を始めたエピソードを教えてくださいました。
「3歳頃から数字に興味を持ち始め、そろばんなど計算を少しずつやり始めました。小学1年生から『りんご塾』に通い、『考える力』をつけていきました。算数オリンピックは一つの目標であり、あくまでも通過点の一つとしてとらえ、予選突破することはあまり意識せず、本人の力が少しでも伸びてくれればいい、という感覚でいました。」
小学1年生で銅メダルを受賞した鍬塚心さんのご両親は、「家庭ではプレッシャーを与え過ぎないようにしました。自分から進んで取り組めるよう、褒めるなどして、モチベーションを保てるよう心掛けました。普段からクイズが好きなので、クイズの延長線上という感じで取り組んでいたようです」と話してくださいました。
その他、それぞれの好きなことや趣味に話が及ぶと、運動・走ること・宇宙・電車・写真・本・読書など、いろいろな話が飛び出しました。いろいろなものに興味を持っているからこそ、算数についても様々な角度から柔軟に考えられます。
終始和やかな雰囲気で表彰式は終了しました。
当社は、「中期経営計画基本戦略のひとつに付加価値の高い『幼少教育』事業の確立」を掲げています。中でもSTEAM※を中心とした乳幼児教育の充実に力を入れており、このたび、運営開始から4年目でメダリストを誕生させることができました。算数を学ぶことで育まれる「論理的思考力」や「発想力」は、これからの時代において必ず必要となる能力です。「りんご塾」はこれからも、算数を通して、子どもたちの可能性を伸ばしていきます。
※STEAM教育とは、Science(科学)・Technology(技術)・Engineering(工学)・Mathematics(数学)の頭文字「STEM」に、Arts(芸術)を加えた、これからの社会に重要となる教育理念です。
当日は6名のメダリストが参加。りんご塾代表の田邉亨(たなべ とおる)氏から、表彰状とメダルの授与がありました。
■ 受賞者〔キッズBEE(ビー)部門〕
金メダル 渡辺龍正(わたなべ りゅうせい)さん(小3生・自由が丘校)
銀メダル 新谷友希(しんたに ともき)さん (小3生・表参道校)
銅メダル 宇田温人(うだ はると)さん (小2生・自由が丘校)
鍬塚心(くわつか じん)さん (小1生・立川校)
安井穂花(やすい ほのか)さん (小3生・立川校)
米田宰(よねだ さい)さん (小3生・自由が丘)
田邉代表は、メダルを受賞できた要因について、次の3つを挙げています。
「1.一人一人に能力があったこと 2.適切な指導者と家族のバックアップがあったこと 3.周りがプレッシャーを与えず、本人が楽しんで取り組んでいること」
また、メダリストと保護者の方々にお話を伺いました。
満点を獲得して金メダルを受賞した渡辺龍正さんのお母様は、算数を始めたエピソードを教えてくださいました。
「3歳頃から数字に興味を持ち始め、そろばんなど計算を少しずつやり始めました。小学1年生から『りんご塾』に通い、『考える力』をつけていきました。算数オリンピックは一つの目標であり、あくまでも通過点の一つとしてとらえ、予選突破することはあまり意識せず、本人の力が少しでも伸びてくれればいい、という感覚でいました。」
小学1年生で銅メダルを受賞した鍬塚心さんのご両親は、「家庭ではプレッシャーを与え過ぎないようにしました。自分から進んで取り組めるよう、褒めるなどして、モチベーションを保てるよう心掛けました。普段からクイズが好きなので、クイズの延長線上という感じで取り組んでいたようです」と話してくださいました。
その他、それぞれの好きなことや趣味に話が及ぶと、運動・走ること・宇宙・電車・写真・本・読書など、いろいろな話が飛び出しました。いろいろなものに興味を持っているからこそ、算数についても様々な角度から柔軟に考えられます。
終始和やかな雰囲気で表彰式は終了しました。
当社は、「中期経営計画基本戦略のひとつに付加価値の高い『幼少教育』事業の確立」を掲げています。中でもSTEAM※を中心とした乳幼児教育の充実に力を入れており、このたび、運営開始から4年目でメダリストを誕生させることができました。算数を学ぶことで育まれる「論理的思考力」や「発想力」は、これからの時代において必ず必要となる能力です。「りんご塾」はこれからも、算数を通して、子どもたちの可能性を伸ばしていきます。
※STEAM教育とは、Science(科学)・Technology(技術)・Engineering(工学)・Mathematics(数学)の頭文字「STEM」に、Arts(芸術)を加えた、これからの社会に重要となる教育理念です。
■ りんご塾について
滋賀県出身の田邉亨(たなべ とおる)氏が滋賀県彦根市に設立した、算数オリンピック入賞を目標に掲げる算数塾。当社は2018年より自由が丘校の運営を開始し、以来、立川・表参道・豊洲・新浦安に校舎を展開しています。きめ細かい個別指導で、算数オリンピック対策問題や発想力強化のパズルなど、個々の課題に取り組み、問題の意図を理解し、多角的な解決法を自ら考えて、答えを導き出す力を養っていきます。
ホームページ:https://ringo-johnan.com/
■ 算数オリンピックについて
1992年から始まった、小学生以下の子どもを対象とする日本の算数コンテスト。小6以下を対象とする「算数オリンピック」と、小5以下を対象とする「ジュニア算数オリンピック」に分かれており、2009年からは小1から小3までを対象とする「キッズBEE」を設立。
ホームページ:https://www.sansu-olympic.gr.jp/
■ 株式会社城南進学研究社について
株式会社城南進学研究社は、総合教育ソリューション企業として「城南予備校DUO」など大学受験教育事業、「城南コベッツ」など個別指導教育事業、「デキタス」などデジタル教育事業を軸に、英語教育事業、乳幼児・児童教育事業、スポーツ事業等を運営し、「城南進研グループ」を形成しております。また、SDGsへの取り組みも強化しています。
ホームページ:https://www.johnan.co.jp/
【本プレスリリースに関するお問合せ先】
株式会社城南進学研究社 マーケティング戦略部
TEL 044-246-2071
FAX 044-246-5575
担当 種市 陽子
MAIL:Yoko_Taneichi@johnan.co.jp
滋賀県出身の田邉亨(たなべ とおる)氏が滋賀県彦根市に設立した、算数オリンピック入賞を目標に掲げる算数塾。当社は2018年より自由が丘校の運営を開始し、以来、立川・表参道・豊洲・新浦安に校舎を展開しています。きめ細かい個別指導で、算数オリンピック対策問題や発想力強化のパズルなど、個々の課題に取り組み、問題の意図を理解し、多角的な解決法を自ら考えて、答えを導き出す力を養っていきます。
ホームページ:https://ringo-johnan.com/
■ 算数オリンピックについて
1992年から始まった、小学生以下の子どもを対象とする日本の算数コンテスト。小6以下を対象とする「算数オリンピック」と、小5以下を対象とする「ジュニア算数オリンピック」に分かれており、2009年からは小1から小3までを対象とする「キッズBEE」を設立。
ホームページ:https://www.sansu-olympic.gr.jp/
■ 株式会社城南進学研究社について
株式会社城南進学研究社は、総合教育ソリューション企業として「城南予備校DUO」など大学受験教育事業、「城南コベッツ」など個別指導教育事業、「デキタス」などデジタル教育事業を軸に、英語教育事業、乳幼児・児童教育事業、スポーツ事業等を運営し、「城南進研グループ」を形成しております。また、SDGsへの取り組みも強化しています。
ホームページ:https://www.johnan.co.jp/
【本プレスリリースに関するお問合せ先】
株式会社城南進学研究社 マーケティング戦略部
TEL 044-246-2071
FAX 044-246-5575
担当 種市 陽子
MAIL:Yoko_Taneichi@johnan.co.jp